photo:Mint
J-POPの編曲や著名なゲームの音楽を手がけてきた経歴を持ちながら、自身の音楽を見つめ直すため尺八・箏などの和楽器やピアノの即興演奏で音楽家としての再スタートを切った広樹輝一と、ダンサー・井澤佑治の邂逅によって生まれた作品。3・11の震災直後に井澤が見た虹と、広樹が偶然カメラに収めた虹の写真をモチーフに、音楽とダンスが独立しながらも根底で通じあう二つの虹のように、並行しながら一体となって展開する。
:2名(ダンサー1名+ミュージシャン1名)
:ダンスのエリアが間口4mx奥3m以上とれる場所であれば対応可。
※ピアノ(アップライト可、電子ピアノ不可)があることが望ましい。ピアノが無い場合は箏の生演奏にて対応。
:40,000円~(応相談)