同音異義語の仕様

仕様

色々と誤りがあったので修正

• 同音異義語が設定されている場合、最後に追加された内容が解放される。
  • コラボワードを優先して解放できるのはこれが理由。
• 敵の弱点を含む語が有る場合は弱点である語が優先される。
• 同音異義語には優先度が存在し、一部イベントの時には弱点や追加順に関わらず解放できる。
  • エヴァワードではなくコトダマンワードが解放されていたのはこれが原因と思われる。現在は変更済み？
• 弱点を突く同音異義語が複数ある場合はその中で一番優先度の高い物（恐らく最後に追加された物）が解放される。
• 同音異義語によって別々の弱点を突ける場合、両方のことばで判定されるが表示が上のほうしか解放できない。
  • 2018年5月時点では同時解放ができたため、この仕様はタイムボムの仕様変更時に変わったものと思われる。
• タイムボムが設定されている場合、タイムボムのテーマを含む語を解放できるようになった。
  • タイムボムと弱点が異なり、両方の内容を付ける場合、文字数弱点なら通常の内容が、テーマ弱点ならタイムボムが優先されると思われる。（ビビモスヤァ（白いもの）とタイムボム「野菜・果物」が重なる場合は野菜・果物である「白菜」が解放され、タイムボムが無い時は「ハクサイ」が解放される）
• 敵の弱点に文字数が設定されている場合、その文字数を超えた場合は最後に追加された語句が解放対象となる。
• 敵の弱点にワードが設定されている場合、テーマの優先度を無視して最後に追加されたことばが解放される。
  • 神話テーマが優先される状態で「ばるかん」をコトの木の大陸3、WAVE1（弱点はワード「しょうき」）で作成するとコトダマンテーマの「ヴァル幹」が解放、しかし初心者の館などでは神話テーマの「ヴァルカン」が解放。
• テーマお守りには同音異義語を解放する機能はない。（旧タイムボム仕様）
• すご技条件がテーマで判定されるコトダマンを使用してコラボ対象語を作成すると、コラボ対象語ではなくテーマが付与されている語が判定される。
  例：「ま」にマーゲイを使い「まなづる」。
• 2種以上のコラボ対象語が重なった場合、後に追加されたほうが優先される。
  • ペルソナコラボ「もな」・セガコラボワード「もな」だと前者が、ペルソナコラボワード「さくら」・セガコラボワード「さくら」だと後者が解放。後者は表記変更に伴い新たに追加された物。
• 解放したことばに追加される同音異義語の並びはID順ではなく解放した順番。そのためプレイヤーによって順番の差異がある。
  • ペルソナコラボワード「モナ」の後にセガコラボワード「モナ」を作った所、後に追加されたペルソナ側が上に表示。ID順であれば先に追加されたセガ側が上になるはず。
    • この仕様が原因で解放したことば関連は下手に弄れない説

推測の解放優先度

• 解放優先度は恐らく以下の通り。

前提：優先度が同じ同音異義語は後に追加されたほうが優先される。
1.ワードが弱点に設定されているなら以下の条件を無視し「最後」に追加された語
　文字数が弱点に設定されているなら弱点の条件を満たす場合のみ「最後」に追加された語
2.すご技条件を満たすテーマ
3.優先度が高く設定されているテーマ
4.タイムボムを解除できるテーマ
5.敵の弱点を突けるテーマ
6.テーマが付与されていない語

1,敵の弱点を突ける語
　敵の弱点を別々に突ける場合、内部のテーマID順で判定？
　※1：敵に「文字数」の弱点が付与されている場合、タイムボムのテーマと同時に通常の語が判定される。（下記事項を参照）
　※2：場合によってはコラボ対象語などのほうが上に来る（下記事項を参照）
2.タイムボムを解除できる語
3.コラボ対象語
4,テーマが付与されていない、本来は使用できない語
5,テーマが付与されていない語
6,その他（テーマが付与されている物および同条件で優先度が低い物）
※3と4のどちらが上位かは現在確認が不可能。
　テーマに関係なく通常では解放できない語句を解放できたので通常時の判定より処理順が早いのは確定。
※1：光神社のタイムボム中に「さいちょう」を作った所、「最長」と「サイチョウ」の両方（上部には最長）が表示されるのを確認。この処理により、敵の弱点が文字数である場合にはテーマ側の語が解放できない事が確定。
※2：ワクワクイベントにて調味料弱点相手に「ちり」を作った所、学校の教科である「地理」が優先される事例を確認。本イベント中は学校の教科テーマがコラボ枠に設定されている。

すご技に「テーマ」が設定されているコトダマン

ワード弱点の挙動調査