恋愛イベント1
- 「おや? まだ患者さんが残っていたのかな?」
- (初対面)
- 「おや?君はこの町の人じゃないよね。」
- 「すまない。君が、あの牧場にきた(主人公)くんだね。君のことは、かぜのうわさで聞いているよ。僕の名前はドクター、見ての通り医者だ。気分が悪くなったりしたら、すぐ僕の所にくるといい。」
- 「おや、(主人公)くん。ちゃんと食べているかい?」
- 「それはなによりだ。丈夫な体を作るのは食べ物だからね。バランスよく食べるんだよ。ダイエットとかで食事制限とかしてないだろうね?」
- 「この町の人は健康な人が多くていいね。都会では心の病などが起きたりしてるみたいだけど、この大自然に恵まれた町の前では、病はかたなしみたいだね。僕は常日頃から研究しているんだ。医療の世界に終わりはないからね。まだまだ課題はたくさんある。(主人公)くんはどうだい?牧場も大変だろう。(主人公)くんは女の子だし体力がもつかどうか心配だよ。僕に言いにくくても、受付にいるエリィに言ってくれても良いし、何でも相談にくるんだよ。」
- 「あっ! そうだ、(主人公)くん。この前、他の町から届いた薬を一口飲んでみるかい?今、ここで売られてる薬と違って体力と疲労が同時に回復出来るんだ。難を言うと、効果がいまいち薄いんだ。だから、販売はしてないんだけど…僕が少し改良したから効果はアップしてるよ。ただし、苦いのは確かだね。」
- 結構です
- 「良薬口に苦しとはよく言ったものでよく効くんだけどな~。僕は結構イケると思ってちょっと疲れた時に飲んでるんだけど…無理にすすめて悪かったね。(主人公)くんなら飲むかもしれないと思ったんだけど…」
- 「そんなに、嫌がらなくても…しかし、あなどっちゃいけないよ。自分の体力に自信のある人ほど危ないからね。」
- 「本当にいいのかい?後悔しないかい?」
- エリィ「え? 飲まなかったの?気持ちはわからなくはないんだけどねぇ」
- の… 飲もっかな~
- 「おー! 君なら挑戦してくると思ったよ。さぁ、ひとおもいに飲んでしまってくれ。」
- 「やっぱり、まずかったか。しかし、よく効くだろ?やっぱり君ならこの薬の良さをわかってくれると思ってたよ。もう一杯飲むかい?」
- 「ウソだよ。一番の治療法は自然治癒だしね。今日はありがとう。(主人公)くん。いろいろと参考になったよ。」
- 「君はチャレンジャーだな~。」
- エリィ「ドクター、研究熱心よね。私も見習わなきゃ。」
恋愛イベント2
- ドクター「(主人公)くん、ちょうど良いところにきたね。」
- ドクター「今日、また新薬が届いたんだよ。」
- 逃げる!
- 気になる
- ドクター「やはり君なら、興味を持ってくれると思っていたよ! ちょっと待っててくれ、取りに行って来るから。」
- ドクター「今回の薬は、前回と同じように体力と疲労度を同時に回復するんだけど、前の時よりも二倍の効果があるそうだ! さぁ、(主人公)くん、ひと思いに飲んでしまってくれ!」
- ドクター「あぁ、問題は味だけど… 味は前と同じで何とも言えない味だったよ。しかし、君ならこの薬の良さをわかってくれると僕は信じてるよ。」
- ドクター「ありがとう! さぁ、ひと思いに飲んでしまってくれ。」
- ドクター「どうだい? 気分は…」
- ドクター「(主人公)くん! しっかりしたまえ! エリィ! こっちに来てくれないか!」
- エリィ「はい!」
- ドクター「今日は本当にすまなかった… 医者である僕がついていながらこんな事態を招いてしまって…」
- ドクター「刺激が強過ぎたみたいだね。僕が飲んだときには何も起きなかったのに… すまなかった。やりすぎだったね。」
- ドクター「もう気分はいいようだね。」
- エリィ「元気そうで何よりです。ドクター。これからは、新薬を(主人公)さんに飲ませないでくださいね。」
- ドクター「あぁ。すまない。君にも迷惑をかけたね。(主人公)くん、今日は本当にすまなかった。僕はどうやら君に甘えてたみたいだね。」
- ドクター「じゃあ、またいつでもおいで。」
- エリィ「お大事に。」
- ドクター「無理はしないようにね。」
- エリィ「調子が悪くなったりしたらすぐにここにくるのよ。」
恋愛イベント3
- エリィ「こんにちは。(主人公)さん。牧場頑張ってる?」
- エリィ「そう。それは何よりね。あっ。そういえば、ドクターが(主人公)さんに渡したい物があるんですって。」
- 何だろう?
