対戦の記録/1期/池山電車

Last-modified: 2016-01-28 (木) 12:54:29

池山電車(いけやまでんしゃ、英称:Ikeyama Railway)は、池山市を中心とした鉄道会社・バス会社グループである。ここでは、子会社の路線北瀬電車についても記載する。
一般的には略して池電(いけでん、Ikeden)と呼ばれている。


尚、バス会社については池電バス参照。

概    要
ロ   ゴIK_logo.png
本社所在地池山市中央区西仙宿1-1-1
本店所在地姫路市天応町1-5-3(姫路事業所)
業   種陸運業
事 業 内 容鉄道事業・バス事業・不動産事業 ほか
収   入1,1856,9722.61¢(2197年度)
運 用 利 益7923,7990.90¢(2197年度)
粗 利 益7813,2191.76¢(2197年度)
維 持 費1740,9377.60¢(2197年度)
総 資 産86,9452,6177.00¢(2197年度)
利 益 率66.82%(2197年度)
決 算 期12月31日





路線図

SPH_001.png

この路線図は33%に縮小したバージョンです
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路線網

池山本線

さまざまな路線が集まる姫路から、池電の中心地池山、その東の東池山までを結ぶ。
姫路で折り返し南姫線、池電川口から横須賀線、池山から池北線など、さまざまな幹線と直通する。特急の直通運転も盛ん。

駅名読み所在地
池 電 姫 路いけでんひめじ姫路市
桜 新 道さくらしんみち
池 電 川 口いけでんかわぐち
大   定だいじょう池山市福宮区
福   宮ふくのみや
広   沢ひろさわ
日 選 大 前にっせんだいまえ池山市中央区
池   山いけやま
七 面 台しちめんだい
東 池 山ひがしいけやま


池北線

池山から進路を北に取り、黒崎、下北沢までを結ぶ路線。姫路からの旅客が多く、千浅線への直通運転も行っている。

駅名読み所在地
池   山いけやま池山市中央区
中   橋なかはし
楠 辺 谷くすべだに
徳   重とくしげ池山市黒崎区
黒   崎くろさき
草 津 口くさつぐち
南 朝 倉みなみあさくら池山市朝倉区
朝   倉あさくら
善 所 谷ぜんしょだに
池電下北沢いけでんしもきたざわ池山市北沢区


南姫線

桜新道の東、峯島分岐より池山本線と分岐、そのまま高架を降り川江へと向かう。豊久~郡元は単線。池山本線とともに最初期からある路線。

駅名読み所在地
池 電 姫 路いけでんひめじ姫路市
桜 新 道さくらしんみち
寝   窪ねくぼ池山市川江区
南 姫 古 河なんきこが
梶   原かじわら
南 姫 川 江なんきかわえ
豊   久とよく
郡   元こおりもと


横須賀線

池電川口の南側より池山本線と別れ、横須賀を経由し鳴海まで結ぶ路線。大半の特急・快速はこれより博急臨海都市線に入り、佐世保まで向かう。一部列車のみ新馬田で分かれて池電姫路へ向かう。

駅名読み所在地
池電川口・池電姫路より
新 馬 田しんうまだ池山市川江区
北   原きたはら
稲 荷 前いなりまえ相模原市横須賀区
横 須 賀よこすか
相大学研都市そうだいがっけんとし相模原市越谷区
鶴   江つるえ
東 鳴 海ひがしなるみ
鳴   海なるみ鳴海市


福岡線

北洋釧路本線、福宮経由地下線の緩行線目的として開通。全線地下。池電のなかでは駅間が長め。途中福宮のみ止まる快速特急もあり、速達性も考慮されている。

駅名読み所在地
池 電 姫 路いけでんひめじ姫路市
池電東姫路いけでんひがしひめじ
新 古 河しんこが池山市川江区
今   宿いまじゅく池山市中央区
鷹 見 台たかみだい
福   宮ふくのみや池山市福宮区
池 電 扶 桑いけでんふそう
沼   早ぬまはや舟岡市
  森  もり森市


