アルファ版について
アルファ配布前
募集 12/11~22
神様の告知は、4.5pがリツイートしていたので、それなりに多くの人が見ていると思います。
アルファ版配布案内開始 12/26
この日からアルファ版が配布されました。
生放送によると、テスターはおおよそ10人程度。これは反応を見るだけではなく、バグ方向等神様が連絡を取りやすくするためだったという話を、リリース記念生放送でお話していました。
ただ、この少人数プレイの弊害が正式リリース時のバグ報告につながるのかもしれません。
まぁそれも含めてITすごろくというコンテンツという説もあるので、気にしない方向で。
バグ取りの問題はありましたが、少人数にしか開放されていなかったことが、逆にプレイヤーの興味を引いたという部分はあったと思います。リリース直後のダウンロード数が今までの新人ちゃんゲームにないペースだったのは実際にゲームが面白そうだったのもあると思いますが、そういう意味ではアルファ版プレイヤーの役割はちょっと果たせたかな、とは思っております。
アルファ版の画面等
アイコン
ゲームのアイコンも、アルファ版とリリース版は違います。画像の左側がリリース版。アルファ版は右側となります。新人ちゃんの闇が深そうな層がアルファ版です。
むしろこっちのほうがゲームにあっている気もしなくもないですが、リリース版のほうが可愛いのは間違いないですね。
タイトル画面
タイトル画面です。
新人ちゃんが寝転んでいる可愛らしい感じですね。またタイトルロゴもリリース版と異なります。
ゲーム画面
起動直後のゲーム画面です。
マップの表示範囲が現在とは違います。
大きな違いはアイコンに一切説明が無い所でした。文字がないのはシンプルでいいとも思うのですが、それはプレイに慣れている意見であり、現在のスタイルのほうがわかりやすいのは間違いないですね。
メッセージの表示はされますが、仕事が終わった事や、給料を支払ったという情報は一切ありません。よってお金の上下を見て仕事終わったんだなぁと判断するハードモードでした。
ここらへんが、リリース版になってプレイしやすくなったと驚いたポイントでもありました。
プロジェクト画面
プロジェクトのアイコンは、手書きで「不足」って書かれていました。
今はプロジェクトに関わっている人間がいる場合は表示されますし、わかりやすくなっていると思います。
イベント画面
イベント画面は、ほとんど入っていませんでした。
ここに4.5pのイラストががつーんと来ると思いっていたのですが……。
個人的には、マップ画面に合わせて、16bit風のドット絵が来ると統一感あって良いと思っていたのですが、それは普通に絵を描くより手間かかりますよね……。
すべてのイベントに絵がついていなかったわけではなく、神様が書いた絵も何点かは実装されていました。ただ、これも仮絵だとおもってたんですけどねぇ。
課金要素
課金要素である、各資財産と社員の引き継ぎは最初から有効になっていました。
(というかこれが課金要素になるとは思っていませんでした)
だから、アルファをプレイしている人のtwitterを追いかけると、破産するのは戦略みたいに書かれていたと思います。
ゲームクリア
ゲームクリア画面はただクリアと表示されるだけでした。リリース版のクリア画面を見たときに、ものすごく普通のゲームっぽくなったと思ったのがここでした。
イベント画面
イベント画面も絵が入っていなかったので、イベント!!が続く感じでした。ものすごくアルファ感ありますね。
ランキング
アルファ版は、今のポイント制ではなく、純粋に金額勝負でした。
そのため、初手6以外に、アキバ巡回という言葉が囁かれました。
サイコロを降った後に終了して、再び起動するとサイコロを降る前に戻れるという恐ろしいバグ?があったので、ランキングは青空銀行をどれだけ回れるかというゲームになっていました。
そういうバグを突けるのも問題ですが、プレイに幅があったほうが楽しいと思っていたので、リリース版ではお金勝負ではなく、ポイント勝負になったのは良かったと思っておりました。
特に、リリース記念の生放送で、金額が上回っていた神様を岡崎さんが逆転したのは、実に良い宣伝動画だったと思ってみていました。(その後計算式が想定と異なっていたということが判明するのですが、それはまたそれ)
アルファ版プレイヤー報酬
アルファ版をプレイした人の中で、希望する人には神様からタイトル画面のステッカーが送られてくるという話がありました。多分4.5pがツイートしていたものだと思われます。
その放送以外でも、このイラストが滅茶苦茶きにいったという話をしていた気がするので、人形化とか違う展開があったりして???