- エリィ「心配しなくても、今度はいいものよ。私も欲しいなって思ってたのよ。」
- エリィ「とにかく、ドクターの所に行ってみて。」
- ドクター「やぁ。(主人公)くん。待ってたよ。今日は、君に取っておきのものをあげようと思っていたんだ。今まで新薬の研究にばかり没頭していたが、今はこれのことをずっと研究してるんだ。これは、医療とは少し違うんだが都会の人達には効いてるみたいでいいデータがでてるよ。しかし、僕はミネラルタウンの人達にも是非知ってもらいたいんだ。それで、誰か試しに使って欲しいなと思ってるんだけど… ここはやっぱり(主人公)くんが一番適任かと思ってね。」
- ドクター「これは、マイナスイオングッズといってこれを身につけたりすると、リラックスさせる効果があるらしい。山とかに行くとすがすがしい気分になるのも、マイナスイオンが発生してるからだそうだ。」
- ドクター「喜んでくれて嬉しいよ。病は気からとも言われるくらいだ。それほど、心というのは体と深いつながりを持っている。どんなこともためこまずに気分よく生きるのが最高の治療法かもしれないと、僕は思い始めているんだ。ただ、リリアさんみたいに先天的に病を抱える人たちもいるからね。そう言う人達の為にも僕はこれからも医学を研究し続けるつもりだよ。これからも、お互い頑張ろう。何か成果がでたら教えてくれ。」
- ドクター「医療の世界はいいよ。常に学ぶ心だけはもっていたいものだ。」
- エリィ「いいわね~。私も買おうかしら。」
- …………
- エリィ「…あまり感心ないみたいね。無理にすすめるのもあれなんだけど… ドクターの気持ちもわかってあげてね。」
恋愛イベント4
- エリィ「あ、(主人公)さん、ちょっと来てくれる?」
- エリィ「ドクターの様子がおかしいの。考え事してるみたいでずっと険しい表情をしてるのよ。わたしが話しかけても返事がないし… 今日は特に予約もないから、(主人公)さん話してくれない?」
- エリィ「ありがとう。お願いね。」
- ドクター「やぁ、君かい。え? エリィが心配してた? それは、悪いことをしてしまったね。今日は、ちょっといろいろ考え事をしていてね。何をって。患者さんとの接し方について考えてたんだ。僕はどこか人にとっつきにくさを感じさせてしまうらしいからね。僕はどうすればいいんだろって思ってたところさ。君はどう思う?」
- 自分が心を開けばいい
- ドクター「そうだね! こうやって、くよくよしてもはじまらないしね。ありがとう! 不思議だな。悩みなんて人に話したことなんかなかったのに… (主人公)くんの前だと話しやすいよ。これが心を開くということなのかな。」
- ドクター「ありがとう。君にそう言われて自信がついたよ。僕はこれからも頑張るよ。」
- ドクター「(主人公)くん、ありがとう。僕は頑張るよ。」
- エリィ「ドクターのあんな顔はじめてみたわ。」
- このままでも大丈夫!