南北線

池山市の仙宿・住吉・寺田地区のバス混雑解消・バス過疎地帯解消目的として開通。最初期は黒崎区役所~南寺田のみだったが、後に市民の希望により虹ケ丘まで延伸。リニア式を採用した地下鉄である。

駅名読み所在地
黒崎区役所くろさきくやくしょ池山市黒崎区
西 山 門にしやまと
二 月 仲 町にがつなかまち
仙   宿せんじゅく池山市中央区
仙 宿 南せんじゅくみなみ
池   山いけやま
山 王 町さんのうちょう
住   吉すみよし
新 越 後しんえちご
南 寺 田みなみてらだ安城市
諸 見 里もろみざと
杵 築 聖 台きつきひじりだい池山市南区
虹 ケ 丘にじがおか


島ノ浜線

池山本線2層化により、使われなくなった池山~東池山間の線路を使い、住民の希望により島ノ浜までを結ぶ。東池山~島ノ浜間非電化。車両はもともと上町線で使われていたものを使用している。

駅名読み所在地
池   山いけやま池山市中央区
七 面 台しちめんだい
東 池 山ひがしいけやま
吾 妻 口あづまぐち
島 ノ 浜しまのはま


三島線

池北線開業時、当時の三島町への移動手段として開通。その後地鉄線開通に伴い池電三島から寺崎まで延伸。

駅名読み所在地
黒   崎くろさき池山市黒崎区
走 水 橋そうずばし
塩   巻しおまき池山市三島区
追分御殿山おいわけごてんやま
池 電 三 島いけでんみしま
寺   崎てらさき


森崎線

森駅より北洋線に入り釧路まで直通する。全線2両ワンマンでの運転。北洋釧路本線では、15両編成新快速の横を2両編成が走る光景が見られる。

駅名読み所在地
黒   崎くろさき池山市黒崎区
石 部 谷いしべだに
草   西そうせい森市
本   郷ほんごう
  森  もり


蓼川線

池山南部の交通の便向上のため開通。後に酒田新幹線開業により、池山より新幹線乗車の客が利用するようになった。廿日市場~星戸間には蓼川池山貨物駅があるが、貨物輸送廃止のため現在は使われていない。

駅名読み所在地
池   山いけやま池山市中央区
廿 日 市 場はつかいちば
星   戸ほしど
大 崎 城 址おおさきじょうし
新 池 山しんいけやま

函崎線

函崎駅併設の北沢バスターミナル開業に伴い開通。北沢区西部の交通を支える。

駅名読み所在地
池電下北沢いけでんしもきたざわ池山市北沢区
中 早 公 園なかはやこうえん
地下鉄区役所前ちかてつくやくしょまえ
函   崎はこざき


北沢線

池電下北沢~小岸からなる普通電車と、佐世保・横須賀から来る特急サンダークラックが荒生まで乗り入れている。主に北沢区東部の交通を担う。

駅名読み所在地
池電下北沢いけでんしもきたざわ池山市北沢区
代   沢しろさわ
東 中 山ひがしなかやま
荒   生あらお
北 沢 霊 園きたざわれいえん
小   岸こぎし北沢郡小岸町


千浅線

池電下北沢~栗山間は、北沢の近郊区間で主に通勤客・通学客が多い。栗山~千浅間は非電化になり、本数も減る。浜風の電車特急は栗山まで、気動車特急は千浅を経由し北浜まで乗り入れる。

駅名読み所在地
池電下北沢いけでんしもきたざわ池山市北沢区
徳   泉とくいずみ
和 佐 金 沢わさかなざわ池山市朝倉区
朝倉医療大学あさくらいりょうだいがく
栗   山りつざん和佐郡栗山町
和 佐 長 倉わさはせくら
和 佐 六 条わさろくじょう和佐郡千浅町
的   水まとみず
千   浅ちあさ


