Ubuntu関連のメモ
homeディレクトリのディレクトリ名を英語にする
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
Synaptic
Ubuntu12.04, 13.04
デフォルトではSynapticパッケージマネージャーがインストールされていないので
$ sudo apt-get install synaptic
でインストールしておく。
Java
OpenJDKの場合、
$ sudo apt-get install openjdk-7-jdk
Oracleの場合はppa:webupd8team/javaを利用する。
$ sudo apt-add-repository ppa:webupd8team/java
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install oracle-java7-installer
切り替えは
$ sudo update-alternatives --config java
$ sudo update-alternatives --config javac
$ sudo update-java-alternatives -s java-7-oracleでもいけるっぽいけど差がわからん。
ADT bundle linux (Android Developer Tools)
Android開発用のツールとEclipseのバンドル。
普通にAndroid Developersからダウンロードしてきて展開して配置。
OracleのJava推奨かも。
Skype
Ubuntu12.04
Skypeの公式サイトからdebパッケージをダウンロードしてインストールするか、
Synaptic->設定->リポジトリ->他のソフトウェア->Canonicalパートナーを選択。
再読込してSkypeで検索しインストールすればよい。
terminalからもいける。
Mozc
Ubuntu12.04
デフォルトのインプットメソッドであるAnthyがどうもイマイチなのでGoogle日本語入力のオープンソース版のMozcを使う。
$ sudo apt-get install ibus-mozc
ibusを再起動して使用するIMをMozcにする。
参考 $ sudo ibus-daemon -drx
Ubuntu13.04
ubuntu-defaults-jaをインストールしたらインストールされた。
Wine
Ubuntu13.04
デフォルトのリポジトリのみだとWine1.4までしかインストールできない。
そこでWineHQに記述されているppa:ubuntu-wine/ppaを追加する。
$ sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
またはUbuntuソフトウェアセンターから追加する。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install wine1.6
gnome-keyring-pkcs11.so について
winecfgなどで/usr/lib/i386-linux-gnu/pkcs11/gnome-keyring-pkcs11.soがないと言われる。
sudo apt-get install libp11-kit-gnome-keyring:i386
で解決。他のバージョンだと他の解決策を取るべきかも。
一度デスクトップ環境が再読込されないと、
/etc/xdg/autostartにある.desktopから関連モジュールが起動されないようなのでログアウト推奨。
32bit環境
env WINEARCH=win32 winecfgで初期構築しておくと、いろいろスムーズで良いかもしれない。
Windowsのアプリケーションで64bitじゃないと困るんだよ!ってソフトは無いだろうし。
EVE Online on Wine1.6
EVE OnlineをLinuxでもプレイしたいと思いWine1.6で動作をさせた。
特に何も設定しなくても動くが、正常にテキストを表示するためには、
/home/user/.wine/drive_c/windows/Fonts/にmsgothic.ttcが必要なようだ。
なので梅フォントを元にmsgothic.ttcを自作した。
ttfname3.exeとUniteTTCを使って作成すればよい。
ツールはぐぐれば拾える。
msgothic.ttcをWindowsからコピーしても動くと思われるが、ライセンス的に多分黒なのでやめておいた方がいい。
フルスクリーンだとAlt-Tabでアプリケーションの切り替えができないが、Wineの仮想デスクトップを使うとできるようになる。若干動作が重くなる気がする。
Captain's Quartersはクラッシュするらしい。
EVEMon 1.8.2.4081
EVE Onlineをプレイするならインストールしておきたい。
/.wineがまだ存在しないと仮定する(win32環境のwineじゃないと多分.NETの関係で動かない)
$ env WINEARCH=win32 winecfg
これでwin32で環境が構築される。
Winetricksでcorefonts, tahoma, comctl32, dotnet40, ie8をインストールする。
ここでEVEMonをインストールする。とりあえずインストール後に自動起動はしないようにする。
winecfgでアプリケーション設定にEVEMon.exeを追加する。
ライブラリの設定でcomctl32(native), urlmon(native)にする。
ここまでとりあえず起動はできるはず。
起動したら設定からGeneral->Run in "safe for work" modeにチェックを入れる。
その下のEnvironmentを一応Wineに変更しておく。
"safe for work"にチェックを入れておかないとポートレートなどの画像読込でクラッシュする。
すなわち起動しなくなるので面倒臭いことになるので注意。
あとはいつも通り使える。
参考(というかそのまま):
WineHQ EVEMon http://appdb.winehq.org/objectManager.php?sClass=version&iId=28441
foobar2000
特に何もしなくても正常に動作していると思われる。
EVEMonか何かでインストールしたモジュールの影響でクラッシュするようになった。
なのでfoobar2000用のwine環境をWINEPREFIXを利用して用意する。
$ export WINEPREFIX=$HOME/.wine_fb2k
$ export WINEARCH=win32
$ winecfg
$ wine foobar2000のインストーラ.exe
.desktopファイルのコマンドは自動でWINEPREFIXが設定されているのでこれで完了。
Exact Audio Copy v1.0 beta3
インストールして起動しようとするとAccese violationが発生してクラッシュする。
解決策:
$ cd /home/liongo/.wine/drive_c/Program Files (x86)/Exact Audio Copy
$ wine regsvr32 sql*
次にマウントできないオーディオCD(ex. cdda://sr0)はデフォルトの設定だとEAC on Wineだと読み込めない。
EACオプション -> インターフェイス -> 外部のASPIインターフェイス を選択する。
これで多分EACから認識できる。
Adobe Flash Player
sudo apt-get install adobe-flashplugin
nVIDIAのビデオカードのドライバー
端末とコマンドからのインストールは不明。多分出来るけどインストール漏らしたくないので。
ソフトウェアとアップデートを起動。
追加のドライバーから好きなのを選ぶ。
ビビリなのでnvidia-310(検証済み)を選んでみた。
端末から入れる場合は
$ sudo apt-get install nvidia-310 [nvidia-settings-310]
でいいんじゃないかな
pyfa
EVE OnlineのFitting tool。
ダウンロードしてきて解凍して適当に配置。
必要なモジュールをインストールする。
sudo apt-get install python-wxgtk2.8 python-sqlalchemy python-matplotlib python-numpy
Minecraft
Javaさえ動作すれば問題なく動作する。
以前はキーボードが効かなくなったり音が出なくなったりする問題がありコマンドを付け足してたが
少なくとも新ランチャーとバージョン1.6.2ではその問題は発生してない。
.minecraftは/home/user/.minecraft