今日蒸予告集

Last-modified: 2011-06-25 (土) 02:31:36

蒸 せ る

 ヒルナンデウス銀河を真っ二つに分けた、YRSとHYMの二つの声優が、得るもののない口論を交えて八年。
両陣営の得るもののなさは極みに達し、ようやくオワコンの評価が見え始めた大戦の末期。
朗読の小コミュ、ペドの一色の緑の中で物語は始まった。
『今日俺騎兵ボト蒸ス』、お楽しみに。
(CV:ふぁう河ゆう丈)

■ペド編

■#2
ウエシマの手を逃れたすいなんとかたんを待っていたのはまた、ちゅっちゅだった。
食い気味の跡に棲みついた抹茶とアメジスト。八年戦争が生み出した、クソアニハンターの街。
蒸し返しと出逢い、またぎと宣伝とを体験版にかけてぶちまけたここは、落合星の新潟県。
次回、『よっぴー』。来週も、MKTと水中出産に付き合ってもらう。

■#3
喰う者と喰い気味な者、それにマジレスする者と初見を狙う者。
狂った性を持たぬ者しか生きて行かれぬ暴言の街。あらゆる悪態で武装する、ペドの街。
ここは八年戦争が産み落とした惑星エルモノノナキアのユダのすくつ。
剛の体に染みついたくさそうな臭いに惹かれて、今日も危険な奴らが集まってくる。
次回、『出逢い』。ウエシマが唱える、異人さんのスタイリッシュ論はしょっぱい。

■#4
かつて、あの華々しき歌に送られたアイドル達。
理想郷を守る誇りを、厚い愛に包んだ御三家の、ここは、墓場。
無数の信者達のギラつく欲望にさらされて将棋盤に引き出される仮面の街の名探偵。
魂無き御三家達が、ただ己の生存を賭けて激突する。
次回、『収穫祭』。うにゃる仮面から、トリコに熱い視線が突き刺さる。

■#5
最も危険な割れ、それはAE弾。
蒸し返ずして仕掛けられたTLの闇に眠る釣り針。
それは、突然に目を覚まし、偽りのダウンロードを打ち破る。
うにゃーも巨大な罠の人。そこかしこで信管をくわえたマジレスが目を覚ます。
次回、『割れ』。Ƹ̴ӁƷも危険なビジネスマン。顔出し、腹パン、御用心。

■#6
狂人の運命を司るのはコミュ主か、いつもの20人か。
それは、喰い気味の回廊を巡る永遠のキネクト。
だが、ツインテPの運命を変えたのは『ふぁうゆう』と呼ばれたあの変態。
オフ会場山形の笑顔の中で震えさせた真顔が今、ペドの街に甦る。
次回、『タルタル』。マックのカウンターの中から、美男子が微笑む。

■#7
今日俺という穢れの泥沼に見え隠れする、すいなんたらとかいう傀儡。
どうやら水面下の謎の根は馬鹿馬鹿しく、軽い。
狂人の運命はコミュ主が遊ぶ双六だとしても、喰い気味までは一天地八の海老の目次第。
犬と出るか蛇と出るか。謎に挑む水中出産。
次回、『破門』。猛将、敢えて火中のツインテを拾うか。

■#8
マックゆうは、先生に心を売って明日を得た。
邪淫テPは、いつもの20人の予言に乗って路頭に迷った。
竜馬は、通りすがりの老婆に己の運命を占う。
ここ、ペドの街で明日を買うのに必要なのは、ビールと少々のやわらかロープ。
次回、『硬変』。剛の脇の下にはくさそうな臭い。

■#9
昨日の夜、全てを無くしておっさんの腹を叩いていた。
今日の昼、リプを狙わず孤独に言葉を紡いでいた。
明日の朝、ちゃちな懐古と、ちっぽけな野心が狂人の街に腹音を届ける。
今日俺は、腹出し戦争が作ったPPYNの箱。質を問わなきゃ何でもある。
次回、『復活』。明後日?そんな先のことは目がビジネスマ~ンƸ̴ӁƷ~

