概要
- 金稼ぎ速度が6000金貨/秒に達すると開放される
- 開放すると、相手プレイヤーに企業スパイを派遣することが出来る
- 成功すると相手の資産を獲得し、失敗すると自分の資産を失う
- 資産の獲得/損失額は金貨所持状況に応じて変化(詳細は後述)
- 他プレーヤーのスパイが来ているときは、ページ下部の店舗マークに「!」がつく
- スパイ被害履歴や警備力は店舗ページの警備区から確認できる
- スパイ受け入れは1日最大20人である。(例外あり、詳しくは下記「小技」にて)
- 「ランキング」に掲載されている多くの人は警備員を雇ってない可能性が高い
- なぜか「企業スパイ」→「標的検索」→「追加」→「スパイ活動」とやっていくとゲストでもスパイ未開放でも現在の稼ぎ速度を無視してスパイ活動ができてしまうバグがある。パズルイベントのときくらいにしか役に立たないが・・・
※現在「両者ともに失敗する」というバグも報告されている。詳しくはこちらを参照。
スパイの成功/失敗
- 成功条件
- 相手に警備員がおらず、かつ、スパイ中、相手にタップされない
相手の所持金がゼロでも上記条件を満たせば成功する
スパイに行き終わった瞬間(バーが右端にいった瞬間)に成功の判定がされる
- 相手に警備員がおらず、かつ、スパイ中、相手にタップされない
- 失敗条件
- 相手がログインしており、スパイ中タップされた
タップされた瞬間(バーが右端にいく前)に失敗の判定がされる - 相手のログイン状況に関わらず、相手に警備員がいる
スパイに行き終わった瞬間(バーが右端にいった瞬間)に失敗の判定がされる
※タップされた判定が優先
- 相手がログインしており、スパイ中タップされた
成功報酬/失敗時の損失
- スパイ成功時の成果はスパイする側される側で稼ぎ速度が低い方の「7時間分の稼ぎ」(25200倍)
- 失敗時の損失額は「2時間分の稼ぎ」(7200倍)
- スパイされる側の「所持金貨の10%」が最大値
- これらの数値に商会スキルがかかる
警備力
- スパイをするために必要な体力
- 最大5、使用後は1時間ごとに1ずつ回復する
- 後述の警備員を雇う際にも必要となる
警備員
- 自らの警備力を使用して警備員を雇うことができる
- 警備員1人に対して1人のスパイを捕まえることができる
- 警備員はスパイを捕まえると消滅する
- スパイを「警備員が」捕まえない限り消えない(警備力に戻したりはできない)
警備員の数 | 必要な警備力 |
---|---|
0~22 | 1 |
23~ | 2 |
25→26 | 3 |
26~ | 4 |
28~ | 5 |
30~ | 6 |
- 30名以上はダイヤによる警備力増加必須
- 初心者ギフトによって、10名警備員を雇うことができるが、ウィンなども発展した現在は、初心者ギフトの購入はオススメする理由ほぼがない
WINWINについて
- 通称「WINWIN」という、両者ともに成功する事象が存在する
- (確保側で)スパイが画面を左右に移動したあと、「画面外にスパイがゆっくり移動している」タイミングでタップすると両者成功になる
- 警備員を雇っていると、スパイがゆっくり移動し始める前に警備員が発動してしまうので、失敗する
- (派遣側で)加速ボタンを最大活用すると、失敗の確率が大幅に下がる
- 原因として、派遣側/確保側で成功と判断するタイミングが異なることが考えられる
- 派遣側は画面外へ移動しはじめたとき
- 確保側は画面から消えるまでにタップ
- なお、この事象はゲームの仕様であるため不具合ではない(ユーザーが問い合わせ済み)
- どうでもいいがDMMのユーザーが発見。
- ウィンは、誤タップにより失敗してしまうことがあるが、これはスパイ派遣側により、失敗の可能性を最小限にすることができる。連打をすることによって、失敗を最小限にすることができる。
- スパイは100%は成功しない仕様であるとの公式の発言あり、詳細は情報提供参照
- (確保側で)スパイが画面を左右に移動したあと、「画面外にスパイがゆっくり移動している」タイミングでタップすると両者成功になる
【注意】
- 警備員を雇っているとWINWINはできない。
- 警備員がいる場合はチャットで依頼し、削ってもらった後にWINWINに挑戦しましょう。
- 慣れるまではWIN練習中の旨を言っておくとちゃんと成功しているかどうか教えてもらえたりします。
- 日付が変わった直後はWINWINをやる人・行く人が多い。
- 終わったスパイと来たばかりのスパイが重なり失敗してしまうこともある。
小技
- タブを切り替えてリトルリッチマンの画面を非アクティブ状態にして少し放置しておくと、相手が捕獲成功した時点でスパイの時が止まり、タブを戻した瞬間に逃走を始めます。この時に捕獲すればほぼ100%winwinが成功します。
そのため、winwin募集した後にタブを切り替えてしばし放置、相手がスパイ成功した後にリトルリッチマンに戻り片っ端からスパイクリックで、リトルリッチマンに張り付かず、かつ高確率でwinwinに成功できます。- 注意点としては、
- 戻った瞬間に来たスパイの誤クリック
- 重なったスパイに捕獲判定がないため逃げるスパイが重なりすぎて全員捕獲しきれない
- タブ切り替えてる間にブラウザが落ちて全失敗(スマホ版で確認)等
- スパイされる側のブラウザや性能により成立しない可能性もある(FireFoxでは成立しなかった報告あり)
- 失敗リスクはそこそこありますが、待ってる間に他のことに時間を割ける、ツール不必要、スパイ派遣側は気兼ねなく派遣できる等が大きなメリット。
- PC・スマホどちらも確認済ですがページ再読込の可能性があるのでPC推奨です。
- 注意点としては、
- スパイ受け入れは1日最大20人であるが、「スパイ活動警備力1を消費する」などが表示されている、
(相手の受け入れ回数が最大になっていないと出ている)「スパイ画面」で待機すると、相手が最大になっていてもスパイ派遣が可能である。- 警備力が回復していないが、必ず行きたい相手である場合はこの方法を使用するという手がある。
- ウィン中、もしくは捕獲中だった場合、相手は人数が多いほど儲けることができるわけだから、
少し待ってからスパイに行けば、喜ばれる可能性もある。
(上記の少し、は、相手のところへスパイ派遣する人数及びスピードによって異なるため、確実なのはサブやゲストなどを使ってチャットでの離席状況やスパイ受け入れ回数を確認することである) - しかし、この方法によって予期せぬ時間にスパイをされた相手と揉めた事例もあるので、この方法は利用しない、もしくは待機の許可を得るのが楽しくゲームを遊ぶにはかかせないのかもしれない。