PP

Last-modified: 2020-06-01 (月) 20:45:52

概要

PPとは略語であり、主にきれぼし脳の間では以下のふたつの意味で使用される。

  1. アクションゲーム『プリンス・オブ・ペルシャPrince of Persia)』
  2. プレゼン用ソフトウェア『マイクロソフトパワーポイント(PowerPoint)』


どちらもパソコン史における古株であり、かつaisssyさんに対して骨折りを強いるという共通点をもつ。

経緯

最初にaisssyさんがSFC版プリンス・オブ・ペルシャをプレイする際、
義人さんリスペクト*1によって生放送タイトルを「PP」としたことから、略称が認知された。
そして放送中、その極めてシンプルなタイトルを汲んでのコメントが流れる。

(05:11あたり)

「やっほ^^ パワーポイントも進化したすね」

これがパワーポイント!?


当のコメントをaisssyさんやナニフツウ氏が拾い上げ、実際にaisssyさんも仕事上お世話になっているためか
その後も度々放送内でパワーポイントについて言及され、第二のPPとしての地位を確立することとなった。
続けようね・・・・・・PP・・・・・・

使用法

以上の二つの略称として使う以外に、PPという字面が妙に趣深いため、
単語として『スーパーマリオメーカー』でPスイッチが並んでいたりと、画面上にPの文字が連なる場合にコメントされる。
また半濁音の目立つ言葉が現れると、隙あらば無理やり略してPPにしようとする視聴者たちも見られる。

アイシPP

(02:50~)
『THE IDOLM@STER SP パーフェクトサン』での出来事。
「いつもの通り行きましょう」という発言の通り、プロデューサー名として、『アイシ』と入力。
また、プロデューサ名は名前+Pと表記されることを知っていたためか、『P』も追加で入力した。


だが…該当シーンを見ればわかるのだが、名前欄の最後に『P』が固定でついている。
そのためプロデューサ名は『アイシPP』となってしまった。
aisssyさんはま視聴者からの困惑、指摘コメントを見るまでその事実には気が付かなかったようで、
セリフウィンドウに表示された『アイシPP』の字面を見て「しまったぁ・・・」と悶絶する結果となった。


ちなみに、アイドル名を決める場面では、おまかせで出てきた名前に『ジャスミン*2』が登場したり(10:17)、
ハムスターと出会う場面では「そこの青年」と呼ばれたりと、妙にプリンス・オブ・ペルシャとの共通点が見られる。

(07:33~)
その後初めて参加したオーディションでは終始苦戦を強いられたため「プロデューサーのプロデューサーが欲しい」と心境を吐露。
PPは『プロデューサーのプロデューサー』という解釈が生まれた。

関連用語


*1 放送するゲームタイトルを圧縮し生放送タイトルとすること。一例として「Grand Theft Auto V」→「G」
*2 aisssyさんは「ペルシャっぽいし」と命名しようとした。『アラジン』のヒロインの名前であるためか。