■#10
穴の血潮で濡れた髪。地獄の頭皮と人の言う。
ペドの街に、八年戦争の亡霊が蘇える。
アタックのガチムチ、本格的スーパーマンに、近頃増殖しているうさぴょん街中特殊レイ。
おはよう無用、朝ご飯無用の死霊兵。この命、金6億ギルダンに非ず。最も高価な幸楽店長。
次回、『ノットショルダー』。バイソン、炊き出しに向かうが本能か。

■#11
盗まれたメガドラが見せる、迫る、唸る。眠気が襲い、寝息が漏れる。
心優しき毒の舌が、よっての扉をこじ開ける。
ブラウザの向こうに待ち受ける、赤の比率は何だ。今解き明かされる、東京国分寺の惨劇。
今その接吻を見せる、ウエシマとすいなんたら。
次回、『剥奪』。カシラ、エースを打て。

■#12
八年戦争と自虐、ハゲ、女装、宣伝、そしてキネクトソルジャー。
出された腹を巡って、よってとなる凹凸の弾幕が飛び交う。
ヒルナンデウス銀河に繰り出される、朝だ生です旅サラダ推しとは何。
冗長なAKGRZに乗せて送る、得るもののないドラマ。その時、いつもの20人は叫んだ。じじい!と。
次回、『先発』。いよいよ、ローテ完成。

■#13
水上ダンスKWMN。舞い降りるクレーン。狂気と絶望と禁忌の街、今日俺が燃える。
圧倒的、ひたすら圧倒的喰い気味が蹂躙し尽くす。
ささやかなよって要素、目覚めた父さん、犬、蛇、熊、刹那に消えた馬。
じじいも初見も、男もホモも、ドットも立方も乗せて駆動する、
コンベア、コンベア。
素人の断末魔がこだまし、ペドが沈む。
次回、『腹出』。不死蝶は、腹を叩いて蘇える。

■KMN編

■#14
何もかもが、ウエシマの唇の中に沈んだ。
微笑みかけた歌姫も、芽生えかけた偶像との絆も、弾幕の幻想も。
そして、お披露目放送も同じだ。全てが正直失敗に終わった。
御三家の戦士達は、飽食のコンテンツを偽りの外見で包んで、収穫と解説の地に向かった。
次回、『おっホイブルEBX-i8』。じじい以外、誰もカムイの剣は見ない。

■#15
遥かなTLの闇を走り、青い背景の集いにマジレスし、緑のオーラに包まれても、
なお、どす黒く光る一筋のつぶやき。
だが、このつぶやきは何のために。一つとして笑わせず、後半もさっぱり。
だが、この運命は禿のために。2も買わないカメンに第8幕が開く。
次回、『まさか』。まだ、先生は解説を見せない。

■#16
輪す鉄骨、媚売る九十九。にやけた河馬が半裸で贈る。
バルバロッサがパタリロ!のガチファンを怒らせ、唯一まともな音頭を飛ばされたとき、
皮肉にもゲシュタポが押しかけ、赤軍が退く。
ゲルマンスピリット。この得るもののない替え歌、これこそが狂人たちを酔わせるのか。
次回、『総統』。宣伝相が喋れば、塩度が上がる。ふぅ、困ったものです^^

■#17
偏屈なる愛がよってなのか。言い得ぬ嫉妬がよってを生むのか。
遥かなる将棋盤に憧憬を見るのがよってに過ぎないことは、狂人の誰もが知っている。
だが、あのスタイリッシュへの志が、すなんたらたんの唇の湿りがウエシマだとしたら。
そんなはずはない。ならば、この世の全てはバカに過ぎぬ。では、スリーアローズとは何だ。
次回、『独立』。サウスポーのスライダーが、生娘を貫く。

■#18
ショア! ヒョッシャ! えいしゃああああああああああああああああああああああああ
炎熱の舞台を回すバカが、極太の親父でまた動き始めた。
掛け声は途切れ、迫真のモーターは蠢く。リングが閉ざされば、盗るモノも変わる。
昨日も、今日も、明日も、哲学的カットに閉ざされて見えない。
だからこそ、美味いビールを求めて。柔らかなローピを信じて。
次回、『西郷』。プロレスバカでないプロレスラーなどいるのか。

■#19
MADのための転載。転載のための創造。
歴史の果てから、連綿と続く馬鹿馬鹿しくも微笑ましき行為。
ある者は自虐し、ある者は自貼りし、ある者は神と崇められることに困惑する。
だが、営みは絶えることなく続き、また誰かが投コメする。
「(動画の作り方の違い、ということなのです。)」
次回、『添削』。先生は、メビウスの輪すら恐れない。

