ARA特殊ルール

Last-modified: 2019-02-20 (水) 23:51:14

特殊ルール

  • レベルアップ以外の経験値の使い道
     ・下級クラススキルを[(取得回数+1)×20]点で1枠取得できる。
     ・上級・称号クラススキルを[(取得回数+1)×35]点で1枠取得できる。
     ・一般スキル枠を[(取得回数+1)×5]点で1枠拡張できる。(つまり1回目は5点)
     ・5点消費して、現代アイテムを1個、1/100の価格で購入できる。
     ・フェイトを[(取得回数+1)×35]点で[CL÷10+1]点取得できる。
      ただし、レベルアップ1回に付き1回までとする。
     ・ギルドに経験値を[出資]することができる。
      この[出資]した経験値は、シナリオで使用するギルドサポートの合計Lv枠を増やすことのみに使用され、
      [(取得回数+1)×20]点毎に+1レベル分拡張することができる。
  • ギルドの成長点は基本[CL×2]点入るものとする。
     更に上納は[CL×3]点まで余分に提供しても良いものとする。
     またランダムDセッションで手に入れた経験値の場合、上納は[CL×6]点まで提供しても良い。
     ギルドの成長点は、ギルドサポートの合計Lv枠増加に使用しても良い。
  • 装備品に耐久力が発生する。詳しくは下記参照。
  • 飲食・宿泊に関して追加ルールが発生する。詳しくは下記参照。
  • 装備品を精錬することが出来る。詳しくは下記参照。

ランダンジョンルール

  • ランダムダンジョンで得られる経験値に関して
    エネミー及び罠で得られる経験値は、ペアやトリオであろうと4で割るものとする。
    その代り、不参加PLに経験値を[DL×3]点分、ギルドに成長点を[DL×不参加PL数]点分与えるものとする。
    また、取得経験値が多すぎて不参加PLとの格差が大きいとGMが判断した場合、
    参加PLは不参加PLに1人辺り[CL×2]点まで、獲得経験値を譲渡しても良いものとする。
    報酬に関しては支出などを除いた分を参加者で7-8割、不参加PCに2-3割分配して良いものとする。
     
  • 賃貸アイテムに関して
    ・アコライト不在の場合、
    「アコライトの腕輪」(装身具 重量1 ヒールとクイックヒール、プロテクション(5L)を使える)を貸与
    ・アコライトとペアセの場合、
    勇猛なるオカリナ(道具 重量6 ジョイフル・ジョイフルを3Lで取得する 無制限)を貸与
    とする。
    これらのアイテムを貸与した場合、アフタープレイ時にシナリオで取得した全報酬のうち20%が賃貸料として失われる。
     

【装備の耐久性と修理について】

  • 武器・防具(装身具を除く)は耐久度(AP)を『50』持っている。
     武器は命中判定を行う毎に「1」ずつ減っていく。
     防具は敵の攻撃(またはダメージ系の罠)が命中した毎に、全ての防具が「1」ずつ減っていく。
     武器・防具は、APが3割以下になると攻撃力/防御力が半減、0になると攻撃力/防御力も0となる。(端数切り捨て)
     なお、APが0になっても装備の効果にある能力(筋力+1など)は効果を発揮する。
     APが0になった時点でその装備は一度でも使用すると壊れる。
     これは通常装備に限定され、スロットアイテム・マジックアイテムの場合はAPを『100』持っているものとする。
     またスキルで取得した購入不可の装備(キャリバー・カタナ・錬金銃)はシナリオごとにAPが全回復するものとする。
  • 装備の修理に関して
     修理費用は(購入した値段÷200)×使用した回数(端数切り上げ)
     ただし、1度修理するごとに最大耐久度が「使用回数/10(端数切り上げ)」(最大5)減少する。

【飲食と宿泊について】

  • 今回はシナリオが終了してもHP・MPは自動全回復しないものとする。
     ただしフェイトおよび回数制限のあるスキルは回復するものとする。
  • 宿泊について
     プリプレイ時に宿泊する宿のランクと日数を決定する。
     それらに応じてHP・MPの回復を行うこと。
     ただし、複数の宿の選択は不可能とする(例:安宿2日、野宿3日etc)
     また宿泊日数に関してはPL間で同じ日数になるようにすること。
     GMが前シナリオとの時間経過を1ヶ月単位の長期間とした場合、その費用は半額とする。
  • 飲食について
     ゲーム内時間で半日に1食しないと、食事するまで特殊BS[空腹(1)]に掛かる。
     また宿泊中は食事のランクを決定し、宿泊数に応じて必ず2食食事すること。
     ただし、複数の食事の選択は不可能とする(例:残飯漁り4食、まずい食事6食etc)
     GMが前シナリオとの時間経過を1ヶ月単位の長期間とした場合、その費用は半額とする。

【精錬】

  • 精錬できるものは武器・盾・頭部・鎧・補助防具だけとする。
  • 精錬できる場所は「マイナス修正を受けている所」か武器なら攻撃力、防具なら防御力か魔法防御、
     もしくは軽量化(最大1)とする。
  • マイナス修正は最大±0までしか精錬できないものとする。
  • 精錬費用は一律「装備可能レベル」×100Gとする。
  • 精錬はプリプレイ時に、どこを上げるか宣言してから「幸運判定」に成功しなければならない。
     この際、スキルは一切使用不可能。フェイトは使用可能とする。
  • 精錬に失敗した場合、精錬値は1下がる(最低無印)。ファンブルの場合アイテムは消滅する。
  • 精錬に成功した場合+1、+2、と表記すること。
  • 精錬の最大値は「装備可能レベル÷3(端数切り上げ)」までとする。
  • 精錬の成功率を上げる特殊なアイテムが存在する。
  • ランダムダンジョン内のイベントによっては、精錬の最大値を超えることもある。
  • 精錬に成功するのに必要な目標値は「8」を基準に目的の[現在の精錬値×3]を加算したもの(+1なら【8】、+2なら【11】)