photo:Shinji Kubo
京都芸術センター舞台芸術賞ノミネート作品。ドキュメンタリーの奏で方。舞台で何をしたいのだろう?踊りたいのかな?何が見たいのかな?完成されそうな、何かが生まれるかもしれない、ぎりぎりの場所や瞬間を覗いてみたい。だから完成もない。個としての在り方。個と個をそこに置くこと。違和感、ズレ、関係とは無も含む。どうなる?偶然の自由を取り込みながら、僕の視点と個の一致点を模索すること。そのためのほんの少しの流れをおこすこと。(2007年初演)
:4名
:間口7mx奥行10m(目安・対応可能です)
:応相談