消耗品
タイプ:薬品
◇[普通/対抗]興奮剤の効能
〈コスト:■消費/対象:自軍ユニット1体〉
対象が「種族:爆殺王」の場合、対象に「攻撃力:+5」を付与する。
◇[対抗]興奮剤の副作用
〈コスト:■消費/対象:戦闘スペルを使用中の敵軍ユニット1体〉
対象が使用中の戦闘スペルの効果を1つ選んで消失させる。
ブロック/勢力 ⅣⅤ/炎のラビリンス 出現頻度 ◇ イラストレーター [[]] フレーバーテキスト なし カードセット マーシュラントの魔竜
「種族:爆殺王」の攻撃性を高める薬。
元から攻撃力の高い種族だがそれでも打点が足りないときがある。
《頑強の薬》と同じだけの点数を得ることができるのでいざというとき役に立つだろう。
種族専用アイテムというわけではなく、スペル打消し効果は誰でも使える。
4枚目以降の《忘却のスクロール》として採用してもいい。
- 関連ページ
「種族:爆殺王」
消耗品
タイプ:薬
[普通/対抗]
ユニット1体が対象。対象ユニットは「スペル:X」をすべて失う。
この効果で「スペル:X」を1つ以上失った場合、「攻撃力:+3」する。
ブロック:なし 出現頻度:△
イラストレーター:こいでたく
フレーバーテキスト:なし
カードセット:灼熱の百年戦争
- コメント
「タイプ:薬」の戦闘スペル対策カード。
《ウェスタの鎮静剤》に比べてこちらは自身に使う場合が「スペル:X」と「アイテム:X」を持つユニットが混在するデックに限られるため、デックを選ぶカードである。
戦闘において後攻気味のデックにも「攻撃」による被害が大きくなる可能性があるため投入がためらわれる。
《採魂の女神ブリュンヒルド》や《採魂の女神フレイア》《深き森の騎兵団》《エアエルフ射撃隊》などのような「スペル:X」を持ち、かつ攻撃力を問う特殊能力を持っているユニットと合わせるのが面白いかもしれない。