和佐線

千浅から北浜までを和佐湖沿いに進む、全線単線非電化の路線。特急浜風は千浅で進行方向を変え北浜に進路を取る。気動車は新型になってから線路改良工事が施され、130km/hでの走行が可能となっている。

駅名読み所在地
千   浅ちあさ和佐郡千浅町
近 江 屋おうみや
和 佐 新 地わさしんち
福   崎ふくさき和佐郡栗山町
和 佐 向 灘わさむかいなだ
北   浜きたはま和佐郡千浅町


上町線

池電線で最後まで旧型気動車が残った路線。千浅~池電上町を結ぶが、和佐線に比べ沿線人口が少ないため、利用者は希少。

駅名読み所在地
千   浅ちあさ和佐郡千浅町
和 佐 川 内わさせんだい
西 桟 橋にしさんばし
和 佐 三 浦わさみうら
池 電 上 町いけでんかみまち


姫路モノレール

姫路市北部の鉄道希薄地帯解消のため開通。末端2駅のみ単線となっている。

駅名読み所在地
池 電 姫 路いけでんひめじ姫路市
曾 根 崎そねざき
上 八 家かみやか
別   所べっしょ寝屋川市
床   浜とこはま
池電寝屋川いけでんねやがわ


池山電気軌道線

川江区・南区の交通をバスの代わりに敷設された路面電車。系統が8つある。浅香川~南姫川江は地下区間。

駅名読み所在地12345678
南 姫 川 江なんきかわえ池山市川江区   
和 光 台わこうだい   
東 旭 町ひがしあさひまち   
池 電 長 尾いけでんながお   
虹ケ丘駅前にじがおかえきまえ     
浅 香 川あさかがわ
佐 貫 屋さぬきや池山市南区
杵 築 地 蔵きつきじぞう       
神籤一丁目みくじいっちょうめ       
新 一 条しんいちじょう川越市       
池電車庫前いけでんしゃこまえ池山市南区     
後   光ごこう      
浮 鮒 町うきふなちょう      
池 電 早 川いけでんはやかわ      
大 桟 橋おおさんばし      
佐貫屋(南側)さぬきや(みなみがわ)    
南区役所前みなみくやくしょまえ    
雷 光 寺らいこうじ       
  滝  たき       
池電伝馬町いけでんてんまちょう       
恵 比 須 町えびすちょう川越市      
川越駅前かわごええきまえ      


北瀬電車北瀬線

北瀬町全体を走る、池山電車の子会社路線。北瀬駅からは北瀬バスターミナルへ行くことが出来、バス利用客も多く利用する。

駅名読み所在地
新 池 山しんいけやま池山市中央区
第 三 通 りだいさんどおり北瀬郡北瀬町
西 ケ 関にしがせき
北 電 鷺 宮きたでんさぎのみや
北 電 池 川きたでんいけがわ
曳   浦ひきがうら
北 電 北 瀬きたでんきたせ
巫   部かんなぎ
北電久留米きたでんくるめ
北 瀬 青 海きたせおうみ白月市


北瀬電車三崎線

北瀬駅より岬沿いに走る路線。1両単行が往復している。

駅名読み所在地
北 電 北 瀬きたでんきたせ北瀬郡北瀬町
江 ノ 尾えのお
北 電 三 崎きたでんみさき




種別

全路線に各駅に停車する普通列車と、旅客需要に応じて速達列車が設定されている。ここでは、各種別について解説する。




普通

  • 全ての路線に設定されている、各駅に止まる種別。南北線のみ路線内では普通表記が無いが、他に速達列車がないのでこれに該当する。他に速達列車がある路線では、複々線や退避などで速達列車の退避を行う。
  • 池山本線では2層複線の上層のみ普通列車が走行し、一部普通列車しか止まらない駅には下層部のホームが無い。


