| 「どうか加瀬さんが、私の事を好きでありますように―――…」 高校生の山田は、緑化委員の内気な女の子。 同じ学年の加瀬さんは、陸上部のエースで美人な女の子。 上田が植えたあさがおをきっかけに、言葉を交わしたことがなかった二人の距離が少しずつ縮まっていく。 ピュアでまっすぐな少女たちの、恋と青春の輝きだけをギュッと詰め込んだ物語。 |
「あさがおと加瀬さん。」～「さくらと加瀬さん。」までは岡山県が舞台。
大学生編の「山田と加瀬さん。」以降は東京都が舞台となる。
「あさがおと加瀬さん。」聖地一覧
岡山県
- 岡山駅
- 3巻「インターハイと加瀬さん」「夕焼けと加瀬さん」等に描写
- ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド
- 3巻「太陽と加瀬さん」に登場したわくわくランドのモデルと推測される。
- ウォータースライダーの形状が酷似。また、岡山県内の遊園地併設プールから。
沖縄県
2巻「砂浜と加瀬さん。」での修学旅行先
- 美ら海水族館
- ほんとだ、海の底みたい
- 首里城
- 1コマのみ
東京都
- 恵泉女学園大学
- おそらく花仙大学のモデル。都内の女子大で園芸学部ありから該当。建物の塔の形状も類似。
- 日本体育大学
- 加瀬さんの通う日京体育大学のモデル。建物の形状も世田谷キャンパスと類似。
- 西荻南の花屋
- アニメ映画のキービジュアルに使用