アルコールヘブン/連盟

裏社会の覇者たちが、メリガシティの建築を巡って争奪や戦闘を繰り広げようとしています。盟友となる都市を選んで連盟を結成すれば、他の連盟に対抗できます。連盟のルールを理解し、勝利を掴み取りましょう！

【結成ルール】

1.連盟内の都市上限数は禁酒ファイルの進捗に応じてUPしていきます。シーズンマップ内の都市であれば、どの都市とも自由に連盟を結成できます。
ただし、一度に招待＆申請できる都市の総数は2つまでとなります。都市の市長か秘書処長のみ加盟を申請でき、連盟の「盟主都市」の市長か秘書処長のみ申請を承認できます。

2.連盟に加わる都市には一定の検討期間が課されます。検討期間中は連盟の権限や機能を享受できません。検討期間中の都市も連盟内の都市上限の枠を埋めます。上限に達すると都市を招待できなくなりますので、ご注意ください。

3.連盟からの脱退には一定の脱退期間が設けられます。連盟の各種機能は脱退が完了するまで利用できます。

【連盟の権限】

1.連盟内の都市は、1つの「盟主都市」（他の都市の加盟申請を承認可能）と、その他の「副盟主都市」に分かれます。盟主都市は連盟建築の設置、都市の招待や追放など、連盟の権限の大半を有します。副盟主都市は連盟テックの進捗や連盟資金の数量は共有されますが、目立った権限はありません。

2.連盟を結成した後でも、連盟内の都市間で戦闘や建築の争奪は行えます。ただし、敵殲滅Ptは獲得できず、栄誉Ptしか獲得できませんので、ご注意ください。

【連盟建築】

1.連盟センターを建てると、連盟内の全プレイヤーが別荘をセンターの範囲内に移転でき、センターに接する形で監視塔を建設できるようになります。縄張りを拡げて、他の連盟に対抗しましょう！盟主都市の市長か秘書処長のみ、所属都市や盟友都市の本拠地と繋がっている監視塔に接する形で、連盟センターを設置できます。設置後、連盟センターは当該監視塔を所有する都市の物（以降「所有都市」と呼称）となります。連盟センターと所有都市の本拠地が繋がっていない場合、連盟センターを起点として建てられた他の都市の監視塔範囲に、2つ目の連盟センターを設置することはできません。

2.連盟要塞は範囲内の連盟都市の監視塔に強力な防衛効果を提供します。連盟要塞がある場合、敵は先に要塞を破壊しないと、範囲内の監視塔を攻撃できなくなります。なお、連盟要塞の隊員容量の上限は800万人です。要塞内に隊員を送り、連盟の縄張りを守りましょう！要塞が撤去されると、範囲内の監視塔の建築値が20%DOWNしますので、ご注意ください。
3.連盟募兵所は都市に「スピードスター」と「酒鬼金貨」を継続供給してくれます。各都市の本拠地内に1つしか建造できず、建造完了後は産出される隊員や金貨を回収する必要があります。貯蔵上限に達すると産出が停止するため、定期的に受け取りましょう！

【連盟テック】

1.盟主都市の役人のみ、連盟資金を消費して連盟テックを研究できます。テック内には「連盟集結」や「連盟防衛」など、連盟の実力を大幅にUPさせる独特なスキルがありますので、有効活用しましょう。

2.連盟テックの研究進捗は盟主都市に帰属しますが、副盟主都市が脱退すると、その都市が加盟する前まで研究進捗が戻ってしまいますので、ご注意ください。

3.一部の連盟テック項目には連盟都市の数量条件が設定されており、条件を満たす数の都市が加盟している時のみ有効となります。

【連盟資金】

1.連盟建築の設置や連盟テックの研究には、連盟資金が必要です。地下バーや地下闇市に酒を販売すると、連盟資金を獲得できます。獲得した連盟資金は、所属連盟に自動で反映されます。

2.連盟資金は盟主都市に帰属します。連盟内の都市が他の連盟に加盟した場合、その時点で連盟資金が凍結され、当該都市が連盟を脱退するまで使用できなくなります。副盟主都市が獲得した連盟資金は、全て盟主都市の物となります。

3.未消費の連盟資金は、シーズンイベント終了時に消滅します。次のシーズン開催時まで保留されませんので、ご注意ください。

【連盟ランキング】

1.連盟が占領した中立建築の勢力値の合計に基づき、定期的にランキングの集計が行われます。詳細については、イベントセンター内の「連盟の戦い」をご確認ください。

2.終幕期間になると連盟構成を調整できなくなりますが、連盟資金と勢力値は獲得できます。