机上空論

Last-modified: 2016-12-19 (月) 21:01:51

文庫上下巻程度で原稿用紙1000枚
起承転結や序破急は再帰的になり、小さなハッピー・バッドなエンドを繰り返している
原稿用紙2枚を1ブロックとすると、四重構造で文庫1冊分
起承転結や序破急は急序破急や起承承転結のようにアレンジができる
起承転結や序破急の間にボルトショーを挟むことができる
直接の本筋でない話が無いとキャラクターの掘り下げが利かず、理屈っぽくなる
起承転結するプロットは複数平行で、起A承A起B転A...とかできる
複数プロット平行の場合、二つの差異が強調される
起承転結の大まかな流れには典型的な話型がある
総体として主人公であれば、ブロック内の話型内で主人公である必要はないと