BibTeX
BibTeXは参考文献の整形のために使われるツールのこと。おもにLaTeXで使われるらしい。
LaTeXでは参考文献を記述するにはthebibliography環境を使いますが、書くたびにいちいち作らないといけないのはめんどうですね。
BibTeXは、参考文献一覧を別ファイルにまとめておいて、論文で参考にしたものだけ参考文献ファイルから取り出して記載します。
同じテーマで多くの論文を書くときは便利ですね。
このテーマをやった人はこんな文献を読んできたんだということが一目でわかるので(参考文献として論文に載っていないけど、実際は読んで研究の参考にした論文がわかりますよね)。
それを時系列にむにゃむにゃするのが私の研究なわけですが。
参考サイト:BibTeX活用術
BibTeXでURLを扱いたい
BiBTeXでは、基本参考文献としてURLを扱えないようになってる。
なので、URLパッケージというものを使用。
\usepackage{url}
この一行をTeXファイルに追加すると、bibファイルにURLが入っていても大丈夫になる。
BiBTeXで入力したものをそのまま表示したい
英語論文などをbibファイルに入力すると、著者の名前とかが省略されて出てくることがある。
たとえば、山田太郎さんと鈴木次郎さんが著者の場合。
@Article{yamada,
author = {Yamada,T. Suzuki,J}
title = {hogehoggeに関する研究}
}
-- 表示結果 -- Yamada,T. S.J:hogehogeに関する研究
ページ数を稼ぐためにも、やっぱり全部出したいですよね。
というわけで解決策。その通り出力したい文字列を{}で囲む。
@Article{yamada,
author = {{Yamada,T. Suzuki,J}}
title = {hogehoggeに関する研究}
}
無事に出てくるようになりました。
RefTexとの連携
LaTeX文書作成時に、参照関係の入力を支援してくれる機能だそうです。
実際に使ってみたら超便利でした。
最近のEmacsにはデフォルトでインストールされてるそうです。
使用方法
RefTexモードの起動は以下コマンドでOK
M-x reftex-mode
で、リファレンスを入力したいときは
C-c [
というコマンドでOK。あとは、何さがしてんのと聞かれるので、欲しいリファレンス一覧から選べばいいらしいです。
便利だ。
コマンド
| コマンド | 動作 |
| C-c C-e C-a | articleテンプレート(定期刊行誌・雑誌掲載の論文) |
| C-c C-e b | bookテンプレート(出版社発行の書籍) |
| C-c C-e S-m | miscテンプレート(URL) |