キノエ・ラ・ムー

Last-modified: 2012-06-11 (月) 19:50:59

25歳。古の伝承では龍宮とも呼ばれたムー帝国の女帝。
次期女帝となる修行として日本にやってきたキノト・ラ・ムーの母親でもある。
顔立ちや髪質は娘によく似ているが、黒髪ロングを頭頂部で二つの輪にする他に後ろ髪も結い上げ、
各所古代魚の意匠をあしらった露出度の低い唐服風ドレスを纏う(胸は貧乳)。
心優しく臣民思いの女帝ではあるが、ムー帝国の版図も昔に比べてずいぶん縮小したせいか、
やや天然ボケの気があるせいか、海惨物やディプシィといった最近出没しだした海由来の魔物には割と無知で
しょっちゅう夫の浦島一郎や家臣のフォローを受けている。
それでも女帝としての責任感は持ち合わせており、
有事には自身の使い魔であるリュウグウノツカイと共に海のあらゆる自然現象を操る海魔法で戦う。
12/06/10(日)23:41:28 No.8234616

関連事項 キノト・ラ・ムー