ストーリー

Last-modified: 2011-01-20 (木) 17:33:46

ストーリー

星が生まれるずっと前に聖界を統治する女神テイアと
暗黒界を統治する女神カデナとの激しい戦いが
400年の間続いていた。
両女神は大きな代償の末、テイアが勝利した
聖界の女神テイアは暗黒界の女神カデナを封印し、暗黒界に人間界〈アカディア)を創造した。

 

人間界では人々が友情や愛情を育み平和を築き、
聖会の女神テイアを敬って、長い年月をかけ繁栄しあらゆる魔法や
技術が開発されていった。
豊かな時代は長く続き、いつしか人間界の人々の女神に対する信仰心も
次第に薄れ、人々は両女神の戦いを忘れていった。

 

長期の平和は人々から女神の信仰心と敬いの心を
奪い、誰よりも豊かにと欲や疑惑・裏切りなどが頻繁に
行われるようになり人々は憎しみ争うようになる。

 

その悪心に共鳴反応し封印されていた暗黒界の女神
カデナが徐々に復活のための力を回復していき人間界
に無数のモンスターを送り込み、モンスターは
人々を襲い始めた。

 

女神テイアは悲しみの果てに星々を創造しその小さな光は
星と星を繋ぎ、星座を生み出した。
星座はあらゆる形を模し、その大きな輝きを持って人間界を
照らしモンスターの活動を抑制する。

 

女神テイアは人間界を再び友情、愛情などの絆のある世界へと導く為
星の使途を送り込む。

 

そして、力を使い果たしてしまった女神テイアは…。

 

女神テイアをあるべき姿へ戻し世界を救う為、絆を紡ぐ冒険が始まる。