クード

Last-modified: 2013-06-09 (日) 19:34:05

「天主として生まれ、誰よりも魔物である事に抗った仲間」 とある魔法少女より
天主の力を受け継いで産まれた魔物。晴れ以外の気象を操ることができる天変地異の使い手
生まれたときから天主であり、それが運命と本当はイヤで仕方がない傷つけ悲しませる生き方をしていたが
魔法少女がくれた「生き方は自分で選べる」の一言に勇気を受け、魔物でありながら
魔物の定義から外れた誰かの笑顔を守る生き方を選び、魔法少女の仲間となった。
普段はカジュアルな服装の元気そうな灰髪と灰目の少年だが、戦いになると魔法少女のイメージを参考に
軍服風の正装等を身に纏い、魔法少女到着まで人を守ったり逆に魔法少女のピンチを助けに現れる
最初は信用されていなかったが段々と人々に感謝され「空の貴公子」の二つ名を送られる。
最後は落石の災爵が死に際に放った超巨大隕石落下を前に絶望に曇る魔法少女達に
青空を取り戻すため力の全てを出し切り空中で隕石を完全消滅させ行方不明になってしまった。
この世界のどこにももういないようだが、あんないいやつが死ぬはずないと魔法少女たちは帰還を信じている
13/06/09(日)10:08:35 No.9540643