恋愛イベント1
- カーター「おや? 始めてみる人ですね。一緒にお話しませんか?」
- カーター「あなたが牧場のかたですか。私は神父をやっているカーターです。よろしくお願いします。」
- カーター「(主人公)さんにお願いがあるのですが、聞いてくれますか?」
- カーター「(主人公)さんから見て、左側にクリフという青年がいるんですが、わかりますか?」
- カーター「そこでお願いなんですが、クリフになんでもいいから話しかけてやってくれませんか?」
- カーター「彼は(主人公)さんと同じように一人でこの町にやってきたのですが、あまり私以外の人とコミュニケーションをとらないんです。どうやら口下手らしく、自ら人に話し掛ける勇気がないらしいので…」
- カーター「そうですか!ありがとうございます!よろしく頼みましたよ。」
- (初対面)
- クリフ「あ… どうも… あ… 僕の名前は… クリフっていいます。」
- クリフ「…あっ。……こんにちは。」
- クリフ「………えっと… 何? 僕の顔に何かついてる?」
- クリフ「あ… あの……」
- クリフ「…緊張しちゃって、うまくしゃべれないんだ。」
- しっかりして
- クリフ「あ… うん… あの、悪いんだけど一人にしてくれるかな。じゃあ。」
- 落ち着いて
- クリフ「うん。だいぶ落ち着いたよ。ありがとう。(主人公)さん。」
- クリフ「(主人公)さんはこの町に一人できて、牧場を営んでいるんだよね。すごいなぁ。いろいろあるんだろうけど頑張って。」
- クリフ「また、機会があったら話しよう。」
恋愛イベント2
- カーター「やぁ、(主人公)さんではありませんか。一緒にどうです?」
- カーター「今日はここでクリフと晩御飯を食べようと話してたところなんです。」
- クリフ「…よかったら、一緒にどうかなと思って。」
- クリフ「(主人公)さんと食事するのは始めてだね。楽しみだなぁ。」
- カーター「晩御飯はランさんが運んでくれるので、その間二人でここをきれいにしてくれますか? 私は懺悔室の方にいますので、誰か来られたら呼んで下さい。」
- クリフ「ったくカーターさんは… いいよ。僕がやるから(主人公)さんはしなくていいからね。」
- ではお言葉に甘えて…
- クリフ「じゃあちょっと、外に出てて。」
- クリフ「ふー。やっと終わったよ。」
- カーター「晩御飯も届いたみたいですし、頂きましょう。」
- 主人公「みんなで食べるごはんは美味しいなぁ。」
- 手伝うっす!
- クリフ「ありがとう! じゃあやろっか。」
- クリフ「ふー。やっと終わったよ。」
- カーター「二人とも、ありがとうございます。晩御飯も届いたみたいですし、頂きましょう。」
- 主人公「みんなで食べるごはんは美味しいなぁ。」
恋愛イベント3
- デューク「クリフ。今日もよく頑張ってくれてるな。疲れたら適当に休めよ。」
- クリフ「はい。大丈夫です。」
- デューク「そういえば、マナも心配していたぞ。クリフは頑張ってくれるけど、いつか頑張り過ぎて倒れるんじゃないかって。」
- クリフ「いえ、本当に大丈夫ですから…」
- デューク「よぅ! (主人公)じゃないか。ちょっとこっちにこいよ。」
- デューク「クリフ。ちょうどいいや。(主人公)とマザーズヒルにいってきたらどうだ。今日みたいないい天気の日の眺めは最高だぞ。」
- クリフ「でも、まだ仕事が…」
- デューク「いいってことよ。あとは俺がやっておくからさ。」
- クリフ「そういうわけにはいきません。これは僕の仕事です。」
- デューク「クリフ。(主人公)に、まだこの仕事を紹介してくれたお礼をしてないんじゃないか? いい機会だし一緒に行ってこいよ。」
- クリフ「わかりました。いってきます。」
- クリフ「デュークさんは強引だなぁ。ごめんね。(主人公)さん。」
- クリフ「でも、ちゃんとお礼は言っておきたかったんだ。本当にありがとう。(主人公)さんのおかげで、この町での生き方みたいなのがちょっと見えてきたよ。バイトも楽しくなってきたしね。」