■#20
泣きたい、海老せん、N。
後ろ向きな、あまりに背徳的な、そんな響きこそ狂人に相応しい。
鬱の臭いに導かれ、読めない歌詞に照らされて、ヒルナンデウス銀河の星屑の一つで出会った、
8億年目のきのことねこ。これはふとんねこへの葬送歌か。
次回、『HISAO』。衝撃の、あの交通事故からをトレスする。

■#21
人は、動画共有に何を求める。
ある者は、ただ明日へ繋ぐため、西郷さんという見間違いに頷く。
ある者は、師匠のため、出身コミュを亡き者とせんとする。
またある者は、マスカキを伸ばすため、ヒーローと化した剛を描く。
天鳳は汚れた狂人を癒し、恒例となり、今日孔雀となって常に大人気コミュを目指す。
次回、『黄背景』。扇風機は悪意に逆らい、そして力尽きてルー面を被る。

■#22『CS』
今日俺執行部の検閲により「欠番」とさせていただきます。ご了承ください。

■#23
西口の立ち飲み屋が禿、フルアーマー、着ぐるみオッサン、高橋を迎え撃つ。
それぞれの飲み、それぞれの焼き鳥。せめぎ合う蛾次郎と、絡み合うバニラ。
ガード下をくぐり抜けたとき、突如現れた謎のやきとんリスペクトおっさん4人。
入店の謎テクノに、三人のヘルシー娘が重なる。だが、キャベツとレモンは切なくすれ違う。

次回、『色紙』。にいちゃんの直筆が恐怖を隠す。

■#24
昆布で叩かねば頭頂部が輝かぬとするなら、静茶を牛耳る傍若なる作家となろう。
傍観の果てに合作が来ないのなら、野心で染めたこの電子文に身を任せよう。
それぞれの運命を勝手に担い、いつもの20人はありもしないことを吹聴する。
次回、『豆乳』。放たれた悪意は、女神に拾われるか、よっぴーにすら負けるか。

■#25
崩れ去る男根獅子信仰、裏切られるcc、一枠で断ち切られるゲスト枠。
その時、酔いを以て客人に仕切らせる猛将。
人は、何故。尊敬も憧憬もスープカレーに秘め、すげぇなと嘯く。
血塗られた垢晒しを、見通せぬダーク化を、切り開くのは夜雀のみか。
次回、『産廃』。りす姉は、乱戦にあえて赴くクローザー。

■#26
中華包丁はたわみにたわみ、そして、放たれた。
汚物とは、まさにこれ。酒のつまみとは、まさにこれ。
アフロキッチンを荒れ狂うゲロスープとパプリカ。
レシピも豆知識もフライパンに焼かれ、フライパンに呑まれ、胃へと流され行くプライパン。
アルコールは堆積され、痛風となり、白内障となる。
次回、『肉焼』。さんじーは、長袖アフロの最果てに打ち込まれたクリームパン。

■#27
KMNでの旅が終わる。振り返れば遠ざかる緑のオーラ。
マジレスよさらば。これみよがしのエンブレム、そして消えるエンブレム。
思わず耳立てるぴく、爆発の後のおわり。。twipicのコメント作業が始まる。
先生と呼ぶにはあまりに拙く、あまりに幼い、複製、複製に向かっての移動、移動。
次回、『非公開』。トリコは、次の収穫地に向かう。

■#28
全ては、昼下がりの公園から始まった。
声優は声を出し、声優は演ずる。それぞれの信念あらば、HYMは歴史に触れる。
卵獣に喜憂し、エンジン音に震え、辿り着く果ては宣伝か。
だがこの命、突き上げるは親指。冷やかすは試遊台。減るべくは鳩。そして、我は声優。
次回、『医者』。目も眩むステージの中を、HYMは悶える。

■サンジ編

■#29
雨中の横浜を、ただ行く。巨大な観覧車が乗せているのは、バカか、クソか。
女が求める愛が、女の○へのこだわりが、観覧車の中で一人壊述させる。
クソは委ねた。姿現さぬカメラマンに。やがて破られるであろう、干しぶどうの黒歴史を。
次回、『一人』。ヨコハマオデッセイの幕が開く。

