ホームレス同然の暮らしをしている魔法少女
ボロボロでダボダボな大人用のコートを羽織り、同じくボロい赤マフラーをつけていて、
犬の耳のような癖のついた、汚らしく長い黒髪を持つ
魔法で生活を維持する者もいる中で、魔物を倒す以外に魔法を使うのを拒絶している
彼女曰く「魔法は、偶々与えられた役割のために持ってるチカラなんだと意識してないと、
自分を神様か何かと勘違いしちゃう。そうすると普通の人間を見下して、間違いを犯すんだ。」
酷すぎて放棄されている不法投棄のゴミ山の下、
魔法を用いずに使えるものを修理して、何とか食事にありつける程度の日銭を稼いでいる
変身するとゴーグル付き帽子などのエンジニアっぽい衣装や装飾品が出現するが、
変身前から着ていたコートと赤マフラーも残り、加えて髪の癖が本物の耳になり、尾も生える
物に宿る魂と対話する能力を持ち、彼女の手で生まれ変わった廃品と協力して魔物と戦う
犬みたいに人懐っこく能天気に振舞うが、話を聞くと相当長い時間を生きているらしく、
誰に知られることも無く散っていた魔法少女たちのことを語り継ぐことを、自らの使命としている
13/02/03(日)11:56:43 No.9177599
ダボロボ
13/02/11(月)03:17:55 No.9201762
