母体
我々KARASは千葉の古豪市川学園ラグビー部のOBを母体として結成された。
中心となるのは第23~25代の部員たちで、当時の顧問は後に
早稲田大学ラグビー部監督となる益子俊志先生であった。
再会
卒業して十年以上の年数が経ち、三十路を迎え、腹回りが気になっていたころ
メンバーの一人の結婚式にて多くのOB部員が再会した。
その席でまたこのメンバーで何かやりたいということになり、
運動不足の解消と、美味いビールを飲むためにビーチフット参戦を酔いに任せて決意。
Greentyとして活動を始める。二年目にKARASに改名。
KARASとは
かつて我々よりもはるか上の代の先輩が使用していたOBチーム名であり、
これを無断で継承し現在に至る。市川学園は黒ボタンと学ランという制服ゆえに地域住民や、
周辺女子高からカラス(たまにゴキブリ)としばしば揶揄され 、
それがチーム名由来となっている。
新しい血
城南島を主たる練習地としており、三年目にそこで練習相手であった某チームよりゴルゴを強奪
2007年度は市川ラグビー部の後輩、高山が加入。大型ルーキーは大会までにどれだけ絞れるのか
そして、2008年度には早大本庄ラグビー部のゴルゴの後輩、ヒガッチも大汗かきながら参戦
主な戦績
- 2007年度 九州大会B2 第3位
- 2008年度 東海大会B2 準優勝
- 2008年度 関東大会B2 Best8
2008年度体制
我々KARASは今期で5年目を迎える。
メンバーの誰もがKARASのさらなる飛翔を求め練習に励んでいる。 (文責:鈴木 淳)