サバイバルモード

概要

サバイバルモードとは、どれだけ長く生き延びられるか挑戦するL4Dの新しい（4/22に追加）ゲームモードである。
ちなみに、マップは灯台マップを除き既存のものを流用している

ゲームデザイン

• 使用されるマップは流用マップ15個＋新マップ1個　9/29のアップデートで更に2個追加された
  • マップ内には上位武器＋弾薬、投擲物、ガス缶などが固定位置に配置されている
  • 流用マップは既存の物と構造が異なっていて、狭いエリア内のみ移動可能となっている
  • また、対戦モードで使われる「安全地帯」はほとんど修正されていて使えない

• 各マップで規程された時間を突破すると金・銀・銅のメダルを獲得することが出来る。
  • 時間の目安は４分、７分、１０分。
  • メダル関連の実績がいくつかあり総獲得メダルが記載される。
  • 獲得状況は「サバイバルモード→ランキング」および、１６個実績アイコンの下の[+][-]を押すと、各mapで取れているかチェックがはいった一覧が出る。

• 時間が経過するごとに難易度が上がっていく
  • ラッシュの起きる頻度、特殊感染者のリスポン間隔および同時リスポン数などが変化する
  • AI Directorがランダムに「何もリスポンしない時間」というのを作る（難易度と関係なし？）

• 難易度はNormal相当
  • ただし殴りの連打は制限されている

• 特殊感染者の性能は対戦に近いが、それぞれ若干強化されている
  • Hunter･･･飛び乗りの際に周囲の生存者が仰け反る。その際の行動不能時間は対戦よりも長い。
    　　　　　･･･飛び乗っている時に銃で攻撃しても死なない時間がある。
    　　　　　･･･引っ掻き攻撃時に唸らないため、引っ掻かれてる事に気づきにくい。
  • Boomer･･･ゲロをかけられた時、視界の悪さが増している。

コツ

• 開始前にどこに固まるかを決めておこう
  • 仲間が行動不能になってもすぐ気がついて救助できる配置がベスト
  • Smokerに引っ張られて崩れやすいので高所は基本的に避ける
  • 上からの攻撃が避けられる場所だとBetter
  • オススメは２７０度壁の四隅。ようは高い狭いではなく、敵の進入が一方方向で発見から射殺まで距離があるかどうかが鍵となる。
• 投擲物はできるだけ取りづらい位置（遠い位置）の物から使っていこう
  • 火炎瓶は多めに配置されているので、積極的にゾンビの進路妨害に使う
  • Tankのヘルスはわずか4000なのでASGで直接殺したほうが早い。火炎瓶はTankを燃やすためではなく、ラッシュをしのぐのに使うのがおススメ
  • パイプボムは少なめなので、仲間救助や弾薬補給などピンポイントに使う
  • 設置場所を移動させられた火炎ビンなどは撃つと転がるので、ちまちま移動させるのもあり
• 弾薬回収のタイミングをうまく作ろう
  • ゾンビラッシュが続くときでもパイプボムで無理やり補給できる
  • マップによってはピストルで十分間に合う場所もあるので、適宜節約する
• ピンチの発生、回避、リカバリーができるかどうかを考えよう
  • 安全を重視して遠くのいい場所にこもっても、弾が回収できずにいずれジリ貧になってしまう。ゴールドを目指すなら、数秒程度で弾の回収ができる位置を選んだ方が良い場合が多い。
  • 開発者解説で語られているように、人間は自然と高所に行きたがる。でもSmokerに落とされた場合、そこはすぐさま復帰できる場所かどうかを考えよう。
  • ポリタンクなどの可燃物は集合ポイントから一つ離れた距離で、２，３箇所に集めて必要になったら取り出そう。取りやすいように自分達の真下に集中して置くと、いずれHunterの飛びかかりを撃って、ついでにポリタンクも一瞬で全焼させてしまう。
  • 「基本ハンドガンで、タンクがはショットガン。弾は取らない」はＮＧ。タンクが来る前に敵を全滅させて置くのが最も良い環境であって、常に高い火力で殲滅しておくのはピンチを生まない大切な要素。感染者を「よじ登らせて」時間を稼げる場所に篭っているのならピストルでも処理できるが難易度が高い。

既知のバグ

ゲーム全体の進行がおかしくね？という報告がちらほら。

• Tankを含む特殊感染者が地形に引っかかり、接近してこない
• 一部の特殊感染者が全くリスポンしない（どこかに引っ掛かっている可能性あり）

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