対戦の記録/4期/東海電気鉄道/名城市

Last-modified: 2017-01-29 (日) 21:06:54

名城市(めいじょうし)は、愛智県の政令指定都市であり、同県の県庁所在地である。全7区から構成される。

名城市
人口1033,142人(1994年)
面積326.44㎢
人口密度3165人/㎢

マップ内でも有数の人口を有する都市であり、都市圏人口もかなり多い名城都市圏の中枢都市である。愛智県の政治・経済・文化・交通の中枢となっている。

栄と名駅が広域集客可能な繁華街となっており、栄と名駅一帯には広大な地下街が発達している。。地元住民は名城駅のことを「名駅」(めいえき)と呼び、これは名城駅周辺の行政地名(中区・西区名駅一から五丁目、中山区名駅南一から五丁目)にもなっている。 市章は、現在の名城市を拠点に弧張を統治した親藩、徳川御三家筆頭格の弧張徳川家の合印に由来する「八」である。

区は市域拡大前の市域を区分けした中・東・西・北の四区と、市域拡大時に編入した地域を区分けした守川・桜・中山の三区がある。市役所・県庁は中区に置かれている。

かつてから都市規模が大きい都市だったが、東海電鉄の開業により都市規模はかつての比にならないくらい肥大化した。総務省定義の名城都市圏は名城・春日野・桜宮・取戸・狩谷・初倉・永尾の五市二町のみだが、隣の県の大曲市や、同一県内でも別の都市圏である徳崎市からも通勤・通学客が流入してくる。マップ内の五大都市圏(小野宮・宜野湾、海南、香風、風見、名城)のうちの一つである。県としては県と市の合併による特別自治体移行を夢見ているが、夢物語で終わるだろうと市側は一蹴している。