■#30
過去からの弾幕が、狂人を貫く。
傷ついた魂は、得るもののないものを求めて暗闇をさまよう。
赤い刀の絆、赤い刀の愛、赤い刀はエロゲだよね。
剃ったはずのヒゲ、真実のはずのマシ=オカが、社員の新たな姿を発掘する。
次回、『宣伝』。頭のおかしい魂は、弾幕に安息を求める。

■#31
この果てしなく広がる世界は、掘りモグ部隊のためにあるとしたら。
今日俺というコミュが、おい!と言うためにあるとしたら。
落ち武者は、この狂宴の最前列で踊り狂っているはずだ。
あすこはもう十分に見た、いや八分に。例えそこが、終末の地であろうとも。
次回、『やめろ!の領域』。だが、今日俺というコミュが、腹パンのためにあるのだとしたら。

■#32
イワにと問う。チャンと答える。
だが、人がコメントを得てより以来、問いに見合う追記などないのだ。
問いが荒らしか、答えが追記か。果てしない投コメに散る血花。
その瞬間に切り刻まれる狂人にこそ、塩っぽさが潜む。
次回、『イワチャン』。ウエたる者は三回問い、ちゅっちゅの中にはいつもなんたら。

■#33『石庭』
サウナの究極に、カプセルの究極に、共に潜むのは福富町か。
完全なる安価はもはやなんぼか問わず、サウナ伴うセカンドハウス。
フロントマンは、健介に似せて作られたという。
それでは、クィーンエリザベスで結ばれるのは、蛾次か、おすもうか。
次回、『石庭』。川田は、塩介を挑発する。

■#34
焼くフライパン、茹でるフライパン。
かつて作られたおびただしい寒天が消えた、豆かんの星。
ここには、痛風肉焼団特殊クリームパン班アロハ-1、桐という謎の刻印が刻まれているシンクの星。
次回、『惑星サンジ』。かつてこのコミュには、美味いクリームパンを作る職人が台頭しつつあった。

■#35
たとえそれが、夢の中の出来事であろうと、男ならば堪え難き痛みがある。
ましてやこの身、この体に染みついた肉の棒が、逃れられぬ運命を引き寄せる。
目に焼きつく膨らみ、耳にこびりつく鼓動。
赤く染まり、ホモが呻き、そして祝福する。
次回、『水中』。短縮URLを貼るは我にあり。

■#36
ループ、ループ、ループ、ループ。かつて動画に息づき、保たれていたもの。
それらは、輪廻を経て美しきネックレスとなった。
それは紆余曲折を経て密林に落ち、スガオに拾われた。今、プレゼントの争奪戦が巻き起こる。
あどけなく憎めないぐんちょの脈動が、勇壮なテーマにさらされる。
次回、『雑ループ』。床に散るネックレスが、スガオを泣かす。

■#37
求めても、求め得ぬ2。望んでも、望み得ぬDLC。
狂おしいまでの愛が、叶わぬ企画が、理想と暴挙を生む。
心に正直失敗を持つもの同士の不可思議なる交錯が、壮烈なる収穫を生む。
次回、『トリコ』。流される己のグロ動画で、虚無を染める。

■#38
なぜ、どうして創造する。なぜ簡単に投棄する。
一人落ちた悲しみの底で、自ら心の中を覗く。
そこには、虚無の都市の中、謎の研究に心血を注ぐ、孤独な博士の姿があった。
次回、『不謹慎』。新規レイヤー幸子が溢るるまで。

■#39
己の放った拳が、虚像の中の狂人を打ち砕く。
飛び散る粉と共に、見えなくなる自キャラと戦略。
遥かなステージの彼方、もう一人のグリッチャンを発掘するりっちゃんを求めて、掘りモグへ。
次回、『第5回』。この身体をたぎらす下調べとは、何だ。

■#40
はじめから感じていた、心の何処かで。
凍り付くアドリブに沸く塩コメを。得るもののない笑いの底に潜む塩ランを。
似た者同士。クワマンがクワマンであるために、今まで見たクワランの数を数える。
笑いにならない塩タグが炸裂する。
次回、『ジャージャービンマン』。一足先に自由になったクワマンのために。

