【8式リューナ】

Last-modified: 2009-01-19 (月) 12:59:11

竜皇の凱歌において登場した召喚術師《リューナ》を用いて【重スペル】を構築したデック。
【重スペル】に採用されるユニットが戦闘を介さずに本陣を狙える位置に展開できる為、
相手によっては非常に脅威なデックである。
主な構築は【重スペル】と同じく少数精鋭で構築し、地形ロックを絡めつつ構築していく。
また、《太古の精霊王》のデメリットもそんなに足を引っ張らないのも事もあり、
その為フィニッシャーとしてよく採用される。
(デメリット事態は消滅しないので精霊王が存在する場合は絶対に本陣を落とすつもりでいかないとならないが)
召喚術師としては強い部類に入るが、《リューナ》の変更ルール自体に問題があり
ミラーマッチになった際は後攻プレイヤーが《ある日どこかで》1枚(または《遠く遠く》2枚)とユニット2枚を初手に持っていた場合、先攻プレイヤーは何も出来ずにゲームが終了する。
また、復刻された《イビルアイズ》に対して非常に相性が悪い。

  • 利点
    《リューナ》の能力により、レベル:8のユニットが手札に余る事がなく、回転の効率もよい。
    無駄な戦闘を避ける事ができ、無駄な消耗を減らすことができる。
  • 欠点
    《イビルアイズ》の除去が非常に非常に困難。
    ミラーマッチ戦&VSアレックス戦では一切の抵抗ができずに敗北する可能性がある。