アシュビー

Last-modified: 2010-04-02 (金) 12:39:10

本名はキルヴィーオ・アシュビーだが、サザンの闘技場ではエルリク・チェトケルと名乗り、イエルの弟分だった。
また、ゴバルの奴隷闘士。
イエルの脱走に協力した為、同じように封印の刺青を入れられている。
後に彼自身も脱走し、その際に傷を受けて瀕死の状態で倒れていたところをテュランのレルシェ女王に拾われたことで暗殺剣士となる。
また、傭兵団に所属しており、ベアーデの同僚だったという過去もあるようだが、こちらは年表的に見るとやや矛盾する。
エルリクが1歳になる頃、つまりエルリク編から見て15年ほど前にイエル脱走に協力し、またレルシェ女王は10年ほど前に脱走に失敗した彼を拾ったと話しているが、ベアーデが傭兵団に入るのは彼女が16歳の頃、すなわちエルリク編から見て8年前である)
もっともこれについては、暗殺剣士としての身分、および顔面の封印の刺青を何らかの方法で隠した上で、諜報任務のための隠れ蓑として傭兵団に所属していたと考えることで納得できる範囲ではある。

手段は不明だが、《アーク・デーモン》をその半身として召喚することができる。

《エア・スラッシャー》を使う。

《サキュバス》のクララ(ベアーデが名づけた)を連れている。