保存料

Last-modified: 2008-10-05 (日) 20:57:09

保存料
当時、子供たちが突然キレて過剰行動を起こし、大人の手に負えない子供が急増しました。アメリカは上院を中心に専門の調査チームを結成し、全国を調査しました。
その結果報告によると・・・・。
食べ物のタール系色素、特に黄色4号が原因ではないかと判明しました。その黄色4号が身体に入ると有害な物質(メチルニトロソ尿素)を
生成して、それが前頭葉に侵入してしまうことが分かりました。
この、前頭葉は人間の意志、意欲、人間として生きる上の制御を
しています。
この黄色4号はその他発ガン性やアレルギー性があり、喘息やジンマシンの発作原因になることも分かっています。
和洋菓子、漬物、清涼飲料など広く使われているので、使用原材料は最低でも注意して見る必要があります。
しかし、場合によっては表記されていない場合もありますので、着色してあるきれいな美味しそうな食べものは食べないのが鉄則です。

基本的にタール系色素(着色料)、亜硝酸ナトリウム(発色剤)、安息香酸(合成保存料)、
BHA/BHT(酸化防止剤)、グルタミン酸ナトリウム(化学調味料、アミノ酸として表記する場合が多い)
リン酸ナトリウム(調味料)
などは、取らないように気をつけなければいけません。


リン酸ナトリウム
カップ麺にはほとんど入っていますからあとで見て下さい。
これを入れると、みんな美味しく感じちゃう魔法の添加物です。

清涼飲料水、コンビニ弁当などいろいろな物に入っています。
これを取りすぎると神経の伝達が悪くなり、
パーキンソン病になりやすいという報告もあるのです。
これを入れると、甘党も辛党もみんな美味しく感じます。
コンビニのポテトサラダを食べて見ると爽やかな酸味がしますでしょ。あの味です。
これを取りすぎると腎臓が弱り疲れやすくなります。

また、リンの取りすぎは
カルシウムの利用を悪くして骨粗しょう症にもなりますし、
鉄の吸収を妨げて貧血の原因にもなるんですね。



酸化防止剤
原産国がアメリカ産などの場合、海外では原材料全表示が義務づけられており海外のメーカーHPで確認できる。 ヒルズのc/d系などのように国内では表示していないが海外のHPにはBHT、BHAが含まれていることが表記してある。 発ガン性や有害性が高いとされ避けた方が無難である。

グルタミン酸ナトリウム

食品添加物を考える 食品添加物がどうして使われるのか 疑わしい食品添加物 簡単な添加物の落としかた