種族:スピリット・狂霊化
属性:水 レベル:8 攻撃:7 防御:7 進軍タイプ:飛行
スペル:**
耐性:津波
●[戦闘]西に怒れる大海
〈発揮:イニシアチブ決定タイミング開始時/対象:このユニット〉
自軍パーティに「属性:水」のユニットが2体以上存在する場合、このユニットに「スペル:*」を付与する。
◎[普通/対抗]大海の君主
〈コスト:手札1枚破棄(「属性:水」のカード)/対象:このユニット〉
対象に「攻撃力:+2」または「防御力:+2」を付与する。
大海の君主たる水の精霊王。
万能な枠を持ち、いかなるスペルをも扱うことができる。
しかし能力のコストを考えると、ユニットもスペルも水属性を中心に組むことになるだろう。
水属性のお供を付けるとさらに枠が増えるので、リミット10の地形が多い「深き者ども」に出張してもよいだろう。
- 関連ページ
「種族:スピリット」に関連する効果を持つカード
「種族:狂霊化」に関連する効果を持つカード
(火)《フレイム・タイラント》
(土)《マグネティック・エンプレス》
(風)《テンペスト・クィーン》
種族:精霊王
属性:水 レベル:8 攻撃:7 防御:7 進軍タイプ:飛行
スペル:水*
◎激流の渦[普通/対抗]
〈コスト:手札2枚破棄/対象:このユニット〉
すべてのコストが「属性:水」の場合、対象を「攻撃力:+3&防御力:+3」する。
大海を統べる水属性の精霊王。
スペル枠に水と*を持っているので他属性と組み合わせやすく、「スペル:*」から、《ディスペル・マジック》や《サンド・カーテン》等が使えるので、水属性が苦手とする即死スペルや即死効果を防げるのは大きい。
水属性デック本来の長所・短所が精霊王のそれと被ってしまっているため、通常の水単色デックに組み込む意義は薄い。やはり*枠を利用した何らかのサポートは必要になるだろう。
- 精霊王のスペックはほぼ同じなので特殊能力と弱点の解説についてはこちらを参照。
- 関連ページ
(火)《フレイム・タイラント》
(土)《マグネティック・エンプレス》
(風)《テンペスト・クィーン》
儀式スペル
このカードを使用するには、2つ以上の「地形:ストーン・サークル」を支配していなければならない。
自分の手札にある「属性:水」のユニット・カードを、戦場に存在する対戦相手本陣以外の「誰もいない地形」と「自軍の支配地形」に「普通召喚」できるようになる。
この効果はゲーム終了まで続く。
このカードは破棄せず示し続けること。
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- 関連カード
《フレイム・タイラント》
《マグネティック・エンプレス》
《テンペスト・クィーン》
《フレイム・タイラント#2》
《オーシャン・ロード#2》
《マグネティック・エンプレス#2》
《テンペスト・クィーン#2》