怪文書保管庫

Last-modified: 2026-02-07 (土) 10:25:51

ここは?

怪文書を保管する場所なの。

心を思うままに書いた怪文書を保管しておくの!

円環の鞄持ちの月咲ちゃん

その1

あ!まどかちゃんおはよう!
ウチがちゃんとバフ消しておいたから!任せておいてね!
う~女神ちゃんは今はSPを溜めて晴れ着ちゃんにターンを回してね!
ウチは通常攻撃しつつまどかちゃんの必殺技を使われたのを確認して女神ちゃんの前に合わせて必殺技!
ウチは3人のまどかちゃんのサポートに大変だよ!

その2

あー!!!女神ちゃん!【光輝の矢】を撃っちゃ駄目だってウチさっき言ってたでしょ!
「てへへ…だって魔力が溜まってて光ってたし…☆」
――円環の理からまばゆちゃんが悪魔に攫われて私たちのSP供給状況は極めて逼迫していた。
【光輝の矢】はSPのキャッシュバックが無いからこのターンは女神ちゃんは通常攻撃!
そして晴れ着ちゃんが【舞って】そのまま必殺技でSPを溜めて
まどかちゃんが戦闘スキルの後に必殺技!
ここまで決まってたのにどうするのさ!もーーー!!
「…あっそうだ、月咲ちゃん☆今度円環に帰らせるなぎさちゃんはヒーラーだったよ☆なぎさちゃんにSP供給させようね☆」
う~~~なぎさちゃん早くカムバックだよ~~~!

ファミチキのすごさを語る女児みたいなやつ

朝ファミチキを食べてほしい!魔女退治してる女の子!魔法少女!
何で食べるか?分かるよね?そのくらい!考えたら!
唇をテカらせるんだよ!誰も唇カサカサで結界行かないよ!?舐められちゃうよそんな魔法少女!
リップクリームを塗るって方法もあるよ?リップクリームを朝塗ってるリーダーの指示誰が聞いてくれるの!?舐められちゃうよそんな魔法少女!(レズに)
ファミチキ食べて!唇ピッカピカにして!朝日浴びようよ!おひさまって絶対浴びた方がいいから!
反射させて!眩しがらせて!寄せ付けないで!舐められないで!(レズに)
ファミチキで唇テカらせて!行くんだよ!魔法少女として!女の子として!ファミチキ食べて!
朝から油物行けるのかっこいいよ!胃かっこいいよ!
魔法少女として大事なのは魔法のスキルじゃない!見た目じゃない!中身でもない!
胃!
胃いかついなあの子って思ったら指示聞いてくれるから!
みんなの聞きたいことわかるよ?あれでしょ?
ななチキだったらダメなんですか?Lチキだったらダメなんですか?
他のコンビニのチキンじゃダメなんですか?
いいに決まってるよ!
テカらせればいいんだよ!とにかく唇をテカらせて!
信じて!!!

 

新商品のかりんとう

たわしのお菓子好きは、みんなわかってると思うの。わからなくても、見た目で一目瞭然なの。
そんなたわしが、満を持して新しいお菓子を開発したの。
みそ味のかりんとうなの。
商品名は「みそのかりん」なの。
御園かりんが「みそのかりん」を開発したの。
たわしの圧倒的笑いのセンスにみんな脱帽するの。
これはメガヒット間違いなしなの!全国のコンビニとスーパーで売り切れ続出なのぉぉぉおお
早速アリナ先輩を引き連れて、物産展に乗り込むのぉぉぉお!

