種族:モンスター
属性:火 英雄点:1 レベル:8 攻撃:5 防御:5 進軍タイプ:飛行
スペル:火火風風*
耐性:火炎/電撃
○炎のたてがみ[戦闘]
〈対象:このユニット〉
対象が使用する「戦闘スペル」が効果を発揮する度に、対象を「攻撃力:+3」&「防御力:+3」する。
レベルの割に基本攻撃力、基本防御力はとても貧弱だが、自身で戦闘スペルを発揮させるたびにぐんぐん大きくなる。
一度効果を発揮させるだけでも標準以上の攻撃力、防御力になり、それ以降は怪獣の代名詞《大砂蟲》も超えるため、コストが小さく、簡単に使用しやすい戦闘スペルをたくさん握っておこう。
特に属性:風のスペルは小回りが効きやすいので、そちらを優先して使っていくと吉。
ただし、大きくする事にこだわり過ぎると息切れしやすいので、あまり無茶はしない様に。
2回も強化すればステータスとしては十分なので、後は戦闘スペルを使ったらおまけで強化されていくとでも考えておこう。
- 既に効果が発揮されていても、《封印の札》等で能力を消されると元の8/5/5に戻ってしまう点に注意。
小型のアイテム持ちは《ゲヘナ・フレアー》、《クロス・ブレード》で問答無用で潰せる上にバンプアップも出来る。
効果を発揮すればいいので相手を選ばず対抗不可のスペルは非常に相性がよく2枠を消費する価値はある。
- 《ファイア・ジャベリン》を自身に使うことで、事実上手札消費なくパンプアップできる。
ただし、相手が《バーン・アウト》や《デッド・ホール》を握っていそうなときはやらないように。
- 同時攻撃は避けたいが《メズマライズ》、《サプライズ・ウィンド》や《アフターバーン》と種類も豊富で対策はバッチリ。
更にイニシアチブタイミングでの強化が出来るので《キング・グリフォン》等の先攻型対抗不可ダメージにも有効。
- 《ウィンド・カッター》や《タイダルウェイヴ》、致死破棄除外等弱点も多いが*枠からの《ディスペル・マジック》や《プラズマ・インパクト》で対応出来、更に前者は《サイコ・フィールド》の登場で対応が楽になった。
- 《妖狐ヴァッセル》とはスペル枠も戦い方も弱点も似ている為デックを組み易い。
前半戦はキリンでスペルを使い、後半戦はヴァッセルで捨て札や《朧月夜》で回収した重要なスペルを使えれば理想的。
- エラッタ
「効果を発揮した場合、」から「効果を発揮する度に、」に変更。 - 旧カードからの変更点
通常ユニット→英雄ユニット
スペル:火火火風→火火風風*
「耐性:電撃」の追加
「○炎のたてがみ」の効果が「攻撃力:+3」&「防御力:+3」に増加- 旧能力
○炎のたてがみ[戦闘]
このユニットが対象。
対象が使用した戦闘スペルが打ち消されずに効果を発揮するごとに、「攻撃力:+2/防御力:+2」する。
- 旧能力
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