基本事項
捕縛成功率(最低ギシ数)を上げる状態異常 | |||
捕縛試行例 | 瀕死(HPゲージが赤) | 現在HPが最大HPの30%以下 | |
毒(永続毎ターン無属性ダメージ) | ドクドク系スキル | ||
行動不能(3ターン) | 睡眠 | ダメージで解除されるが成功率が高い グッナイ系スキル 瀕死状態で成功率アップ | |
麻痺 | ダメージで解除されないが成功率が低い ビリリン系スキル 瀕死状態で成功率アップ | ||
DoT(毎ターン属性ダメージ) | 炎上 | 火属性、アッチッチ系スキル | |
凍結 | 水属性、カチコチ系スキル | ||
窒息 | 風属性、イキデキン系スキル |
各種状態異常付与スキル習得キャラについてはスキル参照。
捕縛成功率の推定値
捕縛成功率=1/2^(必要ギシ数-最低ギシ数)
- ギシ数とは縄を投げたときのゲージ上昇の合間に挟まるSEの回数を指します。
- 必要ギシ数は敵によって固定されています。
従って最低ギシ数を上げることで捕縛成功率が高まると考えられます。
なお、同じ女の子を捕縛する場合でも、難易度の高い霊帯のほうが必要ギシ数が低く設定されているようです。
確認されている最低ギシ数を上げる方法
確率的には、普通の捕縛縄で捕まえる事も可能であるが、それより確率を上昇させることが可能なので説明する。
1、レア度の高い縄を使う
2、HPゲージを赤(瀕死)にする
3、睡眠or麻痺状態(行動不能)にする (麻痺優先で、麻痺後の睡眠はミス)
4、毒状態にする
5、炎上or凍結or窒息状態(DoT=damage on time=毎ターンダメージ)にする(どれか最初のデバフ一つが優先、その後の別属性はミス、同属性の場合は延長)
- これらの効果は全て重複しますが、一つにつきギシ数が1上がるわけではありません(HPゲージ赤のみとHPゲージ赤+毒で最低ギシ数が同じ場合もある)。
手持ちの戦力に応じてどういう条件で最低ギシ数を上げるかを考えると捕縛がやり易くなります。
捕縛難易度
前述の通り必要ギシ数が1つ増えるごとに捕縛成功率は1/2になりますが、他に捕縛難易度があります。
捕縛難易度は最低ギシ数に影響します。
最低ギシ数は2パターンあり、それぞれ捕縛難易度「易」・「難」とします。
最高の捕縛条件(瀕死&行動不能&毒&DoT)を整えたとき、
「易」は、ノーマル捕縛縄で最低5ギシ。
「難」は、ノーマル捕縛縄では最低4ギシ。あなざー縄or属性縄なら最低5ギシになります。
簡単に書くと、最高条件を整えたのにノーマル縄が4ギシで切られたら、1ランク上の縄を使うほうが良いです。
また2ランク上の縄(ノーマル縄→ぶらぼー縄)を使うと、基本的に最低ギシ数が1つ増えます。
縄
現状、ミッションで獲得、イベント報酬、ダンジョン探索で地道に手に入れるしかない。
- 縄のレアリティ
- 捕縛縄(最低4ギシ)
- 捕縛縄あなざー=属性捕縛縄(最低4~5ギシ)
- 捕縛縄ぶらぼー=属性あなざー(最低5~6ギシ)
- 属性ぶらぼー(最低6ギシ)
と、下に行くほど捕獲しやすくなると推測されている。
現状
どの縄でもSR玉猫確定となる最低5ギシは狙える。
しかし弩級や超絶弩級の凶悪なボスに対して、完璧な捕縛条件を整えるのは難しい。
攻撃の苛烈さもさることながら行動が早いため行動不能はすぐ解除され、さらに縄を投げ切る前に毒などで自滅していくからだ。
縄による最低ギシ数の変わる条件を把握し、
「とりあえずぶらぼー縄を手持ちいっぱい持ち込んで適当に投げる」といった少しもったいない行いを減らそう。
以下、捕縛難易度「易」の場合
- 捕縛縄
何もなければ最低3ギシ。
瀕死&行動不能、もしくは行動不能&毒&DoTで最低4ギシ。
瀕死&行動不能&毒&DoTでのみ最低5ギシ。 - 捕縛縄あなざー=属性捕縛縄
何もなければ最低4ギシ。
瀕死&毒&DoT、もしくは瀕死&行動不能で5ギシ。 - 捕縛縄ぶらぼー=属性あなざー
何もなければ最低4ギシ。
瀕死&毒や、行動不能&毒&DoTでも最低5ギシ。
瀕死&行動不能&毒&DoTでのみ最低6ギシ。 - 属性ぶらぼー
捕縛難易度「難」であっても瀕死&行動不能&毒&DoTで最低6ギシ。
玉ねこの確定捕縛
常設霊帯超上級レアアップで出現する玉ねこは捕縛難易度「難」で最大5ギシのため、以下の条件で確定捕縛となる。
使用縄 | 状態 |
捕縛縄あなざー/属性捕縛縄 | 毒&DoT&行動不能&瀕死 |
捕縛縄ぶらぼー/属性あなざー | 毒&DoT&行動不能※1 または(毒or行動不能)&瀕死 |
※1:瀕死無しの麻痺付与はスキル成功率が低すぎるため睡眠推奨。