マドラー童話

3匹のかりんのかりかりどん

むかしむかしあるところに3匹のかりんが楽しく暮らしていました。
みんな名前はかりかりどん。
「あっちにおいしいいちご牛乳が湧く和泉があるから飲みに行くの!」
3匹は山道を進んでいきます。途中に高い谷川があって、橋を渡らなければいけませんでした。
橋の下には大きななゆたんが住んでいて、ラビさんはどこですの…と目をキョロキョロさせています。
最初に一番小さいかりんのかりかりどんが橋を渡っていきます。
「私の橋をかたこと揺らすのは一体どこの田舎のガキですの!?」
「たにしなの!一番小さいかりんのかりかりどんなの!向こうにいちご牛乳を飲みにいきたいの!」
「こんな小さいたにしなんてひと呑みにしてやるんですの」
なゆたんが腕を伸ばします。
「待ってほしいの!たにしを食べても小さすぎておなかいっぱいにならないの…これから2番目のかりんがやってくるの!たにしよりずっと大きいの!」
「それならさっさと消えるんですの」
なゆたんはたにしを追い払いました。
次に中ぐらいのかりんのかりかりどんが橋を渡っていきます。
「誰ですの!?私の橋をがたごとさせる田舎のガキは!?」
「だがしは中くらいのかりんのかりかりどんなの。向こうにいちご牛乳を飲みに行くところなの」
「さっきと違って調理済みで食べやすそうなんですの。一口で食べちゃうんですの」
なゆたんが腕を伸ばします。
「や✋ちょっと待つの。だがしはミィちゃんサイズだからなゆたんが食べても物足りないの。これから3番目のかりんがやってくるの。だがしよりずっと大きいの」
「それならとっとと消えるんですの」
なゆたんはだがしを追い払いました。
最後に一番大きいかりんのかりかりどんが橋を渡っていきます。
ふよふよと浮いているので橋は全く揺れませんでした。
「誰ですの!?私の橋を揺らさずに渡っていく田舎のガキは!?というか橋じゃないところからも渡れたんじゃないんですの!?」
「我はアレかりん…向こうにあれをあれしに行くのだ…」
「あれをあれってなんなんですの…。ともかくお前をひと呑みにしてやるんですの」
「フッ…我の出番なのだ!」
「がんばるんばですのーっ!」
なゆたんが大きな体を持ち上げたところにアレかりんがあれをあれしました。
「これはあれじゃないのだ!トリックアンドトリート!」
大きなラザニアがぶつけられ、なゆたんはそれでおなかいっぱい。
アレかりんはふよふよと橋を渡り終えました。
3匹のかりんはそれから和泉のいちご牛乳をたらふく飲んでおなかぽっこり。
アリナ先輩の分も持ち帰ったのですが常温で保管していたので月夜ちゃんのお世話になったとかならなかったとか。
めでたしめでたし。

はらぺこレナむし

おや?はっぱの上にちっちゃなソウルジェム。
お月さまが空から見て言いました。
おひさまがのぼってあたたかい日曜日の朝です。
ぽんっとソウルジェムからちっぽけなレナむしが生まれました。
レナむしはおなかがぺっこぺこ。
レナむしは食べるものを探し始めました。
そして月曜日、オオカミさんのリンゴをひとつみつけて食べました。まだおなかはぺっこぺこ。
火曜日、さなちゃんの持っていた梨をふたつ食べました。やっぱりおなかはぺっこぺこ。
水曜日、ももこのからあげをみっつ食べました。それでもおなかはぺっこぺこ。
木曜日、やちよさんのいちごのケーキをよっつ食べました。まだまだおなかはぺっこぺこ。
金曜日、オレンジの焼いたクッキーをいつつ食べました。
土曜日、レナむしの食べたものはなんでしょう?
チーズケーキと限定プリンとみたま飯とラズベリーとかえでのペットのエサと
安心する鍋と悔しがってる魚とそれから空を飛んだスイカですって!
その晩、レナむしはおなかが痛くて泣きました。
「かえでのペットのエサ食べちゃってごめん!あとそのペットのことキモいって言ってごめん!謝るから!」
お月夜さまが空から見て言いました。
「おや?おなか、痛いのでございますか?」
次の日はまた日曜日、レナむしはいろはちゃんの作ったごはんを食べました。
とっても味が薄いごはんでした。
かわりにおなかの具合はすっかりよくなりました。
もうレナむしははらぺこじゃなくなりました。
ちっぽけだったレナむしは…ほら!こんなに大きくて胸元パンパンになったのです!
まもなくレナむしはサナギになって何日も眠りました。
それから、サナギのカラを脱いで出てくるのです。
あっ!ドッペル!レナむしがきれいなおみあしになりました。
おしまい

