ツールを入手する
まずは必要なツールをダウンロード/インストールして揃えること。
- Window Media Encoder
- http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx
これが無きゃはじまらない,配信の核となるソフト。
URLから「Windows Media エンコーダ 9 シリーズ」をダウンロード。
インストール方法はやればわかると思うので省略。
- SCFH DSF
- http://mosax.sakura.ne.jp/fswiki.cgi?page=SCFH%20DSF
WMEへの画面取り込みを支援するソフト(DirectShowFilter)。
「Ver.0.4 Binary」をダウンロード。
インストールについては後ほど。
- kagami.exe
- http://kagami.homelinux.net/
配信をミラーするツール。
「鏡ツールkagami.exeのダウンロード」より「kagami_1u.zip (v0.7.6)」をダウンロード。
適当な場所に解凍しましょう。
基本的にこの3つのソフトがあれば,画面の取り込み配信が可能となります。
SCFH DSFのインストール方法
Readmeを読んでもよくわからない,という話をよく聞くので
以下にインストール方法を説明しておきます。
- ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍します。
配信ツール用のフォルダ等あると便利。 - 解凍して出来たファイルのうち,install.bat(install64.batと間違えないように)を起動します。
- ここで「DllRegisterServer in scfh.ax succeeded.」と表示されない場合は,
パッケージが不足しています。以下のURLからダウンロードしてインストールしてください。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9b2da534-3e03-4391-8a4d-074b9f2bc1bf
以上でインストール完了です。
ポートの開放をする
まずはじめに,ポート開放はルータや個々の環境によって差がありすぎる為,ここでは説明できません。
まあ,緋想天のネット対戦をしている皆さんなら開放の方法は把握しているでしょうが…。
わからない場合は以下で調べましょう。
- Google検索 ポート開放
- http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E9%96%8B%E6%94%BE&lr=lang_ja
- ポート開放 方法
- http://www.akakagemaru.info/port/
開放するポートの情報
開放するポート番号は以下のものを推奨します(2つ開放します)。
Window Media Encoder用
開放ポート番号 | 8080 |
---|---|
種類 | TCP |
kagami.exe用
開放ポート番号 | 8888 |
---|---|
種類 | TCP |