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添付怪談頭陀袋 
シリーズ紹介
宇佐見兄貴の単発ホラー淫夢劇場シリーズ。強烈なサムネから分かるように、シリーズを通して本格的ホラーが特徴。シリーズを通して、明確なストーリーの繋がりはないが、呪いのお面を着けた先輩と禁足地に入った先輩に登場する呪物には「陽胡恵慈」という謎の人物が関わっており、今後の展開によってはストーリー性が出てくるかもしれない。
制作者紹介
宇佐見兄貴
2023年から界隈に参入したホラー淫夢投稿者。良質なホラー素材と王道ホラーが特徴。
代表作
・本作(2023-)
シリーズ本編
呪いのお面を着けた先輩
原作：山口敏太郎 恐怖・呪いの面
三浦の実家にお邪魔した野獣と木村は三浦の叔父の倉庫整理を手伝うことになる。2時間にわたる作業に飽き飽きした野獣は少し荷物を拝借して小銭を稼ぐことを思いつく。目に付いた貴重品が入って良そうな木箱を漁ってみると、そこには歪な形をした仮面が入っており…。
山奥の廃村に行った先輩
後輩の遠野を連れて田舎の祖母の家にお邪魔した野獣。やることもなく暇を持て余した二人は、この近くにあるいわくつきの廃村に行ってみることを決める。その廃村の雰囲気に気圧されていた遠野に野獣はこんな提案をする。二手に分かれて行動するぞ。
禁足地に入った先輩
COATに内定を貰った大学生の野獣は大学最後の夏休みを満喫しようと模索していた。空手部仲間に構ってもらえず、暇を持て余す野獣は同期のマジメから故郷で行われる大きな祭りに一緒に行かないかと誘いを受ける。遠征期間が野獣にとって都合が良いこともあり、野獣は喜んで誘いに乗るが…。
見られていた先輩
部室でだべっていた空手部はいつものように木村に因縁をつけレイプすることを試みる。その時、急に襖が開き…。
地獄門とAKYS 前編
除霊協会からの命令を受け、霊媒師が相次いで行方不明になっているという小槌精神病院に足を運んだ霊媒師の秋吉、葛城、小野。患者への人体実験・拷問、宗教団体との繋がり‥、その場所はよくありそうな心霊スポットであった。現地には協会の威信をかけて各地から大勢の霊媒師と協力者が集結しており、自分たちの出る幕ではないと感じつつあった三人であったが‥。
番外編
例の家に行った先輩
愛知観光に来た野獣と遠野。野獣から「とったおきのデートスポットを用意した」と言われ、喜んでついていく遠野であったが‥‥。。
怪談頭陀袋 実家に帰った先輩
久しぶりに実家に帰省した野獣であったが、両親は不在で祖母と二人きり、暇を持て余してしまう。ふとこの辺りにいわくつきの廃神社があることを思い出した野獣は翌日に足を運んでみるが、手入れのいきとどいた小奇麗な神社に拍子抜けしてしまい‥。
