恋愛イベント1
- (初対面)
- 「やぁ。あの牧場にきた人って、君だったんだ。(主人公)って言うんだ~。オレはカイ。ここで海の家を開いてるんだ。よろしくね。」
- 「あっ、(主人公)。元気?」
- 「事情あって(主人公)は親と暮らしてないんだよな~?」
- 「オレみたいに自分勝手に親と離れて暮らしてるのって正直どう思う?」
- 信じられない
- 「そっかぁ… オレも一応(主人公)と一緒で訳ありなんだからな! 結構、勝手な事情かもしれないけど…」
- 「ま、いーや、また食べにでも来てよ。」
- 別にいい
- 「そっか。そういう考えをするやつもいるんだな。オレ、実は親と全然ソリがあわなくてさ~。それでこの町には夏だけ来てるんだ。」
- 「また、時間があったらいろいろ話そうぜ。」
恋愛イベント2
- カイ「いらっしゃい! あれ? (主人公)じゃん。牧場頑張ってる?」
- カイ「そっか。(主人公)が頑張ってるとオレも頑張れる気がするんだ。な~んてな。ところでさ、(主人公)は、今何か作物育ててる?」
- ピンクキャット草などを少々
- カイ「そうか。 あれきれいだよな。オレ、夏の食べ物は何でも好きだからまた持ってきてよ。」
- カイ「う~ん。やっぱりあれは作ってないのか~。」
- バリバリパイナップル
- カイ「マジで!? オレ、実はパイナップルが大好きなんだよな~。もしよかったら、持ってきてよ!」
- カイ「サンキュー! 正直、何かパイナップル大好きってちょっと照れくさくて言いにくかったんだよな~。はは。そのかわりといってはあれなんだけど、困ったことあったら何でも言ってくれよ! な?」
- カイ「いつでもいいからな!」
- お恥ずかしながら、まだ…
- カイ「おいおい、作物育てるのが(主人公)の仕事だろ? 大丈夫かよ。ちゃんと仕事しろよ。そっか… 作ってないんだ…」
- カイ「食べたいんだけどな~、あれ。」
恋愛イベント3
- カイ「よぅ、(主人公)じゃん? 何か用?」
- カイ「おい! どうしたんだよ! とりあえず病院だよな! よし!」
- ドクター「夏バテだね。今日は特に暑かったしね。」
- カイ「そうなんだ。ありがとう、ドクター。」
- ドクター「君もこれからは、出来るだけ夏バテしないよう、食生活とかにも気を配るんだよ。今日はゆっくり休んでいるといい。」
- カイ「あっ、もう大丈夫なの? もう少し休んでおいた方がいいんじゃないか?」
- じゃあ少しだけ
- カイ「(主人公)はいつもがんばってるんだからたまには休んでもいいんだからな!」
- カイ「あの… これ他の町で買ったお守りなんだけど、よかったらうけとってよ。」
- カイ「これからはあんまり無理すんなよ!」
- 大丈夫
- カイ「無理ばっかりするなよ! 時には休むことも大事なんだから!」
- カイ「でも、どうしてもっていうならこれ以上は何もいわないよ…」
- カイ「これからは気をつけろよ。」
恋愛イベント4
- カイ「よう、(主人公)。牧場どう?」
- カイ「オレ? オレは相変わらず客足の少ない店で頑張ってるよ。あのさ、最近困ってることあるんだけど聞いてくれる?」
- カイ「何かオレ、普段からこの喋り方だからやっぱ町の男の人達には生意気って思われてるみたいなんだよね… 俺は自分に正直に生きてるだけなんだけどな~。他の人に何思われても構わないってずっと思ってたわけ。それでも、(主人公)はどうなのか聞きたいんだけど… (主人公)はどう思う? 性格直すべきかなぁ?」
- 気にすることはない
- カイ「そっか~。(主人公)に言われてちょっと安心したよ。そうだよな! 気にすることないんだよな! サンキュー。やっぱり自分に正直なのが一番だよな。」
- カイ「今日はありがとうな。」
- 改めてみては…
- カイ「(主人公)も町の男の人と同じ考えなんだな。わかったよ。できるかわかんないけどあらためるよう気を付けるよ。」
- カイ「ん~。難しいな~。」
ライバルイベント1
- ポプリ「はぁ~、おいしかった。カイの店にある食べものって、この町に無いものばっかりだよね。なんで、そんなに色んな町にくわしいの?」
- カイ「オレ、寒いの苦手なんだよ。町が寒くなったら、暖かい季節になってる町に行くんだ。だから、色んな町に行ってるってわけ。まだまだ、他の町にはいろいろな食べものがあるんだぜ。」
- ポプリ「へ~、そうなんだ… カイの料理、お母さんに食べさせたら元気でるかなぁ?」
- カイ「今度、作りにいってやろうか?」
- ポプリ「本当?」
- カイ「ああ、まかせとけって。」
- ポプリ「ありがとう、カイ!」
