(泣く)

Last-modified: 2021-04-24 (土) 00:31:16
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0:44~
※本家ヒカキンの動画です。ヒカマニなどの要素を含むコメントはご遠慮下さい。
ヒカクラ最終回でヒカキンが感極まって泣いてしまうシーン。
このシーンで使用しているbgmは「ruins」。https://youtu.be/Mc4cTy5pagA
このシーンを初めて使ったのはHikakin Mania本人。
https://youtu.be/RJRjel24V4M
(TNTN♪が勃たない!状態になって泣いている。)
比較的最新のネタだが外伝においては非常に高い使用率を誇る。
ニコニコ動画の外伝などでこのシーンが使われると、「泣かないで」といった励ましのコメントや展開に合わせた慰め*1
「泣くたびにマイクラつけるな」「ぶん殴るぞ泣き虫」(ぶん泣き)といった過激なコメントが流れる。 DV やめて・・・
ぶん泣きや虫*2呼ばわりはさすがにひどいからか好ましくないと考えてる視聴者が多い一方、**キンの自業自得さから当然とする意見、ぶん泣きにも優しさがあるだろうという中立的な意見があり、現在も度々論争が起こっている。
最終的には正式な表現に落ち着いている感じがあるが、年々「辛辣な慰め」の量がこうすごく増えてきてそれに押されてるようにも見受けられる。
あまりにも突然キレたり泣いたりついにおかしくなったりする場合もあり**キンの情緒不安定さを心配する声も。

入り込む猫の鳴き声や右下の「登録」、終わり際の「矢部」、ピョイーンなどひそかに人気なポイントが点在する。

派生

カップヌードルのように 勃たない!→(何これ?は?キレてる→)→(泣く)が定石。じゃんけんタイムにも。
ほかにも思い通りに行かなかった時、恐ろしい目に合ったとき、元ネタのように感極まったとき、展開が詰まったときにキレたり泣いてみよう。

これもカップヌードルに倣うが、さらにローション入手音(着信音)*3→なんだ?→ピーチ!(一例) で現れたキャラクターが展開を起こすパターンも見受けられる。

グラサン泥ボーヒカキンやコラボ対決系動画などにおいては実際に殴られるシーンも見られるのでぶん泣きを逆手にとって前か後ろに挿入するという手段も。

 

泣きが挟まるとテンポの揺り戻しのためか場面が原作に比べて大きく飛ぶことが多々あり、泣きワープとして注目されている。ROAにおいては*4必須テク。現状はちゃんと理由があって泣いていてワープ目的で泣くという使い方はない。
そこそこの長さもあるので、1回の動画で何回も泣きが入ったりする場合長さや速度がマチマチになったりする。コメントとしては「○○モードしかないかぁ・・・」の書き込みどころ。

 

元動画の時点で泣いているシーンをこれに差し替えるほか、BGMにRuinsを追加するという手法も見られるようになった。
逆に言えばこの場面以外にもさまざまな場面で涙しており、ラッシュを組めるほど。いろんなシーンを試してみよう。
特に最新の「いつでも一瞬で泣けるようになりましたwww」の泣きシーン及びBGM「moment」*5は注目されている。また、モンスト版の泣く(ヒカキンM4脱退の動画)が最近ではよく使用されるようになった。こちらは従来の(泣く)と比べて短めなので、テンポを失いずらいのでテンポを重視する外伝ではおすすめ。
BGMそのものの差し替えの活用もある。嬉し泣きの時に自己満のテーマになる展開は使用率が高い。他にはマイクラでの演奏、Wind from the Far East、別のruinsという曲名の楽曲などが使われた。

 

ヒカキンの顔にコラすると**キン以外も泣かせることが可能。このあたりもキレてるやうれしそうに通じる。

余談

ぶん泣キンというオナキン族が存在する。


*1 近年にはそれに見せかけた原因や**キンへの辛辣めなコメントも見られる。苦手な方は「よね・・・」あたりをNG推奨。
*2 いつの間にか「泣き」が省略されて派生するようになった。「殴虫」からさらに転じて「おうちゅう」、究極には絵文字での表現まで存在する。
*3 この時画面が停止し、表示位置がズレるなどして崩れる
*4 総合編集時間を短縮し早期に完成、投稿を行えるという「動画投稿ROA」の観点からでも
*5 ruinsを抑えHIKAKIN BOXに収録。