死鎌少女サクリ

Last-modified: 2016-06-05 (日) 18:52:02

冥府の精霊と契約した魔法少女である「死鎌少女」の1人
死鎌少女の中でも珍しく、現世で暮らす普通の少女である(本名:古積さくら)
とても明るい性格で人がよく、人に騙されやすいがその分味方も多い
彼女と同じく人の良い両親(交通事故で他界)が、冥府で契約書にサインしてしまい、
その結果現世の彼女が死鎌少女として働くこととなってしまう
契約により大鎌が支給されたが、「こんなの持ち歩いてたら警察に捕まっちゃう」
という当人の訴えにより、母の形見の裁縫セットが変身アイテム兼武器となった
変身後は白の装いとなり、鋏は2本の短剣に、針は心臓を突き刺す投擲武器となる
フードを目深に被った姿は死神というよりはまるで暗殺者のようにも見える
変身後の彼女は、自分が正しいと思うことについて行動に躊躇いの無い側面を持ち、
敵をバラすことにも、自らが傷つくことにも、あまり頓着がない
そもそも死鎌少女となったのも、ご先祖様が暗殺稼業で名を馳せた人間であり、
その世代を超えた贖罪のためであるらしい
16/06/05(日)15:41:35 No.13033992