もう一台の通学バス

概要

「もう一台の通学バス」とは1994年より、フジテレビ『ポンキッキーズ』内のコーナー枠にて放送された児童向けアニメ、「学校のコワイうわさ　花子さんがきた！！」の第15話である。
ラズメはこの話の事をこう語った。「あるときね、女の子がね通学用のバスに乗ったんですよ。でもその中にいる人たちがなんか陰鬱な顔をしてるんですよ。なんだ、様子がおかしいなと思ったら、
『次は天国、天国～』って言って、実はそのバスって言うのはね天国行きのバスだったんですよ。でね、このままだとバスは天国に行っちゃうから女の子は助けを呼ぶんですけど周りには見えないらしいんですよ。
そしてバスが宙にふわぁっと浮き始めて天国に向かったときに花子さんがたったったっと駆けつけて、このままだとあの子が天国に連れていかれちゃう行け！アップリケ！ってアップリケを投げるの。でも、バスに届かなくて落ちるの。それを花子さんが見上げて.......「間に合わなかった」って言って終わるの。怖いでしょ」

ちなみに真実を話すとこの話で出てきた小学生は男の子であり、花子さんのアップリケは届いており男の子は助かった。
どういうことかというと、そういうことなんです........
また、ありのびじゃねぇか！？

関連動画

関連項目

ありのび現象

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