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ラグビーネタでググってたら次のような人のHPにたどりつきました。
偶然にも1月の「情熱大陸」で放映されたみたいですが、自分はみていません。
同じ医療従事者として彼の行動に強い感銘を受けました。
高校、大学のラグビー部の主将という共通事項が勝手に感銘を受けさせた要因かもしれません(笑)
もちろん、「個人協力会員」になり、微力ながら協力させてもらいました。
日々、自分が仕事しているなかで、医療の公共性というか、格差というか、そんなものを常々感じています。
一定のルールの元で一定の方法で行なう治療、現場をみていない人たちがつくったルールでしか行なわれない
治療。
最近では医療費削減のために国からのプレッシャーはより強くなってきました。
そうなると保険外の治療となるわけですが、これを選択できる人もいればできない人もいる。
特に歯科の分野ではその落差が大きい気がします。
また、それを逆手にとって保険外をすすめる医師もいる・・・
なんて日々の葛藤がありますが、この人の姿をみていると自分のそれがたいしたものでないことを感じました。