バチクソ魔法少女

織莉子のパイオツがデカすぎる

このアホみたいにあきら周回させられている生き物は織莉子といい、体長1.7mパイ重2.2kgを超える規格外のサイズです。
そしてこの巨体で晶花クエストを1分以内に走ることができます。
このスピードで走れるキオクでさえ数少ないのですが織莉子は驚くことに周回を保ったまま3時間以上走ることができます。
もう気づいている方もいるかもしれませんが織莉子はタフグミ8個分なら2時間以内に完走します。
また、女性が憧れるほどのフサフサまつ毛とキラキラした瞳は人類の終末までも予言し、世界一未来視をする魔法少女とも言われています。
ここまでで織莉子の優れているところがわかったと思いますがもっとも優れているのは問題解決力と責任感の強さです。
鹿目まどかは魔女化するとバチクソ危険なのによく契約をし、その周回をほむらに諦めさせてリセットさせることもあります。
しかし織莉子は魔女になる前に殺すことで解決しようとします。
それほどにまで優れたラスボスとしての資質を持った織莉子ですが一つだけ致命的な欠点があります。
それは奇跡的なパイオツのデカさです。
織莉子は清楚な雰囲気とは裏腹にそのおっぱいは年々大きくなっており、シワもありません。
そのため足元の視界が壊滅的です。基本的に何も見えていません。
キリカがどれだけ大事かも見えていないので神浜に行くまで失うことがどれだけ怖いか気づきません。
さらに、ワルプルが来ることも一瞬で忘れるためまどかを放置したまま普通に生活しだします。
また、予言を的中させることができないためお知らせマギカが騒ぎ出すと一緒に騒ぎ出します。なぜ騒いでいるのかは本人たちもわかっていません。
それがアホみたいな能力と奇跡的なデカパイを兼ね備えた生き物、織莉子なのです。

百江なぎさがいかつすぎる

この狂気じみた内面の生き物はなぎさといい、マギレコに3種類の限定が存在しており、恒常はありません。
どの種類も基本的に態度が大きいのですが最大種の水着のなぎさは13歳組を連れ回してアザレア三姉妹宅に無断外泊をするほどになります。
この面の皮は皆さんが愛してやまない御園かりんと肩を並べるほどで厚かましい魔法少女の中では最大種です。
円環勤務であるなぎさは定期的に狂言回し役をします。
アホみたいな語尾のくせにエキセントリックな言動でバランスを取ることでエレガントに話をかき乱すことができます。
なぎさの一番の特徴でもある魔女態は元なぎさと呼ばれ10トンのチーズも食べることができるサイズです。
元なぎさはこの恵方巻きのような体を伸ばしてソウルジェムごとマミをかじり確実に退場させます。
このように興味深い特徴を持つなぎさですが実はとてつもない修羅場をくぐり抜けています。
なぎさはマギレコに登場するとすぐさま児童虐待を受けます。先生やクラスメイトにも相談できず親からも見捨てられます。
そしてゴミだらけの家で生活するのですが魔法少女の生活は厳しく暑くもなく寒くもない日に亡くなってしまいます。
つまり限定のなぎさはどれも歴戦の猛者でありその穏やかじゃない心理状態が魔法少女界の厳しさを物語っています。
そしてなぎさは過酷な環境を生き抜いてきただけあり生きることへの執着が凄まじいのかもしれません。
その執着心が最も顕著に表れているのがいかつすぎる食欲です。
なぎさはチーズをとにかく食べます。チーズだけを狙っているのかと思いきや全然関係ないお菓子やチョコもいきます。
さらに頭がおかしい事になぎさはマミのお腹で発酵させたチーズも絶対にいけると思って諦めない、一番やばいタイプです。
なぜいけると思ったのかは本人も分かっていません。
それが魔法少女かどうかも怪しい生き物、なぎさです。

フェリシアの頭が衝撃すぎる

この金髪な生き物はフェリシアといい、マギレコ初期から現存する古株魔法少女です。
フェリシアは七海やちよや由比鶴乃と同様に、クリ責め荘と呼ばれるチームみかづき荘に含まれています。
そのため、みかづき荘に住む魔法少女同士はクリティカルシナジーを求められ非常に人気なのですが、フェリシアだけはそんなに関係ありません。
フェリシアは体長1.5m年齢13歳ほどと夏目かこや三栗あやめと同等のサイズですが、多くの魔法少女が存在できないプレマに生息しています。
しかし一番の特徴でもあるスタン付与により、対戦相手の戦力を下回る過酷な環境にも適応し、さらには多くの状態異常が絶滅したナイトメアでさえも採用されます。
また、フェリシアの巨大で重厚なハンマーは両親の仇である魔女と戦うための武器になります。
そしてこのハンマーは魔法少女同士の激しい争いにも使われます。
プレマのフェリシアはシーズンになると自分同士でスキルと必殺技を繰り返します。
しかし、この時フェリシアの頭には自分よりも重いハンマーが魔力で加速されて衝突するとてつもない衝撃が加わります。
この衝撃は人間だけでなく多くの使い魔が即死するほどですが 、フェリシアは大丈夫なのでしょうか。
実は全然大丈夫ではありません。
プレマを繰り返すたびどんどんアホになっています。
フェリシアの頭は固有魔法に耐えることができる構造だと考えられていましたが、研究の結果脳に損傷があり、認知症と同じ症状が表れていることが判明しました。
実際フェリシアの群れを観察するとたまに放心状態の奴がいます。おそらくそいつの記憶はもうすでに消し飛んでいます。
しかしほとんどの場合、フェリシアは脳への損傷が重症化する前にシーズンが終了するため本編には影響しません。
それが戦えば戦うほどアホになる生き物、フェリシアです。

