【髑髏弓】

Last-modified: 2009-02-26 (木) 23:33:16

概要

【髑髏カウンター】からの派生系。
元々は、《髑髏の騎士》《シューティング・スター》を装備させて飛行状態にしたうえで、
《現在の女神ベルダンディ》《未来の女神スクルド》、ドロー系の儀式でデックを回転させて基本パーツを揃え、
本陣攻めのターンに《ロケート・オブジェクト》で必要な矢を回収し、儀式と《星を掴める距離》で本陣を攻めるデック。
完全に一回勝負ではあるが、本陣戦以外は基本的に戦闘を起こさず、Aレギュレーションでは《鏡蟲》で戦闘スペルを封殺できたため、
相手のスペルユーザーを《鏡蟲》がいる状態で排除し、さらに自分の闇の波動で[[《鏡蟲》[[を除外、
そして、《アクエリアス》《虹の雫の精霊》コンボで本陣を陥落する。

Sレギュレーションでは、そもそも儀式を1ターンに一度しか使えないので、儀式と組み合わせる型は存在しなかった。
《アクエリアス》も復活はしたが《レインボー・ツリー》では敵全体を巻き込む事が難しいので、エンドカードとは言いがたい。
どちらかというと、【髑髏カウンター】【変身スポーン】?などのアイテム持ちコンボユニットが、
対抗数を確保するために弓を持つに至った形が多い。

よく入るカード

関連

【髑髏カウンター】