■キネクト編

■#41
形作るモーションの一個一個に、無限の可能性を秘めた星。
ここに全てがある。洗濯機が、掃除機が、栗山が、サンマが。
全ての怪獣が、摩天楼にクッソ集まる。
吹き付ける酢、ぶちまけるレモン。静寂の中に、海が揺れる。
次回、『キネクト』。邪淫テPは自分の炒飯に出会えるか。

■#42
苛立たせるから不人気なのか、不人気が苛立たせるのか。
延々、悠久の星間戦争を遡り、プロローグに行き付いた、誰得の民グンガン人。
彼が欲したのは何か。彼が本当に欲しがったものは何か。
ヒルナンデウス銀河の秘密がこの星に眠る。
次回、『最低助演男優』。8年ぶりに、中の人がスライディングする。

■#43
グラサンとは、相手にケツをは見せられないという意思表示。
発売から十数年を経て、本当はグラサンなど被ってないロケット団を追って、兄貴が走る。
グラサンとは。その安易な発想とは。
全てを包んで漆黒に染まる瞳に、安易な発想の意味を求めて狂人がさまよう。
次回、『悪役』。グラサンは被り、そして被られる。

■#44『禁忌』
今日俺執行部の検閲により「欠番」とさせていただきます。ご了承ください。

■#45
キネクトへ。
あらゆるコミュ主が、あらゆる趣味が、大いなる穴と化した黄金の23時台へと向かう。
ニコ生の理想郷に住まうは、狂人か、塩コメか。
個性はトラウマをえぐり出し、栄光は得るもののない時間を映し出す。
次回、『四枠』。弾幕が、狂気へと誘う。

■#46
キネクトが発する陰湿で猥雑な上下運動が、ヒルナンデウス銀河を離れる巨星をクッソうるさく見送る。
共鳴する哲学とウィルス親父。目に見えぬ無数のちんこちっちゃいが画面が走る。
素朴にして懐かしい、あのPV、あの手描きが蘇る。
次回、『送辞』。水槽の金魚が震える。

■#44『男の子』
今日俺執行部の検閲により「欠番」とさせていただきます。みんなもこの中で言及した身体的特徴ネタには触れないようにしようね!

■#48
忘却のコミュニティから届いた、独裁者からの招待。
ビジネススーツに包まれた、絶対腹力の甘い音。
そこには、狂人ですら呆れさせる全てがある。
掘りモグの躍進に、あらゆるエフェクトにかけられる赤さん。
次回、『後継者』。神の蝶愛を受けるのは誰か。

■#49
着替えの喜びも悲しみも、一瞬の日常の瞬き。
万物流転、全ての物体が、物言わぬ監視者だとしたら。
駅から徒歩20分の僻地に忘れ去られ、ただ一つの椅子にかけられ、いつ閉めるとも知れぬ麺ジャラスkの栄光を見続ける者。
それは何か。
次回、『上着』。それが、我が運命なら。

■#50
界隈でたった一人印度に旅立った男が、年下の上司に怒られて猫になった。
生まれながらのかっこいい、りりしい、王子様。
MMD、フェルト―アイドレ手描きの絶対支配。
無駄な自尊心が、自らで解説させる。全てをこの手に。
次回、『先生』。もう止められるスパイはいない。

■#51
頭のおかしい取締役が呼んでいる。
全STGを敵にしても、我が弾幕に酔うべし。
我は与えん、黒のレーベルを。我は伝えん、おねいさんの歌声を。
IKDなる者の壮大なる誘惑。YGWたる者の壮絶なる決意。今、お披露目生に唐突なむちぽが流れる。
次回、『社員』。よっての烙印を押されるか、上着を見限るか。

■#52
一人の男と、一人の女装が、最終枠の余韻に電気をかけて堕ちた。
ラスルーの歌詞打ちの後に狂人が見たものは、ゲキテイ、聞きたい、絆サクラ。
今、全てが終わり、駆け抜ける腹ドラ。
今、全ての始まり。ナタリアの猥雑な指摘に、エレクト!が生まれる。
最終回、『虹』。健やかな寝息に、全てをかけて。


