NPC/カスタネア

Last-modified: 2009-03-17 (火) 22:15:37
カスタネア.jpg夜の帳の向こうから静かに囁きかけてくるような声。
アザミ色の艶やかな髪に、夜空の月が淡く放つ光のような青い瞳で、
心の内を見透かすように見つめる。

選択肢

台詞

「時の流れと共に消え去りしもの、それが記憶じゃ…。」
「記憶は…想いは…頭ではなく、その身体に刻み込まれるものじゃ。」
「花皮に残りし朝露のように、いつしかすべて消えゆくものよ…。」
「記憶が散りゆけば、内なる傷みや悲しみからも解き放たれるじゃろう…。」
「失われし記憶の世界から世界の存在は忘れられるのじゃろう…。」
「…そなたの記憶を、視せてもらえぬか?」
「心は闇に囚われやすいものじゃ…。」
「天空の星を欲すれば、足元の花まで失うじゃろう…。」
「記憶や想いは、時にかの身を蝕み、常世の闇へ誘うものじゃ…。」
「砂漠に舞う砂塵のように、すべての真実は闇へと…。」
「暗愁たる冬が、また…。」
「視えぬ夢をみた…。」
「陽が沈み、闇が来るのを恐れぬように…。明けぬ夜などありはせぬ…。」

資料提供用

※出来れば100KBまでに抑えてください。
※公式なもののみ。二次創作不可

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