- クリフ「ところで、(主人公)さんは今の仕事好き?」
- 好き
- クリフ「そうか。僕もこの仕事好きになってきたよ。自分が摘んだ果物がワインになって、いろんな人に飲んでもらえるなんて、やりがいがあるよ。」
- クリフ「じゃあ、そろそろ帰ろうか。デュークさんも気になるし。」
- クリフ「あの… これさっき作ったんだけどよかったらもらって。」
- クリフ「じゃあ、また。」
- あんまり…
- クリフ「…そうなんだ。でもお互い仕事頑張ろうね。」
- クリフ「じゃあ、そろそろ帰ろうか。デュークさんも気になるし。」
- クリフ「じゃあ、また。」
恋愛イベント4
- デューク「どう思ってるんだろうな……さんは…」
- マナ「さぁ、二人の問題なんだからあんたは黙ってなさいよ。」
- デューク「おまえはクリフのことが心配じゃねーのか?」
- マナ「そんなことはいってないでしょう。これは二人の問題っていってるだけでしょう。そりゃあ、私だってクリフのことは気にかかってるさ。ただあんたみたいに首をつっこむようなマネはしないだけさ。」
- デューク「よう! (主人公)じゃないか。」
- マナ「こんにちは。(主人公)さん。」
- デューク「(主人公)。一つ聞いていいか?」
- マナ「あんた! よしなさいよ!」
- デューク「うるせぃ! 家族のこと心配して何が悪い!」
- マナ「もう、好きにしな。」
- デューク「クリフの悪いところって何だと思う?」
- 考えすぎるところ
- デューク「そうか! (主人公)はちゃんとクリフのことを見てるな。」
- マナ「ホントだよ。あのこはすぐ自分で背負ってしまう子だからね。」
- デューク「いやー。こういうのは、お互いの良い所を知ってるのはもちろんだが、悪い所を言えるっつーのが大事なんだよな~。」
- クリフ「今日の仕事は終わりました。あっ、(主人公)さん。こんにちは。」
- デューク「お… おう! ごくろうさま。クリフ。今日は、(主人公)が、おまえと酒場で晩ごはんを食べたいってよ。」
- クリフ「え… それでわざわざきてくれたの?」
- マナ「そうなんだよ!」
- デューク「仕事も終わったことだし行ってこい!」
- クリフ「ありがとうございます。(主人公)さん、いこっか?」
- クリフ「今日はどうもありがとう。とても楽しかったよ。宿屋の定食おいしかったね。」
- クリフ「じゃあね。またいつでも誘ってよ。」
- 特にない
- デューク「本当にそう思ってるのか?」
- マナ「ほらごらんよ。あんたの思い違いだよ。」
- マナ「(主人公)さんがクリフのことを気にしてるって言うもんだから。」
- デューク「そうか… いい感じだと思ってたんだけどな~。」
- マナ「ごめんなさいね、(主人公)さん。変なこと聞いちゃって…」
ライバルイベント1
- クリフ「あっ…」
- ラン「やぁ、クリフ。」
- クリフ「………どうも…」
- ラン「そういえば、こうやって二人で話したことってなかったよね?」
- クリフ「……うん。」
- ラン「ねぇ、この町にはどうして来たの?」
- クリフ「………ごめん… 言いたくない…」
- ラン「あ……… ご… ごめんね… よけいなこと聞いちゃって。何か困ったことがあったら、言ってね。じゃ、わたし、片付けがまだのこってるから行くね。」
- クリフ「あ…」
- ラン「なぁに?」
- クリフ「…ありがとう、ランちゃん。」
- ラン「うん!」
ライバルイベント2
- カーター「クリフ、もう少し町の人とうちとけたらどうだい? この町の人は、いい人ばかりだよ?」
- クリフ「そんなこと言ったって、はずかしいものはしょうがないじゃないか。」
- カーター「変ですねぇ? わたしとは普通に話せるのに…」
- クリフ「カーターさんは、かたやぶりな人だからね。なぜか話しててはずかしいと思わないんだよ。」
- カーター「かたやぶり……………」
- ラン「カーターさん、こんにちは! あっ、クリフもいたんだ?」
