RMT
Last-modified: 2021-04-03 (土) 01:52:28
RMT【??】
- リアル・マネー・トレード(Real Money Trade)の略。
オンラインゲーム内のレアアイテムや通貨(Gold)を、ネットオークションなどの場を借りて現実世界の通貨(円)で取引すること。
通常規約によって禁止されている場合が多く、通報&発覚によりアカウント抹消(BAN)の対象となりうる行為。
また、RMTを扱うサイトで現実の個人情報を抜き取られたり、詐欺行為に発展した被害の例もある。
仮想通貨を現実の通貨で買うということは、現実の通貨を不法に海外に送金することにつながる。
これはRMT業者の多くが海外の組織であるためで、これらはれっきとした犯罪であり、検挙もされている。
ただ日本で活動していた大規模な業者は多くの場合は幹部クラスは多くが日本人であり日本人が実権を持っている事が多かった。これは利益を纏めておく口座や法関係への対策と購入者の日本人とのメールのやり取りを行う事から組織での日本人の権限が強かった為。実態としては外国人を低賃金で規約違反行為に使い日本人の幹部が稼ぐ。他国で末端で働く外国人を集める外国人幹部が多く分け前をとる。外国人技能実習制度で行われてる事のネットゲーム版だったと考えると分かりやすい
- 昨今、RMTの規模が大きくなってきているのは、大きなビジネスマーケットとして成長しているオンラインゲーム市場が大きくなってきていたため。これに目をつけた反社会的組織によってマネーロンダリングの温床として使われかねない(実際に使われていたケースもある)。
世界的にも反テロリストへの資金供給を断つ目的や、犯罪組織の撲滅のためにこうした方針を打ち出す政府が多くなり、企業として取り組む必要があった。
- マネーロンダリングとは犯罪に関わる資金を市場に流し、売買を通じて資金の出どころをわからなくしてしまうこと。犯罪で汚れたカネが、市場で綺麗になって出てくるさまを指して「資金洗浄」と言われる。この資金洗浄で恐ろしい点は、誰しもが知らずに犯罪に協力してしまう可能性を持つということ。
こうした市場は犯罪の温床として厳しく取り締まられることもあり、放置しておけばその市場そのものが壊滅してしまう。企業にとっても死活問題なのだ。
- クライアントの改変などと同じくゲームの寿命を縮める行為でもあり、当然ながら一般のユーザーからは嫌悪されている。
売買双方ともに、発覚すれば管理側の対応とは別に、ゲーム内で「社会的制裁」も受けることとなるだろう。
決して好奇心で手を出したりしないように。
- RMTで金銭を獲得することを目的とする職業的プレイヤーは業者などと呼ばれ軽蔑されている。
- 大半のネットゲームが運営が基本無料+ガチャ(マビノギで言うランダムボックス)で
趣味から実用品までを提供するようになってからは組織的なものは壊滅状態である。
残ってるRMTは所謂、戦闘廃人層がゲーム内通貨で売るようにみせて「交渉での減額あり」などと条件をつけ公式などで取引相手を探し、そこから交渉を外部ツールで行うように言い、そこで「円でも売るよ」と声をかけてゲーム内では証拠を可能な限り残さずに売りさばくと言う形である。ボスレアを売る時だけでなくゲームを辞める際などにもこう言った手口を行う。
- この最後まで残っているRMTの手口を見れば分かるが業者以上に邪悪なユーザーが最もRMTでの売り買いを望んでいたと言う事である
- 2020年の冬辺りからは公式の取引掲示板で円と言う単位を書く者も現れるがそのアカウントが放置されるなど建前すら運営とユーザーすら守らないほど末期化してしまった
- ネクソンの多くのゲームは公式RMTシステムが実装されている。マビノギでは「マビノギ・オープン・マーケット(MOM)」。
アイテムのみのやり取りに限られ、手数料も取られるものの、上記のようなRMT業者を使うリスクを背負う必要がなくなり、現在では(少なくともアイテム関連に限っては)ほぼほぼRMT業者は壊滅状態になっている。
- もちろん違反行為なので同情の余地はないが、民間の仕事をお上が入ってきて業界そのものを牛耳る、というのはどの世界でもあるものだ。
- 公式を通さずにアイテムを現金や電子マネー等で直接取引する行為は規約違反。
規約上はネクソンポイントの売買や譲渡も禁止されていないが、持ち逃げされても自己責任なので注意しよう*1。
なお電子マネー扱いのネクソンポイントの持ち逃げは立派な犯罪行為なので警察沙汰になる。
- 上記のマネーロンダリング対策の一環として取り入れられたとも言われている。