    準快速
  • 池山本線と池北線に設定されている、一番停車駅が多い速達列車。
  • 池山本線では、普通列車の停車駅から池電川口、大定、広沢が削られている。全列車池電姫路~東池山間往復である。池電姫路を出てすぐに桜新道に停車するので、後ろの優等に詰まりやすいといった問題がある。
  • 池北線では、普通列車の停車駅から南朝倉と善所谷が削られている。また、快速区間池山~池電下北沢の表記がある列車は、中橋、楠辺谷の各駅も通過する。全列車池北線内往復である。快速区間池山~池電下北沢の列車は、実質快速と停車駅が同じであるが、なぜか分けられている。


    快速
  • 池北線、福岡線と横須賀線(池山本線直通)に設定されている。
  • 池北線は、池山を出ると徳重、黒崎、草津口、朝倉の順に停車し終点へ向かう。一部列車は草津口と朝倉を通過する。これは最高速度の低い車両を使った系統のため、ダイヤを他と合わせるためである。
  • 福岡線は普通の停車駅から新古河、鷹見台、沼早が削られている。一部案では利用客の少ない東姫路を通過する案が出ている。
  • 横須賀線は、池山本線東池山始発で、池山、日選大前、福宮、横須賀、相大学研都市、鳴海、小樽、壺坂山の順に停車し終点へ向かう。福宮を出ると姫路方面には行かない為、誤乗防止の駅放送が流れる。


    直通快速
  • 池山本線の姫路で折り返しそのまま南姫線に入る快速には直通快速の名前がつけられている。
  • 東池山始発で、池山、日選大前、福宮、池電姫路の順に止まり、折り返して進行方向を変え、南姫線南姫川江に停車する。特急南姫の止まらない駅からは川江へ1本で行けるので好評である。


    急行
  • 池山本線と池北線に設定されている。
  • 池山本線は、姫路から東池山まで直通快速と同じ停車駅である。
  • 池北線は池電姫路始発で、福宮、日選大前、池山、黒崎に停車する。全便黒崎で折り返す。


    快速特急
  • 池山本線(池北線直通)、横須賀線、福岡線に設定されている。特急料金の要らない列車としては最速の種別である。
  • 池山本線は、池電姫路始発で池山に停車し、そのまま池北線に入って黒崎、池電下北沢に停車する。停車駅が少ないため、前の列車に詰まりやすく、黒崎から特急専用線が敷いてあるため特急白鳥のほうが若干速い。
  • 横須賀線は、池電姫路始発で横須賀、小樽、壺坂山、終点佐世保に停車する。最長の14両編成を誇り、池電姫路地下に快速特急専用ホームを持つ。
  • 福岡線は途中福宮のみ停車する。もともと一等旅客の対処のため設定された。



特急は種別ごとに停車駅が変わるので、各特急ごとに解説する。




特急白鳥

  • 特急白鳥は池北線池山~池電下北沢開業当時から存在する、池電線内で最古の特急である。全線で最高速度160km/hで走行が可能、特急料金が発生するものの安定した着席システムと速さでその人気を誇っている。姫路~下北沢間は紅白線も走行するため競合区間となっている。
  • 黒崎~池電下北沢間は特急専用線が敷かれ、ほぼ安定して最高速度を出せるようになっているが、池山本線では他種別と同じ線路を走り、さらに池電姫路駅では入線待ちが多々発生するため、詰まった場合時間がかなりかかる。特急専用線でも、ここを走行するサンダークラック号は130km/hしか出せないため、ここでも詰まることはある。
  • 運行区間は池電姫路~池電下北沢、途中の停車駅は池山のみ。6+3の9両編成で走行する。
概    要
種   類特急
起   点池電姫路駅
終   点池電下北沢駅
使 用 路 線池山本線、池北線
両   数9両
在籍編成数7編成
最 高 速 度160km/h