- ドクター「…う~ん。(主人公)くんはそう思うのか… 僕はやっぱりこのままではいたくないね。(主人公)くんには悪いが僕は違う方法を考えるよ。変な質問してすまなかったね。」
- ドクター「自分を変えるというのは難しいものだ。」
- エリィ「さらに、険しい表情になっちゃったわね。」
ライバルイベント1
- エリィ「ふぅ…」
- ドクター「つかれたかい?」
- エリィ「いいえ、大丈夫です。」
- ドクター「ムリしないでくれよ。キミが倒れたら、こまる人がたくさんいるんだから。」
- エリィ「ド… ドクター。心配してくれているんですか?」
- ドクター「当然だろう。病人が増えて喜ぶ医者なんていないよ。」
- エリィ「………はぁ、そういうことですか…」
- ドクター「どうしたんだい?」
- エリィ「いいえ、なんでもないです。」
- ドクター「? だったらいいんだけど。」
- エリィ「はぁ………」
- ドクター「エリィ、大丈夫かな? さっきよりも元気がなくなった気がするけど。」
ライバルイベント2
- エリィ「おばあちゃん、具合どう?」
- エレン「だいぶ、いいわよ。」
- ユウ「よかったぁ~。」
- ドクター「どうやら、カゼだね。今夜はあたたかくして、ねてください。」
- エレン「ありがとう、ドクター。」
- ドクター「いえ、いいんですよ。それより、足の方はどうですか?」
- エレン「足はいつも通りですよ。」
- エリィ「………」
- ドクター「すいません。僕の力が足りないせいで…」
- エレン「ドクターがあやまることはないんですよ。」
- エリィ「そうですよ。ドクターはよくやってくれています!」
- ドクター「………ありがとう。」
- エリィ「…ドクター、そろそろ病院に戻らないと。」
- ドクター「そうだね。それじゃ、お大事に。」
- エレン「ありがとう、ドクター。」
- エレン「エリィとドクターには、いつも感謝してるんだよ。」
- ユウ「ボク、ドクターのことソンケイしてるんだ。」
ライバルイベント3
- ドクター「ゲホゲホッ…」
- エリィ「ドクター、大丈夫ですか。」
- ドクター「ああ、大丈夫だよ…」
- エリィ「今日はムリせず、休んでください。」
- ドクター「そうもいかないよ。医者が病気で病院を休むなんて笑い話にもならないからね。」
- エリィ「でも…」
- ドクター「心配ないよ。これでも医者なんだから、自分の体のことはわかってるつもりだよ。それにエリィもいるからね。」
- エリィ「わかりました。でも、ムリだけはしないでくださいね。ムリしてたら、怒りますからね。」
- ドクター「ああ、わかったよ。キミは、まるで僕の奥さんみたいだなぁ。キミはいい奥さんになるよ。」
- エリィ「やだっ、ドクターったら…」
- ドクター「やあ、今日はちょっとカゼぎみでね。」
- エリィ「さっきのどういう意味かしら…」
ライバルイベント4
- エリィ「どうしたんですか? こんなところによびだしたりして。」
- ドクター「ああ…」
- エリィ「ドクター?」
- ドクター「いや… 困ったな。こんなこと言うのは、はじめてで…」
- エリィ「?」
- ドクター「エリィ、エレンさんの足の具合はどうだい?」
- エリィ「マッサージとか色々ためしてるんですけどね。こればっかりは根気よく続けないと… あきらめちゃダメですもんね。」
- ドクター「キミは強いなぁ… そんなキミだからこそ、僕は好きになったのかもしれない…」
- エリィ「え? 今、なんて…」
- ドクター「エリィ、僕はキミとずっと病院をやっていきたい。キミの強さが僕には必要なんだ。」
- エリィ「わたしでいいんですか?」
- ドクター「ああ、キミじゃないとダメなんだ。」
- エリィ「……………」
- ドクター「や… やあ。」
結婚式
- エリィ「おはよう。ドクターと結婚することになったの。」
- エリィ「病院は今まで通りふたりでやっていくわよ。今日、これから結婚式なの。来てくれるわよね。」
- カーター「では、ちかいのキスを…」
- 「わかい2人にカンパイ!!」