ソリア・セイロンとはセイロン島を領有する国家である。
ソリア・セイロン共和国 | |
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国旗 | |
国の所在 | セイロン島 |
首都 | ネオ・ソリオン・シティ |
最大都市 | コロンボ |
体制 | 共和制 |
代表 | 大統領:ハーマン・ソリオン二世 首相:シャンベルン・デバーン・クナート |
人口 | (合計)2108万人 |
主力商品 | セイロンティー |
軍総人員 | (合計)16万人 |
ソリア・セイロン |
地理
我が国は現(2018/3/10)時点では、セイロン島のみを領有している。
国家の現状
ソリア・セイロン共和国の体制は共和制であり、いかなる宗教や民族を貶めることのない平和なインド洋の島国である。またこれらは厳粛に憲法で規定されているため、簡単に崩壊はすることは無い。
立法・行政・司法
- 立法は議会(一院制)が行っている
- 行政は大統領が国民の投票によって決められる。
- 司法に関しては独立した裁判所が存在する。
宗教
ソリア・セイロンは、ソリア教がほとんどを占めている。以前は異宗教の弾圧を行っていたが、共和制に移行して以降一切の弾圧は禁止された。他にはイスラム教、仏教が主流。
歴史
セイロン島が大英帝国植民地から自治区に変わって数年が過ぎたころに初代教皇が「英国民は地球の意思に反している」と言って南部で武装蜂起を始めたのがきっかけ。当初は全く賛同者がいなかったが、度重なる布教及び異教徒の弾圧によって着実に勢力を増してゆき、英国の影響下にあった自治政府は敗北し、教皇軍は独立を勝ち取った。世界的には初代教皇は「暴君」や「過激皇帝」などといわれることもある。その後息子が二代目の教皇となり、二代教皇は教皇庁の反対を押し切り共和制を宣言。初代教皇の弟である教皇庁側の元国務長官が新教皇を名乗り対立するも、教皇庁が民主化のために団結し蜂起した民衆によって爆破され、混乱はすぐに終結に向かい、今に至る。
産業
独立後教皇は自国内で自給自足ができるだけ可能になるため「農工改革」という政策を打ち出し産業の強化を図った。計画は農業面では大成功をおさめ、工業面もまずまずの成果を収めた。現在は初代大統領(元二代教皇)による「電化政革」によって三次産業(主に電気電子産業)にも力を入れつつある。
- 貿易の主力
独立前から今に至るまで工業製品よりセイロンティー(お茶)のほうがはるかに人気で、今でも貿易の多くを占めている。
外交
軍事
ソリア・セイロンには陸軍・海軍・空軍の三つが存在し、総人員は16万人である。国家の存亡にかかわる戦時を除けば男女問わずの志願兵制度をとっている。
陸軍
ソリア・セイロンの陸軍はおよそ12万人である。
最高司令官 | 陸軍司令 |
在籍 | 120480人 |
海軍
ソリア・セイロンの海軍はおよそ1万人である。
最高司令官 | 海軍司令 |
在籍 | 11290人 |
空軍
ソリア・セイロンの空軍はおよそ3万人である。
最高司令官 | 空軍司令 |
在籍 | 30830人 |
年表
日付 | 場所 | 出来事 |
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2018/3/10 | -- | 我が国がINW評議会の承認を受ける(実質的な発足) |
2018/3/11 | -- | インドネシアと激しい対立状態に。同日対立状態をこちらが取り下げ沈静化(セイロン危機) またこの危機を受けて教皇庁が謝罪、国民が教皇庁に対して不満を持ち始める |
2018/3/12 | -- | 国際社会に便乗して教皇庁は第六インターナショナルを強く批判。国内の「隠れ革命家」たちの怒りを買うと同時にセイロン危機からの流れで教皇庁に焦りが見られるようになる。 |
-- | 我が国は「正式に」帝国世界(IWR)に加盟。 | |
2018/3/14 | ソリオン・シティ | 教皇庁内の対立がマスメディアに報道される。 |
-- | IWR公式から参加したことが外部に通達される。 | |
インド亜大陸 | 教皇庁がセイロン危機を解決しきれない混乱のさなかに隣国のハイデラバード共和国が崩壊するという最悪のサプライズ。国民団結度が著しく低下。選択を間違えば国が崩壊する瀬戸際まで追い詰められる。 | |
2018/3/15 | 教皇庁内 | 謎の発砲音が聞こえ、首都は突然の事態に混乱する事になる。 |
教皇が血に濡れた状態で護衛をつけ自家用車で脱出。東部の最大都市であるカルムナイに逃れようとする。 | ||
国務長官が現教皇派を「裏切りの教皇一派」と名指し。国内の従順なソリア教徒に地球の守護者だと思わせ、教皇を追わせる。しかし、セイロン危機以降教皇庁の信用は失墜していたため、さらなる混乱を巻き起こす事になる。 | ||
空港 | 教皇は政府機で東部の空港へ逃亡、政府機離陸。 | |
中部上空 | 教皇が異教徒との融和論と自らが教皇の座を降りて「ソリア・セイロン共和国」の臨時大統領になる事を発表、同時に亡命も検討していることを発表し、国内は大混乱へ。(首相はシャンベルン元公爵。) | |
教皇庁 | この元教皇の発表を受けアルヴァディ国務長官は自らが「真の教皇であり、地球の守護神」としたうえで自らを教皇と名乗り、国名を「アルヴァディ・セイロン神国」へ。教皇の政府機の撃墜を命じる。 | |
軍部 | アルヴァディの発言を受けるも国内の混乱でそれどころでないうえ、実質内戦に陥った国家の状態を受けて軍部は撃墜を拒否。アルヴァディは激昂するもやむを得ずあきらめる。 | |
空港 | 撃墜を免れた教皇一行は東部の空港に到着し安全のためしばらくここにとどまることとなる。 | |
2018/3/18 | 教皇庁 | 民主化のために団結し国民が蜂起、教皇庁を手榴弾などで爆破しアルヴァディ・セイロン神国は崩壊、降伏。 |
東部 | 首都を東側に移し、ネオ・ソリオン・シティに変更 | |
臨時の職(大統領ほか)が初代の正式な職になる | ||
ネオ・ソリオン・シティ宣言、新憲法発表。 | ||
議会、大統領府が発足 |
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