恋愛イベント/グレイの台詞

Last-modified: 2015-10-07 (水) 12:41:31

恋愛イベント1

  • グレイ「何でだよ! どこがだめなのかちゃんと説明しろよ!」
  • サイバラ「どこがじゃと? 愚か者め! その答えはおまえの中に常にあるのじゃ。それがわからんとは…」
  • グレイ「何だよ! 何見てるんだよ。用がないなら…」
  • サイバラ「グレイ! お客さんに対して何たる態度じゃ!」
  • グレイ「す… すみません。」
  • サイバラ「いらっしゃい。」

  • (初対面)
    • グレイ「あれ? はじめて見る顔だな… 俺に何か用?」

  • グレイ「あっ、(主人公)さん。……こんにちは。」
  • グレイ「さっきはごめんよ。」
  • グレイ「へんなとこみせちゃったね。聞いての通り、ダメだしされてたんだけどね。何かなかなか認めてくれないんだ。もうやめたくなってきたよ、こんなこと。」
  • 修行とはそういうもの
    • グレイ「…そうだよな。何甘ったれてるんだろ、俺。悪かったね。愚痴なんて聞かせて…」
    • グレイ「(主人公)さん、ありがとう 今はじいさんの言ってることはまだよくわからないけど、いずれわかる日が来るのを信じて頑張るよ。」
    • グレイ「そろそろ、作業に戻るね。」
    • グレイ「今、修行中だから、ごめんね。」
  • やめたら?
    • グレイ「何だよ! 人事だからって勝手なこと言うなよ! 確かに愚痴ったのは悪かったけど…悪いけど今日は帰ってもらえるかな。」

恋愛イベント2

  • グレイ「あ… こんにちは。(主人公)さん… の… 話しが…」
  • グレイ「この前は、乱暴な言い方してごめんね。お客さんに対する態度じゃなかったなって反省してるんだ。」
  • グレイ「あ… ありがとう。俺、知らない人に対して無愛想だから… でも、(主人公)さんは何かしゃべりやすいんだよな…」
  • グレイ「あっ! そうだ。(主人公)さんは、鉱石とかも出荷したりしてるんだよね。」
  • グレイ「俺、職業がら鉱石とか宝石大好きなんだよな。それで、じいさんには内緒でいろいろ作ってみようと思ってるんだけど、もっと努力しないとって思ってさ。」
  • 当然だろう
    • グレイ「…そうだよね。当然のことだよね。」
    • グレイ「あ… 何か用?」
  • 偉い
    • グレイ「そんなことないよ。俺今はまだまだだけど、早くじいさんを越える職人になりたいんだ。もっとうまくできるようになったら、(主人公)さんにも何か作ってあげるね。」
    • グレイ「…うまく作れたらだから、あんまり期待するなよ…」
    • グレイ「俺もっと頑張るよ。」

恋愛イベント3

  • グレイ「やぁ、…(主人公)さん。」
  • グレイ「今日もまたじいさんに怒られたよ。でも、今日はそんなに気分は悪くないんだ。やっと俺にも職人としての自覚みたいなものがうまれてきたのかもしれない。今日は(主人公)さんにおりいって聞きたいことがあるんだ。」
  • グレイ「あの… (主人公)さんは、いつも何も着けてないみたいだけど、おしゃれには興味とかないの?」
  • ちょっとある… かな
    • グレイ「そうなんだ。やっぱり、(主人公)さんも女の子だね。…いや悪い意味で言ったんじゃないよ。」
    • グレイ「もしかして、ちょっと怒ってる?」
    • グレイ「よかった~。今日、ここにきたのは(主人公)さんに渡したいものがあるからなんだ。」
    • グレイ「気に入ってくれたらいいんだけど…」
    • グレイ「じいさんには内緒で自力で作ってみたんだ。まだ、じいさんほどうまくないけど、これぐらいのものは作れるようになったよ。出来たらまず(主人公)さんにあげようって決めてたんだ。でも、そういうのに興味なかったら渡してもしかたないから、とりあえず聞いてみたんだ。それ大事にしてね。」
  • 全然無い!
    • グレイ「そうなんだ。あの… 俺、帰るね……」

恋愛イベント4

  • サイバラ「(主人公)ではありませんか。どうぞこちらに来て下され。」
  • サイバラ「(主人公)、どうやらグレイと仲が良いようじゃの。あやつも私に似て愛想がないゆえ、友人も少ないのを心配しておったが、(主人公)のような方がいらっしゃるようで何よりです。最近グレイのやつ熱心に修行に打ち込み始めたようで私も感心していたのですが、何か心に迷いがあるのか作った道具にもそれがあらわれているのです。」
  • サイバラ「グレイ!」
  • グレイ「何だよ。じいさん。あっ、(主人公)さん、いらっしゃい。」
  • サイバラ「グレイ。今日はもう帰りなさい。」
  • グレイ「何だよいきなり。いつもそんな事言わないのに…」
  • サイバラ「おまえの心の迷いは(主人公)が原因じゃろう。」
  • サイバラ「(主人公)、すまないが今日はこやつのために時間を少しくれまいか。」
  • グレイ「ごめんね… じいさん、たまにわけのわからないことをいうんだ。」
  • グレイ「この際だから聞くんだけど、(主人公)さんはこれからもこの町にいるつもりなの?」
  • もちろん!
    • グレイ「そうなんだ! よかった~。この町って、カイみたいに一時的にくる人とか、俺の親父みたいに他の町に行ってしまう人とかがいるから、(主人公)さんはどうするのか、ずっと気になっていたんだ。」
    • グレイ「あの… でも…… でも、(主人公)さんがいなくなったら寂しいなって思ってたんだ。俺、友達とか少ないから… ここにいるんだったらこれからもよろしくね。」
    • グレイ「じゃあ、話はそれだけだから…」
    • グレイ「また、いろいろ話そうね。」
  • よくわからない…
    • グレイ「だったら出て行く可能性もあるってことだよな… そっか… いや… 何でもないんだ。ちょっと聞いてみたかっただけで… じゃあ、またね…」
    • グレイ「…………」

