アーティスト/ レキシ

Last-modified: 2022-06-11 (土) 17:31:37

アーティスト/ レキシのまとめページです。
これまでにエントリーした楽曲や成績を振り返ります。

アーティスト紹介


レキシは、日本のミュージシャン池田貴史(いけだ たかふみ、1974年2月15日 - 、福井県鯖江市出身)によるソロユニット、かつユニットにおける池田自身の名称である。

SUPER BUTTER DOGのキーボーディストや100sのメンバーとして活動していた池田貴史が、造詣が深い日本史をコンセプトとして立ち上げたソロプロジェクトで、その名の通り日本の歴史を主題とした楽曲を扱う「歴史縛りファンクネスバンド」。その幅広い音楽性を生かしたソウルフルなサウンドに乗せて歴史(日本史)上の人物や史実について歌う独自のスタイルで注目を集める[1][2]。いとうせいこう、椎名林檎、斉藤和義、持田香織、秦基博、山口隆など多彩なゲストを迎えながら、コンスタントに作品を制作。ゲスト参加したアーティストたちには本来の名前ではなく、「レキシネーム」(後述)という独自の名称が与えられる。

詳細はwikipediaにて。


J-AC TOP40 エントリー曲一覧


※2018年以前は調査中
※2020年の曲のポイントは年間チャート発表後に公開します


曲名初登場最終週チャートインTOP10内最高位ポイント年間チャート
2015SHIKIBU feat.阿波の踊り子2015/12/52016/2/2713週2週7位303(119+184)?-93位
2016KMTR645 feat.キュウソネコカミ2016/6/112016/8/69週0週23位103145位
2017KATOKU2017/4/152017/7/813週6週2位31229位
2020ギガアイシテル2020/9/192020/11/149週3週5位20179位
2022マイ草履 feat.ニャン北朝時代2022/3/122022/3/221週0週39位2
たぶんMaybe明治 feat.あ、たぎれんたろう2022/4/302022/6/46週0週20位81
6曲51111011,002

チャート成績


※不明な部分は平均に含みません
※エントリー中の曲は平均データに含みません。チャートアウト後に反映させます

エントリー曲数TOP10入り1位獲得曲TOP10率1位獲得率チャートイン平均トップ10平均最高位平均平均ポイント
6曲3曲0曲50.0%0.0%8.5週1.8週16.8位167
1位獲得曲0曲
年間入り1曲
KATOKU(2017)29位

曲ごとの成績


SHIKIBU feat.阿波の踊り子(2015)


1w2w3w4w5w6w7w8w9w10w
197712181614171719
232734
初登場最終週チャートインTOP10内最高位ポイント年間チャート
2015/12/52016/2/2713週2週7位303(119+184)?-93位



記念すべき1枚目のシングル。2007年のデビューアルバムから活躍を続けているレキシですが、なんとシングルのリリースはこれが初めてなんですね。というわけで、れっきとした「1枚目のシングル」になります。題材は紫式部、客演はチャットモンチー(阿波の踊り子)。サビのリフレインが非常に印象的で、抜群にキャッチーな1曲に仕上がっています。2015年11月25日にリリースされると、12月5日に19位で初登場。セールスを受け、2週目に7位とトップ10入りを果たしました。7位をキープした後、早々とトップ10落ちをしてしまいますが、その後強い粘りをみせました。18位まで下げた後、じりじりと14位まで戻す頑張りぶり。10位台をキープし続け、10位台には実に8週もエントリーしました。2月中旬から下落、トータルは13週となっています。トップ10が少ないにもかかわらず、トータル300ポイント超えの好成績です。10位台を長くキープしたことで、年間入りレベルまでポイントを伸ばしていますね。

KMTR645 feat.キュウソネコカミ(2016)


1w2w3w4w5w6w7w8w9w10w
332327292926273240
初登場最終週チャートインTOP10内最高位ポイント年間チャート
2016/6/112016/8/69週0週23位103145位



