Hawkeyeについて
プレイヤーの行動を監視するプラグイン。
プレイヤーの荒らし行為の確認を行ったり、被害のあった対象エリアを元の状態に戻す事が出来る。
使用する為には、プラグインの追加とは別にmySQLというシステムを作る必要があったりと
やや敷居は高いが、サーバーの保全には欠かせないプラグインとなります。
Hawkeyeの導入方法
- Hawkeyeの配布サイトを開く
- ページ右側の項目で「Facts」から Hawkeye.jar をダウンロード
- ダウンロードしたファイルを、Bukkitフォルダ内にある「Plugin」のフォルダへコピー
- 次項の「mySQL」をPCへ導入する
mySQLについて
mySQLとは、「データベース」と呼ばれるシステムを作るためのソフトウェアもしくはシステムです。
Hawkeyeを利用するためにはこの「データベース」というものが必要になります。
mySQLをインストールすることでこれを扱うことが出来るようになりますが、色々な導入方法があります。
ここでは、その一つの導入方法としてXAMPPと言われるソフトでの導入手順を紹介していきます。
- XAMPPの導入手順
- XAMPPの配布サイトを開く
- ページの下のほうにある「ダウンロード」の文字の横に「Windows向けXAMPP」とあるのでそれをダウンロード
- ダウンロードが終わったら、実行し手順にそってインストールを行ってください
- mySQLの設定
コマンドの使用方法
[/]ボタンを押して、以下のコマンド一覧を参考に文字を入力。
コマンド | 説明 |
/hawk tool | ブロック編集履歴のログを見るためのツールを出す |
/hawk rollback | ブロック編集・破壊した結果を元に戻す(記述例↓) /hawk rollback ユーザー名 (実行結果→対象ユーザーのブロック編集・破壊した結果を元に戻す) |
コマンド | 説明 |
各コマンドの詳細
コメント欄
- かみ -- 2015-02-15 (日) 22:36:31