※タイトル及び内容は予告なく変更される可能性があります。んふ、困ったものです^^

■没ですぞ^^

昨日の夜、全てを無くして夏の海に揺れていた。
今日の昼、キネクトを映像に夢買う炒飯を追っていた。
明日の朝、堅実な幹事の働きと、揺れる恋心が肉の拳銃にお酢をばら撒く。
ペドは、八年戦争が作った海老味の立方体。聞き取り辛さを問わなきゃ何でもある。
次回、『?』。ツインテ合作?ちょっとそんな先のことは分かんないっす。
■とんとん
遥かな下町のガード下を走り、減量の為のレモンとキャベツに脅かされ、願う生娘の財布に心開かれずとも、
なお、きらりと光る一本の塩焼き鳥。
だが、この味噌焼き鳥は何のために。絡み絡まれ、なお真顔の店員。
だが、このたれ焼き鳥は何のために。傍若なカメンに陽気な第8幕が開く。
次回、『やきとんとん』。まだ、バニラは動くBBを見せない。
■孔雀
美酒を飲んだのが幻想なのか。機関銃の記憶が幻想を生むのか。
炎上の果てに勝利を見るのが幻想に過ぎないことは、戦士の誰もが知っている。
だが、あの漢村田の千本安打が、手に汗握る継投が幻だとしたら。
そんなはずはない。ならば、この世の全ては端午の風物詩に過ぎぬ。
では、ハマスタで踊っている原色の4人の探偵は誰だ。
次回、『最下位』。再び提ぐベイス兄貴が、孔雀を食す。
怪獣
喰う、喰う、喰う。
狂人の舞台を回す怪獣が、摩天楼の宵闇でまた動き始めた。
便器が軋み、コミュ主は真顔に。始発が動けば、空気も淀む。
昨日も、今日も、明日も、?に閉ざされて見えない。
だからこそ、あえて理解を求めて。ああ!という応えを信じて。
次回、『柴田』。海老味でないツインテールなどいるのか。
■救済
誇示のための冒険。収穫のための映画。
歴史の果てから、連綿と続くこのマルチな行為。
ある者は密林でカメラを構え、ある者は危機的シーンのために密林で待機し、
ある者は黙々とバナバ葉を採取する。
だが、茶番は絶えることなく続き、また誰かが呟く。
「たまには、ロッキーにパクられた悲劇のテーマも悪くない」
次回、『救済』。私は、亜細亜を救う。
■オフ
罵倒のためのリク。いじられるためのオフ会。
微笑みの世界の果てで、連綿と続くこの得るもののない行為。
ある者は歌ってみたを荒らし、ある者は一枠で切られ、ある者はコルトパイソンの手入れを欠かさない。
だが、狂人たちの宴は絶えることなく続き、また誰かがつぶやく。
「たまには、オフ会で真顔でないのも悪くない」
次回、『オフ』。ツインテキラーも、マジレスを絶やさないっす
■狂人
人類には早すぎる、ここに病院を建てよう、解せぬ。
一般的な、あまりに一般的な、そんな響はそぐわない。
得るもののない臭いに導かれ、地獄の罵倒に照らされて、
ヒルナンデウス銀河の底辺の一つ出逢った、
8億年目のいつものアダムとアダム20人。これは単なる偶然か。
次回、『狂人』。衝撃の、あの腹パンからを再評価する。
■紫水晶
人は、声優に何を求める。
ある者は、自身の可能性を広めるため、歴史に触れる。
ある者は、ただ本能が故に踊り出す。
またある者は、痴漢の手の温もりを忘れるため、おとぎ話の主人公となったことを懐古する。
ちあきは汚れた過去を禊ぎ、落合となり、長谷となってキャベツ畑でヌードを撮られる。
最終回、『紫水晶』。イエティは除霊に逆らい、そして力尽きてブロンズ認定を受ける。
■黄金歌謡
純朴なる公共放送が狂気に晒される。
一つの望み、一つの運命。錯綜する危機感と、僅かに残る希望。
そして愛の賛歌に酔いしれた後、重くのしかかる四刻の喪失。
終わりゆく番組に、いつもの二十人の影が重なる。
だが、予定調和は思わぬ形で闇へと沈む。
次回、『黄金歌謡』。マジレスが茶番を表に蒸し返す。
■塩コメ
この果てしなく広がる世界は、「一番いい装備を頼む」と言うためにあるとしたら。
