クローズドイベント「道北で砂金採取して支部財政向上委員会キャンプ」行ってきました!

Last-modified: 2010-08-31 (火) 23:20:36

>キャンプを楽しみつつ、あわよくば一攫千金の下心を抱えて行って来ましたよ!ウソタンナイ砂金公園!
(オープンキャンプは北海道ジムニーミーティングも近々有るので、今回はクローズとさせてもらいました。)



まずは早朝に集合し300㎞以上ある道のりを民主党施策の恩恵を利用して、高速移動なり。

民主党施策.jpg





やる気イッパイの支部員は自前の胴長を用意して、受付に向かいます。
ここでは、インストラクターの指導や道具貸し出しを含めて500円(確か…)の料金で、事務所を閉める時間まで砂金取りが出来ます。

自前の胴長で.jpg





砂金取り年季の入ったジッチャンが詳しく道具や砂金について説明してくれます。
我がクラブ員も、砂金がかかっているとなると、(多分、普段の仕事以上に)真剣に聞いていますね~。

インストラクター.jpg





ジッチャン曰く、「金は重くて砂利深く沈んでいるから、深く掘らないと出てこない」そうです。
我がクラブの特攻隊長がジッチャンの直接指導の元、エライこと深く掘っています。
「穴の深さは…欲の深さか…?」

深く掘る.jpg





しかし、カナリの重労働です。昔の砂金堀達の苦労が忍ばれます。
この姿勢…腰が…イタイ…

腰も痛くなる姿勢.jpg





腰が痛くても、もしかしてこの砂の中に砂金が有るかも…?と思えば、
とても真剣です。仕事を真剣にするお父さんは格好いいと言いますが、この真剣さは?

真剣です.jpg





三時間程粘って、一人当たり採れた量はこの位です。多いか少ないかは…価値観次第?

金.jpg





腰に限界を感じた我々は、インストラクターのジッチャンにお礼を云い、砂金採取場を後にします。
その後の行動は…?
もちろん、砂金大収穫に満足した我々は、夜の部に突入するのでした。
この後の夜の部写真が無い理由→酔っぱらって誰も写真を撮る余力が無かったのは云うまでも有りません。
まだ明るいのに一升瓶がみるみるうちに軽くなっていきます。

明るいウチから一升瓶.jpg





いつも通りの酒宴な夜を過ごした翌日、見たことも無い毛虫(毛はないけど)が朝の挨拶に来ました。
全員が初めて見た虫なので、「蝦夷○○西エイリアン」と命名されました。
どなたか、正体を知っている方は掲示板か一言書き逃げに宜しくお願いしますね。(ホントに)

モンスター上.jpg
モンスター正面.jpg





さて、2日目は帰りがけに「北海道指定天然記念物」でもある、中頓別鍾乳洞を見学に行って来ました。
あいにくの小雨ですが、鍾乳洞に入ってしまえば関係ないので、決行シマス。(傘は無料貸し出しが有ります)

鍾乳洞へ.jpg





遊歩道を10分ほど散歩すると、唯一見学解放している鍾乳洞に到着しました。
他の鍾乳洞は保護や管理などの観点から、一般には開放していないそうです。
鍾乳洞の中と外気にはカナリ差が有るようで、スモークのようなモヤが入り口に漂っています。
夕方一人ではあまり入りたくないです。

鍾乳洞入り口.jpg





洞内の見学道はこんな感じです。
無料貸し出しの懐中電灯は必須ですね。

鍾乳洞の道.jpg





この洞は、比較的若い洞であり、また、性質上石筍などは見られない(見学解放していない場所には石筍がある洞もある)のですが、所々ライトアップされて見える洞窟は神秘的です。

鍾乳洞の中.jpg




今回は遠方遠征にもかかわらず、多くの参加があり、楽しめたイベントとなりましたね!
また集まって遊びましょう!

鍾乳洞で集合写真.jpg