ファイル

ファイルの最終保存日時を取得

ファイルが最後に保存された日時を取得するサンプルコード。日時はファイルメニューのプロパティで確認できるものと同じ。

Sub CheckLastSaved()

If ActiveWorkbook.Path <> "" Then
With ActiveWorkbook.BuiltinDocumentProperties(12)
ActiveCell.Value = .Name
ActiveCell.Offset(0, 1).Value = .Value
End With
End If

End Sub

BuiltinDocumentProperties(12)で最終保存日時に関する情報が取得できる。
今回のサンプルでは一度でも保存したことがあるファイルの場合のみ、アクティブなセルにNameプロパティの値、その右隣のセルに日時を書き込む。
日時だけ取得すればよい場合はもっと単純に

If ActiveWorkbook.Path <> "" Then
ActiveCell.Value = ActiveWorkbook.BuiltinDocumentProperties(12).Value
End If

とすればよい。