- カイ「何作ろうかな…」
- ポプリ「カイはやっぱりやさしいなぁ。」
ライバルイベント2
- カイ「それにしても、おばさんに喜んでもらってよかったよ。」
- ポプリ「ありがとう。約束を守ってくれて。」
- カイ「これでちょっとでも元気が出てくれたら、うれしいんだけどね。」
- ポプリ「うん。それにしても、お兄ちゃんが家にいなくてよかった。カイが家にいることがわかったら、怒るに決まってるもん。」
- カイ「そうだな…」
- リック「ポプリ!」
- リック「なにしてんだよ? カイ、妹をつれださないでくれよ。」
- ポプリ「なによ。カイと話してただけでしょ? そんなに怒鳴らなくってもいいじゃない。」
- リック「とにかく、店の手伝いがあるんだから帰るぞ。」
- ポプリ「ふん! お兄ちゃん一人でやったら?」
- リック「なにー! ………カイ、おまえが悪いんだぞ? 妹に変なことをふきこまないでくれよ!」
- ポプリ「カイのこと悪く言わないで!」
- リック「ポプリ…」
- カイ「ポプリ、そろそろ帰ったほうがいいよ。おばさんも困るだろ?」
- ポプリ「えー… だって……… うん… わかった。」
- リック「じゃ、帰るぞ。カイ、もうポプリにかまうんじゃないぞ。」
- ポプリ「カイ、ごめんね。また来るから。」
- カイ「ああ。」
- カイ「聞いてたの? リックのやつ、ウルサイだろ? オレがポプリとしゃべってるといっつもなんだよ。」
ライバルイベント3
- ポプリ「お兄ちゃんって、ポプリとカイが会ってると、どうしてあんなにウルサイのかなぁ?」
- カイ「オレがポプリに悪いこと教えると思って、心配してんじゃないの?」
- ポプリ「カイがそんなこと言うわけないじゃない。」
- カイ「でも、家族にそれだけ大切に思われてるからいいじゃん。」
- ポプリ「…そうなのかな?」
- ポプリ「そういえば、カイの家族って何してるの?」
- カイ「家族? 親がいるけど、何年も会ってないなぁ…」
- ポプリ「どうして?」
- カイ「ウチの親って勝手でさ。息子が自分の思う通りに動くと思ってんの。オレにも考えてることがあるのにさ… レールのしかれた人生なんて、まっぴらなんだよ。それに仕事におわれて、昔からオレとのコミュニケーションもありゃしないし… で、たまらなくなって家を飛び出したってわけ。」
- ポプリ「そうなんだ…」
- カイ「でも、家を出てよかったよ。色んな町にも行けるし、なんかこう、自分で生活してるんだっていうのも感じられてさ。」
- ポプリ「ポプリもそういう生活してみたいなぁ…」
- カイ「本気なの?」
- ポプリ「うん。」
- カイ「ダメだって、ポプリにはおばさんやリックがいるじゃん? ウチの親ならいいけど、あんないい家族を悲しませたらダメだ。」
- ポプリ「…」
- カイ「ポプリのやつ、本気なのかな?」
- ポプリ「(主人公)さんは他の町にキョウミある?」
ライバルイベント4
- カイ「ポプリがオレと他の町に行きたがってるんだけど…」
- リック「本当なのか? ポプリ!」
- ポプリ「…うん。」
- リリア「あら~、どうしよ~。」
- カイ「オレも、この町にいたほうがいいって説得したんだけどね。」
- リック「ウソつけ。おまえが、よけいなことを言ったんだろ?」
- ポプリ「カイは悪くないよ。言い出したのはポプリなんだし…」
- リック「ダメだ! ゆるさないからな。」
- ポプリ「どんなに反対されても行くんだから!」
- リリア「行ってもいいわよ~。」
- リック「か… 母さん! 何、言ってるんだよ。」
- ポプリ「本当? やった~!」
- リリア「だって、反対しても行くって言ってるもの~。止めてもしょうがないじゃない~。」
- リリア「でも、条件があるの~。カイがポプリを幸せにするっていうなら行ってもいいわよ~。」
- ポプリ「お母さん…」
- カイ「そ… そんなこと急に言われたって…」
- リック「………………」
- リリア「今、返事しなくてもいいわよ~。ゆっくり考えてね~。」
- カイ「……………帰って考えてきます。」
- ポプリ「…………」
- リリア「さあ、いそがしくなるわね~。うちの人も、早く帰ってくればいいのに~。」
- リック「母さんにも困ったもんだよ! ぼくはぜったい反対だからね!」
結婚式
- ポプリ「これから、ポプリの結婚式なんだ~。相手はね、カイなの。これからは、ずっと一緒なんてまだ想像もつかないな。ポプリ、しあわせ♡ とにかく来て来て。」
- カーター「では、ちかいのキスを…」
- 「わかい2人にカンパイ!!」