主力アンドロイド
概要
小説内の主人公が所属する企業において開発に成功しちゃったアンドロイド
既に量産体制が整っているため、戦力において無限レベルの提供が可能
食物の摂取により、それを用いた動力源の確保が可能
とは言っても、それをもとに電力を生成しているだけであり、最悪の場合は体内バッテリーの交換により動力源を確保する
各種アタッチメントが存在するが、基本的に人間と同じ四肢を使用する
ただし、空挺などの特殊作戦時には滑空が可能な脚部や水中推進機能付きの脚部などを使用したりする
全機種にEMP対策は施され、新素材の使用により人間と変わらない硬度の皮膚ながら、はるかに強い衝撃にまで耐えられる
とは言っても、グレネードが直撃すれば損傷するし、迫撃砲の直撃なんかでは大破する
人とは違うため、呼吸の必要がなく、各種NBCや極度の環境でも特殊装備の必要なく行動が可能
また、ネットワークが接続されていれば、本体が跡形も無くなったとしても、思考を残し新たな素体に移すことが可能
人間と変わらないレベル
ただし、人ではないので兵士とは数えられず、名目上は機材の扱いとなっている
膨大な電力を消費するため、長時間の使用はできないが、完全光学迷彩も使用できちゃったりする
現在、特に製作に当たる三月コーポレーションに敵意は抱いておらず、そこの社員として懸命に働いている
大半は三月が趣味でやっているPMCの戦力になっている。
各国に狙われる軍事機密の塊であるが、三月は特に拘束などをせず、休日などは自由に行動している
体内電力を使用したスタンガンを腕に標準装備しているため、仮に襲われても抵抗が可能
また、強奪防止のため酔いの機能は搭載されておらず、睡眠時も強制解除をされる場合がある
もちろん自爆装置もあり、テルミット反応を利用し体を焼き尽くす
そのため体の各パーツなどの耐熱温度はあんまり高くできないのが玉に瑕
女性型しか作られてないのは、設計者の趣味
頭部には各種認識装置が搭載され、NVSもあり、追加パーツなしでの全天候活動が可能
また、リンクを貼ることで瞬時に情報の伝達が可能
基本装備
アタッチメント
・通常(人間型の四肢)
・航空(ストウィのストライカーユニットみたいな足と安定翼のついた腕)
・潜水(人型の腕に水中動力のついた足)
・陸上機動(人型の腕とランドスピナー付きの足)