ライバルイベント1

  • サイバラ「どうなされた?」
  • マリー「この間、サイバラさんに修理してもらった道具が、とても使いやすくって、改めてお礼を言いに来たんです。ありがとうございました。」
  • サイバラ「なんの、これほど喜んでもらえるとは、わしも修理したかいがあったというものだ。なにかあったら、いつでも持ってきなさい。」
  • マリー「はいっ、ありがとうございます。」
  • グレイ「イテッ。」
  • サイバラ「どうした、グレイ?」
  • グレイ「なんでもないよ。」
  • マリー「大変。血が出てるわ。」
  • サイバラ「バカもの。よそみをするからだ。」
  • グレイ「大丈夫だって。」
  • マリー「ダメよ! ちょっと待ってね。ええっと… ああ、あったあった。手を出して。」
  • マリー「これでよしっと。」
  • グレイ「あ… ありがとう。」
  • マリー「いいえ、どういたしまして。それじゃ、わたしはこれで… 図書館にも、ぜひ来てくださいね。」
  • サイバラ「ああ、今度行かせてもらうよ。」
  • グレイ「ぜったいに行くから。」
  • マリー「うん、じゃあね。」
  • グレイ「マリーか…」
  • サイバラ「なんじゃ、グレイのやつ。さっきからニヤけてばかりおるぞ。」

ライバルイベント2

  • マリー「あら、こんにちは。」
  • グレイ「あっ、こんにちは。」
  • マリー「この町の人、本を読まないみたいであまり人が来なかったの。来てくれてうれしいわ。」
  • グレイ「なんでだろ? 結構おもしろい本がいっぱいあるのになぁ。」
  • マリー「そう言ってもらえるとうれしいよ。」
  • マリー「あっ、そうだ。わたし、シュミで小説書いているんだけど、読んでみてくれるかな? ぜひ、意見を聞かせてほしいのよ。」
  • グレイ「小説書いてるの? すっげー。」
  • マリー「そんなに、大したものじゃないのよ。で、どうかな?」
  • グレイ「俺なんかでよかったら、読ませてもらうよ。」
  • マリー「よかった~ じゃ、後で持って行くね。」
  • グレイ「ああ。」
  • マリー「人に見せるの初めてだからキンチョウするな…」
  • グレイ「マリーの書いた小説かぁ… 楽しみだなぁ。」

ライバルイベント3

  • グレイ「マリー、その小説おもしろかったよ。」
  • マリー「本当? よかった。書いたかいがあったわ。」
  • グレイ「マリーは書く度にうまくなっていくなぁ… それにくらべて、俺は…」
  • マリー「どうしたの、グレイ?」
  • グレイ「鍛冶屋の仕事、いつまでたってもうまくならないんだ… マリーとちがって才能ないのかな?」
  • マリー「それはちがうわよ、グレイ。」
  • グレイ「ちがう?」
  • マリー「ええ、そうよ。グレイ、鍛冶屋の仕事って好き?」
  • グレイ「……ああ。」
  • マリー「本当に?」
  • マリー「わたしは、こう思うのよ。小説も鍛冶屋の仕事で作り出すものも、本当に心から好きにならなきゃ本物は作れないって… だからといって、今のわたしが本物を書けるかって言えば、まだムリかもしれないけどね。でも、本物を書けるようになりたいって思って、努力してるつもりよ。」
  • グレイ「マリー…」
  • マリー「鍛冶屋の仕事を心から好きにならないと、いつまでたってもうまくならないと思うよ。」
  • マリー「うん。じゃ、帰ろうか?」
  • グレイ「ああ。」

ライバルイベント4

  • グレイ「このごろ、やっとじいさんも仕事を俺にまかせてくれるようになってきたんだ。」
  • マリー「すごいじゃない。」
  • グレイ「といっても、小物ばかりなんだけどね。」
  • マリー「ううん、よかったじゃない。」
  • グレイ「ああ…」
  • マリー「? どうしたの?」
  • グレイ「ここまでこれたのはマリーのおかげだな~って…」
  • マリー「えっ? わたし、何もしてないよ。」
  • グレイ「山頂でマリーの考え方を聞いて俺の何が悪かったか気付いたんだよ。ありがとう。」
  • マリー「あっ、あのときは、なんだかエラそうなこと言っちゃって…」
  • グレイ「いや、あのことがなかったら、今の俺はなかったよ。今度、じいさんが俺のウデをためすテストをやるって言ってたんだ。そのテストに合格したら、マリーに言うことがあるんだ。」
  • マリー「えっ、わたしに? なあに?」
  • グレイ「テ… テストで合格してから。い… 今は気にしないで。」
  • マリー「そう、わかった。」
  • グレイ「なにがなんでも、テストに合格しなきゃな…」
  • マリー「グレイの話ってなんだろ?」

結婚式

  • マリー「(主人公)さん、今日、結婚式なんだけど。え?相手はグレイよ。何だか突然で自分でもびっくりしてるの。ぜひ出席してほしいんだ。じゃ、行こうか。」
  • カーター「では、ちかいのキスを…」
  • 主人公「わかい2人にカンパイ!!」