概要
【髑髏カウンター】からの派生系。
元々は、《髑髏の騎士》に《シューティング・スター》を装備させて飛行状態にしたうえで、
《現在の女神ベルダンディ》、《未来の女神スクルド》、ドロー系の儀式でデックを回転させて基本パーツを揃え、
本陣攻めのターンに《ロケート・オブジェクト》で必要な矢を回収し、儀式と《星を掴める距離》で本陣を攻めるデック。
完全に一回勝負ではあるが、本陣戦以外は基本的に戦闘を起こさず、Aレギュレーションでは《鏡蟲》で戦闘スペルを封殺できたため、
相手のスペルユーザーを《鏡蟲》がいる状態で排除し、さらに自分の闇の波動で[[《鏡蟲》[[を除外、
そして、《アクエリアス》&《虹の雫の精霊》コンボで本陣を陥落する。
Sレギュレーションでは、そもそも儀式を1ターンに一度しか使えないので、儀式と組み合わせる型は存在しなかった。
《アクエリアス》も復活はしたが《レインボー・ツリー》では敵全体を巻き込む事が難しいので、エンドカードとは言いがたい。
どちらかというと、【髑髏カウンター】や【変身スポーン】?などのアイテム持ちコンボユニットが、
対抗数を確保するために弓を持つに至った形が多い。
- 利点
対抗数の多さ、大型ユニット、ドラゴン相手に相性が良い。 - 欠点
弓デックなので事故りやすい。
《キキーモラのほうき》が流行している環境だとほぼ封殺に近い。
矢に汎用性がなく、デック的に《ランページの矢》等も入りにくい。
よく入るカード
- ユニット
《現在の女神ベルダンディ》(Sレギュ)
《未来の女神スクルド》※Aレギュレーションの場合((Sレギュ)以降はエラッタにより採用は難しい)
《髑髏の騎士》
《ガネーシャの大黒僧》(Sレギュ)
《ハウリング・スポーン》(Sレギュ)
《ナイトシェイド》 - アイテム
《ホーリー・サンシャイン》(Sレギュ)
《コメット・ストリーム》(Sレギュ)
《各種タイプ:矢》(Sレギュ) - 地形
《妖精の輪》
《魔道門「七罪」》(Sレギュ)
《吹き抜ける風》
《魔力の泉》(Sレギュ)