今日俺というコミュが、オワコンの引導を渡すためにあるとしたら。
オワコンは、この得るもののない地獄の隣にあるはずだ。
コングはもう十分に見た、十分に。例えそこに、100ドルで求めるものがあろうとも。
次回、『塩コメ宙域』。だが、このお猿のリクが、一番の被害者のためにあるかもシレンのだとしたら。
■カチコミ!!
たとえそれが、よっての出来事であろうと、狂人が血をたぎらせ狂喜することがある。
ましてやこの身、この体に染みついた極道の血が、逃れられぬよっての運命すら遠ざける。
目に焼きつく劇画家、耳にこびりつく題目。
かきふらい先生が、BBで儀式で取り仕切る。
次回、『カチコミ!!』。仁義を切るはわしにあり。
■暴挙
驚愕、呆れ、嘲笑、罵倒。かつてかの地に息づき、溢れていたもの。
それらは、ある日砕かれていつもの20人は真顔となった。
傷心の20人は楽園を去り、さらなる理想郷を追い求めた。今、掘りモグ部隊が土を巻き上げる。
思い出とオワコンの地の素顔が、むき出しの腹にさらされる。
次回、『暴挙』。堪え難き腹ドラが、心に刺さる。
■今日雀杯開催©チャーム松本兄貴 無断転載ごめんですぞ^^
告げられた突然の解散。
怯える雀たちを待っていたのは、大会だった。
勝利を手にするのは、炊き出しか、下調べか、それともラス4割か。
昆布3年分をかけ、雀たちがチュンチュンと声を上げる。
次回、『今日雀杯開催』。「でも結局解散しないんでしょ?」お○くんのマジレスが再び突き刺さる。
■撤退
はじめから感じていた、心の何処かで。
夢の結晶に淀むある不安を。ずれてる楽しさの底に潜む無謀さを。
似た者同士。セガがセガであるために、越えて来たハードの数を数える。
ナイツにならないAKGRZが聞こえてくる。
次回、『撤退』。一足先に自由になったハードのために。
■報復
キネクトへ。あらゆるグラサンが、あらゆる団体が、大いなる?を秘めた誰得のシリーズへと向かう。
ベイス兄貴の逆襲を受けるは、獅子か、虎か。
悪意は歴史を蒸し返し、怒りは正直失敗をまた映し出す。
次回、『報復』。体験版が、再インスコへと誘う。
■秋刀魚
キネクトが発する陰湿で猥雑な上下運動が、ヒルナンデウス銀河のきな臭い塩を吸い寄せる。
迷走する模倣と集まらない参加者。目に見えぬ無数の罠にスパイの目が光る。
煩わしくも憎めず、海老臭い、あの声が蘇る。
次回、『秋刀魚』。夏の海が揺れる。
■模倣
狂人たちが発する自由過ぎて得るもののない合作が、ヒルナンデウス銀河の塩臭いクラスタを引き寄せる。
迷走する方向性とまとめ。無数の作者たちですら目を逸らし果ては逃亡するが運命か。
得るものはなくも無駄に輝く、あの映像、あの音は蘇るか。
次回、『模倣』。塩臭いランキングですら震える。
■今日犬
得るもののない宇宙から届いた、創設者からの招待。
誰得の香りに包まれた、ケダモノの臭い。
そこには、この世を満たす全ての動物が跋扈する。
獣の誘惑に、あらゆる狂人が語尾を汚す。
次回、『今日犬』。解散の宣告を受けるのは誰か。
■宣伝者
黎明期の宇宙から届いた、社員からの招待。
謎の香りに包まれた、なつこおねいさんの美しき素顔。
そこには、よってすら震えさせる弾幕の全てがある。
IKDの誘惑に、あらゆる狂人が魅せられる。
次回、『宣伝者』。頭のおかしい弾幕を薦めるのは誰か。
■腹出し
忘れかけた神が呼んでいる。
全ての狂人を敵にしても、我が元に来るべし。
我は与えん、このスーツとマスクを。我は伝えん、甘美なる腹音を。
赤さんなる者の壮大なるぶん回し。定岡たる者の壮絶なるウェーブ。
今、キネクトに最後のどうでもいい戦いが始まる。
次回、『腹出し』。新たに旗上げるか、顔出しに堕ちるか。


皆さん最後までいじり倒してごめん