概要
PPとは略語であり、主にきれぼし脳の間では以下のふたつの意味で使用される。
- アクションゲーム『プリンス・オブ・ペルシャ(Prince of Persia)』
- プレゼン用ソフトウェア『マイクロソフトパワーポイント(PowerPoint)』
どちらもパソコン史における古株であり、かつaisssyさんに対して骨折りを強いるという共通点をもつ。
経緯
最初にaisssyさんがSFC版プリンス・オブ・ペルシャをプレイする際、
義人さんリスペクト*1によって生放送タイトルを「PP」としたことから、略称が認知された。
そして放送中、その極めてシンプルなタイトルを汲んでのコメントが流れる。
(05:11あたり)
「やっほ^^ パワーポイントも進化したすね」
これがパワーポイント!?
当のコメントをaisssyさんやナニフツウ氏が拾い上げ、実際にaisssyさんも仕事上お世話になっているためか
その後も度々放送内でパワーポイントについて言及され、第二のPPとしての地位を確立することとなった。
続けようね・・・・・・PP・・・・・・
使用法
以上の二つの略称として使う以外に、PPという字面が妙に趣深いため、
単語として『スーパーマリオメーカー』でPスイッチが並んでいたりと、画面上にPの文字が連なる場合にコメントされる。
また半濁音の目立つ言葉が現れると、隙あらば無理やり略してPPにしようとする視聴者たちも見られる。
アイシPP
(02:50~)
『THE IDOLM@STER SP パーフェクトサン』での出来事。
「いつもの通り行きましょう」という発言の通り、プロデューサー名として、『アイシ』と入力。
また、プロデューサ名は名前+Pと表記されることを知っていたためか、『P』も追加で入力した。
だが…該当シーンを見ればわかるのだが、名前欄の最後に『P』が固定でついている。
そのためプロデューサ名は『アイシPP』となってしまった。
aisssyさんはま視聴者からの困惑、指摘コメントを見るまでその事実には気が付かなかったようで、
セリフウィンドウに表示された『アイシPP』の字面を見て「しまったぁ・・・」と悶絶する結果となった。
ちなみに、アイドル名を決める場面では、おまかせで出てきた名前に『ジャスミン*2』が登場したり(10:17)、
ハムスターと出会う場面では「そこの青年」と呼ばれたりと、妙にプリンス・オブ・ペルシャとの共通点が見られる。
(07:33~)
その後初めて参加したオーディションでは終始苦戦を強いられたため「プロデューサーのプロデューサーが欲しい」と心境を吐露。
PPは『プロデューサーのプロデューサー』という解釈が生まれた。