2016年6月22日にリリースされた5枚目のアルバム「Vキシ」のリードソング。題材は大化の改新(645年)で、KMTRは中臣鎌足。客演にはキュウソネコカミを迎え、キュウソらしいキャッチーなサビで聴かせる1曲になっています。アルバムリリース前からエントリーし、2週目には10ランク上げて23位に付ける期待の滑り出しでしたが、アルバムのリリース後になぜか伸ばせません。3週目から下落してしまい、20位台で長く粘るものの、浮上することはできませんでした。8月第1週で早々とチャートアウトしてしまいトータルは9週。最高が2週目の23位という寂しい結果に終わりました。

KATOKU(2017)


1w2w3w4w5w6w7w8w9w10w
373352259101320
222736
初登場最終週チャートインTOP10内最高位ポイント年間チャート
2017/4/152017/7/813週6週2位31229位



2017年4月26日に発売された2枚目のシングル。ダイハツ工業「トール」のCMソングに起用された。セールス前に37位で初登場。セールスが反映された3週目、28ランクの特大ジャンプアップで一気に5位まで上昇。翌週は2位まで上昇し、2週間2位を記録しましたが、首位にはあと一歩届かず。6週目からは下落しますが、大崩れせず、トップ10には6週もエントリーしました。6月中旬から下落していき、トータルは13週。非常に安定した好成績で、年間チャートでは29位と見事年間入り。レキシとしては初の年間入りを決めています。前回のシングル「SHIKIBU」も、年をまたいでいますが300ポイント超えで年間レベルでした。シングルが2作連続で年間レベルと、非常にいい活躍をみせています。

ギガアイシテル(2020)


1w2w3w4w5w6w7w8w9w10w
403312568142030
初登場最終週チャートインTOP10内最高位ポイント年間チャート
2020/9/192020/11/149週3週5位20179位



2020年9月23日にリリースされた4枚目のシングル。映画『クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』の主題歌。9月11日から先行配信され、19日に40位で滑り込みのエントリー。リリース週の1週前といういいタイミングでした。セールスが反映された3週目に21ランクの特大ジャンプアップ!翌週は勢いそのままに5位まで上昇しトップ5入り。理想的なチャートアクションでチャートを駆け上がりました。しかし、残念ながらここが最高位。翌週からはじりじりと下落し、トップ10は意外と短い3週でした。トップ10から外れた後はさらに激しく急落。一気に下げていき、最後は30位で突然姿を消しました。途中までは理想的でしたが、後半の失速がなんとも残念。トータルは9週と2ケタにも届きませんでした。

マイ草履 feat.ニャン北朝時代(2022)


1w2w3w4w5w6w7w8w9w10w
39
初登場最終週チャートインTOP10内最高位ポイント年間チャート
2022/3/122022/3/221週0週39位2



〇2022年4月にリリースされる7枚目のアルバム「レキシチ」より、3月2日に先行配信。ゲストボーカルはカネコアヤノ(ニャン北朝時代)
〇先行配信のポイントを受け、39位で初登場したが、翌週は圏外へ。わずか1週のエントリーになってしまった
〇アルバムからの先行配信。弱いタイプの曲とはいえ、全く振るわなかった。恐らく自己最低成績だろう

たぶんMaybe明治 feat.あ、たぎれんたろう(2022)


1w2w3w4w5w6w7w8w9w10w
272024272938
初登場最終週チャートインTOP10内最高位ポイント年間チャート
2022/4/302022/6/46週0週20位81



〇2022年4月20日にリリースされた7枚目のアルバム「レキシチ」より、Awesome City ClubのAtagiとコラボした1曲
〇J-ACでアルバム特集されると、アルバムリリース効果もあり27位にエントリー。アルバムからは「マイ草履」に続く2曲目のエントリーという快挙だった。翌週は7ランクアップと好調でトップ20入り。3週目からは下げ、トップ20はこの1週のみだったものの、20位台には4週とそれなりに頑張っていた。6週目に急落し、トータルは6週となっている
〇アルバム曲では平均よりやや上といった感じの成績。1週で消えた「マイ草履」のリベンジを果たし、2曲目のエントリーで健闘したことは見事だった