特急南姫

  • 特急南姫は、池山より南姫線の川江へ1本で行けるよう、設定された特急である。
  • 最初期は3両で運行、後に6両、8両化されている。一部列車は池山止まりで運行している。
  • 池山本線内では最高速度160km/hで走行、特急料金が発生するが速さが好評を博している。
  • 池山本線内で下層部の急行線を走行するが、折り返して南姫線へ入る際、上層部へ一旦上がる必要がある。また、南姫線内では普通列車の退避ができないため、前の列車とよく詰まってしまうのが難点。
概    要
種   類特急
起   点黒崎駅
終   点南姫川江駅
使 用 路 線池北線、池山本線、南姫線
両   数6、8両
在籍編成数4編成
最 高 速 度160km/h



ひめじライナー

  • 分類上は特急に分類されるが、特急料金ではなく少し安めのライナー料金で乗車できる。3両編成で全線で160km/hで走行が可能、安めの料金と全車着席指定制が人気である。通勤時間帯の朝夕のみ運行、途中の停車駅は池山のみ。
概    要
種   類特急
起   点池電姫路駅
終   点黒崎駅
使 用 路 線池山本線、池北線
両   数3両
在籍編成数3編成
最 高 速 度160km/h



特急浜風

  • 千浅線、和佐線から池山、姫路へ1本でいけるよう設定された特急である。
  • 途中の栗山止まりは電車特急、終点北浜行きは気動車特急で運行されている。過去には下北沢始発の4両特急北浜行きがあったが廃止された。
  • 最初期運行していた旧型気動車は現在1編成のみ池電上町駅で保存されている。
  • 一時期は上町線への運行計画もあったが、実現に至らないままほぼ廃案となっている。
  • 千浅線和佐新地を通過した頃より和佐湖沿いを走り、池山電車内一の車窓となっている。
概    要
種   類特急
起   点池電姫路駅
終   点北浜駅
使 用 路 線池山本線、池北線、千浅線、和佐線
両   数3、6、7両
在籍編成数13編成
最 高 速 度130km/h



特急サンダークラック

  • 池山電車内で最も長距離を走る特急。北沢線の荒生を出発し池山、横須賀を通り博急線へ直通して佐世保まで運行する。全線で130km/hで走行、充実の本数と着席システムで乗客からは好評を得ている。停車駅を少なめに絞っており、速達性がかなり重視されている。
  • 荒生を出発すると池電下北沢、池山、横須賀、小樽のみに停車する。一部列車は横須賀止まりで、横須賀から越谷車輌区で折り返す。
概    要
種   類特急
起   点荒生駅
終   点佐世保駅
使 用 路 線北沢線、池北線、池山本線、横須賀線、博急臨海都市線
両   数9両
在籍編成数20編成
最 高 速 度130km/h



特急銀河

  • 東池山始発の横須賀線・臨海都市線直通の特急である。こちらはサンダークラックの停車駅に鳴海が追加されており、池山本線の上層部を通り東池山で折り返す。サンダークラックの満員対策として補助的な役割を担っている。臨海都市線と合流する鳴海駅でよく詰まる。
概    要
種   類特急
起   点東池山駅
終   点佐世保駅
使 用 路 線池山本線、横須賀線、博急臨海都市線
両   数9両
在籍編成数6編成
最 高 速 度130km/h



観光特急なみかぜ

  • 停車駅はサンダークラック型と銀河型がある。荒生・東池山~佐世保間で車内の特上サービスを持つ観光向け特急。全車指定で、車内には食堂車とイベントスペースがある。上下線で変わったサービスを持ち、乗客からは好評である。
概    要
種   類特急
起   点荒生・東池山駅
終   点佐世保駅
使 用 路 線北沢線、池北線、池山本線、横須賀線、博急臨海都市線
両   数9両
在籍編成数4編成
最 高 速 度130km/h