伊並満が普通すぎる

このどこか気の抜けたような出で立ちの魔法少女は伊並満と言います。
人は通称イナミマンとも呼びますが名前は「みつる」が正しいです。
彼女は自身を『普通』の魔法少女だと言います。ですのでその普通の要素を解説します。
伊並満は魔法少女であり年齢は31歳です。登場は『「普通」でありたい伊並満』より登場です。
性能は、対人のミラーズ特化と言えるもので当時バチクソ強い「悪魔ほむら」の暴走を止める安全弁としての活躍をしておりました。
実装イベントでは、キオク結界内で14年の生活をする中で紅晴結菜が娘のアオの為にハウスキーパーを雇い、その雇われた人間が伊並満だったという所から始まります。
そもそも、このキオク結界は選ばれた人間しか中に入ることが出来ず『普通に』混ざっている伊並満がどういう存在かは全くの謎です。
ですが、伊並満はかつて二木市に居たこともあり当時は幽霊魔法少女として噂された魔法少女でした。
彼女は『普通に』戦闘能力は無く、気配を一切消し魔女が自滅死してGSを手に入れるなどという『普通の』戦術で今の31歳まで生きてきました。
この『普通の』能力である気配消しは凄まじく、彼女が警戒されてもバレることが無く、最重の気配の察知にてようやく気付くことができるほどです。
彼女が魔法少女で知った紅晴結菜は伊並満をハウスキーパーからクビにしようとしましたが、
クビになることは『普通』ではない為、その後も勝手に家にこっそり来てハウスキーパーの仕事をしていました。

このように興味深い特徴を持つ伊並満ですが、一つ大きな問題点があります。
どう見ても『普通ではありません』
先ほどの説明で普通な所はありましたか?一切ありません。
むしろ異常です。彼女の存在はキオク結界のみ確認されており、そもそも現代社会でどう過ごしているかも不明です。
そもそも、キオク結界に混ざって居たのもまるで不明です。普通ではありません。
そして伊並満がその「普通」では無い点を指摘するとバチクソ切れます。彼女は自身が「普通」であることに固執しています。
これは普通ではありません。そもそも31歳の魔法少女というのもマギアレコード内では普通からは若干外れています。
こんな異常な設定と異常に強い性能を持ちながら、ただ『普通でありたい』と願って止まない魔法少女。
これが「普通」でありたい伊並満です。

