カムガン

バンホールでライミラク教の司祭をしている少年。

使命感に燃える幼き司祭

カムガンはライミラク教の教えを広めるためにバンホールへやってきた。
歳が若いということで一人で赴任してきた当初には
カムガンを見た人々が苦笑したそうである。
しかしカムガンは誰も行きたがらない場所である
バンホールへの赴任を一人で志願するほど
とても神への信仰心が強く、
その姿に法皇庁の人々が感動したほどである。

カムガンの夢

以前はバンホールにも聖堂があったが、
火事によって燃えてしまっているために現在はない。
そのためにカムガンはポーションや包帯を売り、
聖堂建設用の資金を貯めている。
（ちなみに聖堂を建てたあとは学校を建てるつもりらしい）