セネカ

Last-modified: 2012-12-05 (水) 15:53:11
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世界が安定した頃、神々の姿を真似て作られたと言われている。
この世界に最も多く、過去より世界の中心となっている種族。建造物や乗り物などは、彼らの体格を基準に作られていることがほとんどである。
突出した技能や力を持たない彼らは、基本的に集団で協力し合って暮らすことが多く、各地に集落が多数存在している。技能や力の代わりに、最も知能が高い部類の種族であった。
道具を開発して力を補い、大人数が集まり協力することで技能を補った。集落を広げるため、森林などを開発して集落を広げることも行っていた。現在の場所が住めなくなれば、より広い地に移住するということが普通だった時期に、この発想はまさに画期的なことであった。
結果セネカは確固たる文明を築くことが出来た。しかし発展と比例するかのように、自然を慈しむ種族であるマツカとの関係は悪化の一途を辿っていった。
器用で身体的にもバランスの良い彼らは、どんなことも大概こなすことが出来るが、コシャレ・マツカに比べて寿命が短いことが特徴。

種族スキル