夢かりん

ミユの許嫁になりたいの

ミユの許嫁になりたいの
私はそこそこ大きい会社の社長の息子で、遊狩家とは父親同士の仲がいいの
ある日親同士がお酒の席の勢いで許嫁になることを決めてしまうの
もちろんお父さんたちは2人とも親バカだから、子供が少しでも嫌だって言ったら解消するつもりなの
ミユパパ的にはミユの引っ込み思案を改善するきっかけになったらいいなくらいの考えなの
それで初めて会うんだけど、心細そうにミユパパの後ろに隠れているミユを見て守護りたい…!ってなってしまうの(わたしはミユの一個上なの)
とりあえず3回デートしてこの関係を続けるか決めることになったの
1回目のデートはミユと一緒に宝崎の地元を散策するの
でも話してる時に目線を合わせてくれないミユがどこを見ているのか追ってみたら、女の人の脚ばっかりみていることに気づくの
2回目のデートはラウンド1みたいな室内で体を動かす施設なの
そこでミユにインラインスケートの話なんかを聞くつもりだったの
体を動かすし前回ミユが他の人の脚を見てたから、わたしの脚も見てくれるかなってちょっと期待して半ズボンを履いていくの
当然中学生男子がすね毛のケアとかしてるわけないからミユは「すね毛は地雷なんでしゅ~~~!」と言って逃げてしまうの
それでメッセージアプリで今回のことを謝って、次はすね毛が見える格好では行かないって約束をしてなんとか3回目のデートに行くの
3回目のデートは海沿いを歩くことにしたの
わたしは今度もまた半ズボンを履いてくるけど、除毛クリームで脚の毛は全部無くしちゃってるの
ミユの性癖的に男のゴツゴツした脚は守備範囲外[要出典]だけど近くで脚が動いているとつい目で追ってしまうの
わたしは自分に興味を持ってもらえてるのが嬉しくて、毛がないのって快適だねとか脱毛通おうかなあとかすね毛対策に関して前向きになるの
ミユも自分の変えられない部分に寄り添ってもらえたことを考えるとこの人となら付き合えるかもしれないって少し心を開きかけるの
でもそこで魔女が急に現れるの
ミユが魔女や使い魔と戦っているうちにわたしは離ればなれになって、魔女の口付けを受けてしまうの
そして灯台のある岬から身を投げようとするの
この魔女は以前からここを餌場にしていたみたいで、全身ボロボロになった遺体が崖の下に見えるの
ミユも必死でわたしを助けようとしてくれるんだけど、燦様がコントロールしてくれないから暴走状態にもなれずいまいち力を出し切れないの
魔女を倒せないまでもなんとか追い払うことに成功したミユが駆けつけるとわたしは既に崖から飛び降りていたの
でも、無意識で体を丸めるように守ったためか脚だけは傷一つ付いてなかったの
脚以外ズタボロの私を見てミユは泣いてくれるの
その後、なんとか息のあったわたしだけど後遺症でここ数ヶ月の記憶がなくなってしまうの
許嫁の話も他人に責任を持てないことを痛感したミユが白紙に戻してしまうの
それ以降わたしとミユの関係は途切れるけど、なんだかやらなきゃいけない気がしてわたしは脚の脱毛に通い出してこのお話はおしまいなの

ほなちゃんの妹になりたいの

1
帆奈ちゃんの妹になりたいの
結果はアレだけど性根は優しい子だったのも知っているからきっと善き姉として奮闘してくれると思うの
そんな姉にとって庇護の対象でありつつ同時に心の支えでもありたいの
カスみたいな親も消えてなんとか学校にも通えるようになってしばらくした頃姉さんの様子がちょっとおかしいことに気が付くの
勿論なんかあったのかそれとなく訊いてみるけどなかなか答えてはくれないの
まぁなんでもないならいいけどもしも困ってたらすぐに教えてね!姉さんの為ならなんでもするから!
『……なんであんた…そこまで…』
え…今まではわたしがずっと守って貰ったし…これからはわたしも助けになりたいっていうか……だって姉さんはわたしの自慢の姉だから
 
何故かすごい勢いで拒絶されてしまったの
よく覚えていないけどいつも優しい姉さんがあんなに怒ったのって初めて見たの
あっあと『あたしはあんたの思ってるような人間じゃない』とか言ってたのは覚えてるの
『っ…ごめん………今日はもう、寝るわ…』
そう言って立ち去る姉さんに生返事を返して見送ることしか出来なかったの

2
帆奈ちゃんの妹になりたいの
先日の件は…ちょっとびっくりしたけど翌朝にはいつもの調子で謝ってくれたの
話を聞くと最近成績落ちてきて若干病んでたらしいのそういうの気にするのらしくない気もするけど受験生って大変なの~
ところで姉さんは最近放課後や休日でも家に居ないことが増えたような気がするの
お友達でも出来たのならわたしも嬉しいの!よかったらうちにも連れてきて欲しいの
それともまさかわたしに内緒でバイトとか何かお仕事してるの?だとしたらわたしも新聞とか配った方がいいかもしれないの
…………怪しいの……今日は暇だしちょっと尾けてみようと思うの

行き先は思ったよりすぐに判明したの
姉さんがとある喫茶店に入っていくのを確認したので外からちょっと覗いてみるの
幸い窓際の席に座ってくれたので様子がよく見えるけど油断したらこっちにも気付かれちゃいそうなの…気を付けるの…
サ店とか行くのもちょっと意外だったけど落ち着いた雰囲気のお店もよく似合ってるの~
しばらく見ていたけど姉さんは少し本を読み進めては時折窓の外を見やりそしてまた読み始め…と繰り返しているご様子
最初は気付かれたかと思ったけどどうやら誰か人を待っているようにも見えるの……やっぱり新しいご友人が出来たのかもしれないの!
…………いや……それにしても…未だ姿を見せぬ誰かを想うようなあの表情はただの友人というよりも…まるで……