- カーター「こんにちは、ランさん。」
- クリフ「……どうも。」
- カーター「ランさんが教会に来るなんてめずらしいですね。どうしたんですか?」
- ラン「カーターさん、ランチ頼んだでしょ? だから持ってきたの。」
- カーター「ああ! すっかりわすれてましたよ。ありがとうございます。」
- ラン「じゃ、ハイ。」
- ラン「ところで、クリフは何してるの?」
- クリフ「あ… いや… 別に…」
- カーター「やれやれ…………」
- カーター「ランさん、おねがいがあるんですが…」
- ラン「なに?」
- カーター「実はクリフのことなんですけど、彼、人見知りがはげしくって町の人と話せないみたいなんですよ。」
- クリフ「ちょ… ちょっと…」
- カーター「ですから、町の人とうまくやっていけるようにしてあげてほしいんですよ。」
- ラン「そうなんだ… うん、わかった。まかせといて! じゃ、わたしは店があるから帰るね。カーターさん、さようなら。クリフ、また後でね。」
- カーター「はい、さようなら。」
- クリフ「………うん。」
- カーター「ランさんにたのんでおけば、安心でしょう。」
- クリフ「カーターさん…いきなり何言い出すんだ…」
ライバルイベント3
- ダッド「なぁ… クリフのやつ、いつまでここにいられるのかなぁ?」
- ラン「へ? どうしたの? いきなり…」
- ダッド「あいつ、たまにつらそうな顔するだろ? たぶん、ここに来る前によほどのことがあったんだよ。でなきゃ、あんな顔は出来ねぇよ。この町にいりゃあ、そんなつらいことなんて忘れさせてくれると思うんだよ。出来れば、ずっとここにいてくれるとうれしいんだがな。」
- ラン「そうだね…」
- クリフ「やあ、なんの話?」
- ダッド「ああ… いや…」
- ラン「クリフがいつまでここにいられるのかなぁって。」
- クリフ「えっ?」
- ラン「わたしも父さんもね。クリフさえよかったら、ずっとここにいてもいいと思ってるのよ。」
- ダッド「そうなんだよ。どうだ?」
- クリフ「ダッドさん、ランちゃん、ありがとう。でも、本当にいいんですか?」
- ダッド「ああ! もちろんだ。」
- ラン「これからもよろしくね。クリフ。」
- クリフ「僕、きょうからここに住むことになったんだ。と、言っても客室に住むけどね。」
- ラン「今日からクリフがここに住むことになったんだよ。」
- ダッド「おう、(主人公)。今日からクリフが住むことになったんだ。よろしくな。」
ライバルイベント4
- ラン「今日持って行くの忘れたでしょ? はい、ご飯だよ。」
- クリフ「ありがとう。ごめんね。ご飯運ばせちゃって。」
- ラン「ううん、いいのよ。」
- デューク「おや、ランちゃん。いらっしゃい。」
- ラン「おじゃましてます、デュークおじさん。」
- デューク「今日はどうしたんだい?」
- クリフ「僕がご飯持って来るの忘れちゃって、わざわざ持ってきてくれたんですよ。」
- デューク「そりゃ、ごくろうさん。でも、こうやって見ると新婚さんみたいだな。」
- ラン「………」
- クリフ「デ、デュークさん!」
- デューク「なんだ?」
- ラン「じゃ、じゃあ、わたし帰るね。さよなら!」
- クリフ「あ… ランちゃん! 待って…」
- デューク「あの様子じゃ、おまえにホレてるな。おまえもホレてるんだろう?じゃあ、何も問題ないじゃないか。今からプロポーズしてきたらどうだ?」
- クリフ「な… 何いってるんですかっ!」
- デューク「おまえはオレの息子みたいなもんだからな。ランちゃんだったらオレも文句はねぇよ。」
- クリフ「………」
- デューク「クリフのやつ、どうするかな?」
- クリフ「ランちゃん…」
結婚式
- ラン「や、(主人公)さん。今日、結婚式なんだ。誰ってわたしとクリフだよ。意外だったかな。すごいドキドキしてるんだ~。さ、行くよ。遅れたら大変。」
- カーター「では、ちかいのキスを…」
- 「わかい2人にカンパイ!!」